まだ全話見終わっていないのだけれど、エピソード1.2の”弱者の一分”のゲスト俳優、黒崎煌代と水澤紳吾が父子の演技が凄すぎて、この2人のおかげで「九条の大罪」という物語を頭ではなく視覚と心で理解できたような気がした。 軽い知的障害があり、クスリの運び屋やパシリとしてハングレの金本にいいように使われ、無実の罪を着せられる曽我部聡太(黒崎煌代)。しゃべり方、時々こずるさが出る視線、意固地になる時の強い目など、黒崎の演技が素晴らしい。後に、金本と付き合うのも罪をかぶるのも、いじめやカツアゲのターゲットとなりやすい自分を守る、曽我部なりの護身だったことがわかる。そして、最後に金本に一矢報いるのだった。終…