概要 Vivadoを用いたFPGAのコード管理に関して記載します。 ソースコード(HDL、IP、BlockDesign,制約)を並べてバッチファイル(Windows)で自動生成する仕組みについて紹介します。 管理するファイルがソース関連だけになり、ある程度大規模なFPGAにおいても多くても数MByteです。 GITと連携しソースコード管理と複数人でのFPGA開発を容易にします。 ※ArtixのMicroBlazeDesignのデモ(vivado2018.1)を紹介します。 github.com 背景 Vivadoを用いてFPGAをつくるときプロジェクトベースで管理すると容量が大きいファイルがた…