ヘラルボニー 3年前に武雄図書館で出合った本『異彩を、放て。』で知ったヘラルボニー。 自閉症のお兄さんが呟いていた言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の弟の松田文登・崇弥さんが興した会社です。 福祉×アートという切り口に「これは!」と思うものがありました。 ヘラルボニーについてはWikipediaに詳細が載っていますので、先にご参照いただけたら、今日のブログの意味が分かりやすいと思います。 ヘラルボニー - Wikipedia この本に出合う少し前に、やはり武雄図書館でジーニアスの作家さんたちの絵画に触れ、言葉で表現できませんが、「スゴい!」と感銘を受けていたのです。 これは、崇弥さんが『るんび…