ARMはハードマクロとして物理的に組み込まれているので別ですが、 NIOSやMicroblazeなどのソフトマクロCPUは便利です。 私が論理回路からのエンジニアだったので、ソフト処理は極力少なくしようと設計していました。 そんな中、便利だなぁ~と思ったのが、 CPUが何個も配置できる メモリサイズが変更できる 内部メモリにそのままプログラムが保存できる でした。 CPUが何個も配置できる FPGAのリソースもありますが、これは便利でした。 特に、レジスタのリード/ライトや低周期アクセスの通信系はCPU1に任せ、 Etherなど処理を速くするものは、CPU2で専門にさせるなどしていました。 メ…