プログレッシブロックの代表的バンド
初期はギター&ボーカルのシド・バレットを中心としたサイケデリックなポップロックバンドとして人気を集めた。
シドが精神的に変調をきたし、ギターにデヴィッド・ギルモアを加えて活動するがまもなくシドは脱退する。アルバム「狂気」の大ヒットなどによりプログレの大御所として君臨。プログレ時代の中心人物、ロジャー・ウォーターズ脱退後は、ギルモアが主導権を握る。
*1:ロジャー・ウォーターズ/ロン・ギーシン名義。フロイドのメンバー全員も参加
Arnold Layne / Pink Floyd(Syd Barrett)アーノルド・レイン/ピンク・フロイド(シド・バレット) Arnold Layne, had a strange hobbycollecting clothes, moonshine washing line*They suit him fineアーノルド・レイン君の不思議な趣味。洋服集め。月明り、物干し竿*彼に、よく似合います!(自称) *washing line まあヒモなんだけど日本語的に「竿」にしちゃった On the wallhung a tall mirrordistorted view, see throu…
●きょうの1曲は、 PINK FLOYDの『MONEY』です。 金融危機、 物価の上昇、 戦争の拡大、 貧富の差の拡大、 疫病の蔓延、 この世の闇の中ににいつも蠢く、怪しい影。 それは、『お金』 世界に数多、神あれど、 その総元締めはひょっとして、 コイツかもしれない。 コイツは健康な人を死に追いやる事も、 生まれたばかりの罪なき子供の命をないがしろにする事も、 何ら、厭わない。 それを極悪非道と言わば言え。 そしてその同じ口に、コイツからわずかな水を貰い、 無様に生き続けるがいい! これこそが、最大の罪。最大の屈辱。 あ~ら、そうなの??じゃあ、 生きるのが恥なら、生きるのが罪なら、 じゃあ…
Jugband Blues / Pink Floyd(Syd Barrett) ジャグバンド・ブルース/ピンク・フロイド(シド・バレット)It’s awfully considerate of you to think of me hereAnd I'm most obliged to you for making it clear, that I'm not hereAnd I never knew the moon could be so bigAnd I never knew the moon could be so blueAnd I’m grateful that you threw…
David Gilmour 1970 今日の一撃の曲はComfortably Numbです。Pink Floydの79年作 " The Wall " 収録の曲でRoger WarersとDavid Gilmourの共作です。今回はピンクフロイドとギルモアの代表的ライブを時系列で名演紹介です。この曲でのギルモアのギターはピンクフロイド史上ベストギターワークあるいはロック歴史上ベストのギターソロと言われていたりします。確かに凄いソロです。 1979年スタジオでの初出のものがこちら。ギルモア33歳です。 youtu.be スタジオ録音から15年。ピンクフロイドの最後のアルバム " Division …
“A Kid Called Panic” の意味を完全に取り違えてしまう900点超えの還暦過ぎの男 K-POPアイドルによるピンク・フロイドのカヴァーに落涙する還暦過ぎの男 今日の「弾いてみた」(YouTube で再掲) 1週間DTM(11回目)お題②「恋愛映画のクライマックス」 “A Kid Called Panic” の意味を完全に取り違えてしまう900点超えの還暦過ぎの男 Moon Safari と言うスウェーデンのプログレ・バンドがいます。 まぁ、なんと言いますか「ザ・形骸化」と言う感じの、美しいメロディー、さわやかなコーラス、卓越した演奏によるシンフォニック・ロックです。 ディスって…
Artist: Pink Floyd Album: The Wall Song Title: Outside the Wall 概要 1979年発表の歴史的ロック・オペラ『ザ・ウォール(The Wall)』の壮大な物語を締めくくる、穏やかで余韻に満ちたエピローグである。前曲「The Trial」で自らの精神の「壁」を打ち壊された主人公ピンクが、剥き出しの現実(壁の外側)で目にする光景が描かれる。クラリネットの牧歌的な響きと児童合唱団のコーラスに乗せて、ロジャー・ウォーターズが「他者との繋がり」と「愛の困難さ」を静かに独白する。しかし、楽曲の最後に唐突に挿入される「Isn't this wher…
Artist: Pink Floyd Album: The Wall Song Title: The Trial 概要 1979年の歴史的ロック・オペラ『ザ・ウォール(The Wall)』のクライマックスを飾る、狂気と演劇性が極限まで高められた壮大な楽曲である。精神の牢獄に引きこもった主人公「ピンク」の心の中で開かれる法廷劇であり、ロジャー・ウォーターズが検察官、教師、妻、母、そして裁判長たる「ウジムシ」のすべての役柄を異なる声色で演じ分けている。マイケル・ケイメンによるブレヒト劇やクルト・ヴァイルを彷彿とさせるオーケストレーションが、現実と妄想の境界線を完全に融解させている。自らの人間性(感…
Artist: Pink Floyd Album: The Wall Song Title: Stop 概要 1979年のロック・オペラ『ザ・ウォール(The Wall)』の終盤に配置された、わずか30秒というアルバム中で最も短い楽曲である。しかし、物語の展開においては極めて重要な転換点として機能している。前曲「Waiting for the Worms」でファシズム的な独裁者としての狂気が頂点に達した瞬間、主人公ピンクの自我の奥底で微かに残っていた理性が「Stop(やめろ!)」と絶叫し、幻覚の暴走を断ち切る。本作は、狂気の熱狂から突如として静寂へと引き戻された彼が、ピアノの伴奏のみに乗せて、…
Artist: Pink Floyd Album: The Wall Song Title: Waiting for the Worms 概要 1979年の歴史的ロック・オペラ『ザ・ウォール(The Wall)』のクライマックスに位置する、主人公ピンクの狂気がファシズム的全体主義へと完全に変異した様を描く戦慄の楽曲である。外界から隔離された「壁」の内側(バンカー)で、ピンクは自らをナチスのような独裁者と思い込み、人種差別や暴力による「社会の浄化」を扇動する幻覚に囚われている。デヴィッド・ギルモアが歌う悲哀に満ちた内省的なメロディ(ピンクの僅かに残された理性)と、ロジャー・ウォーターズのメガホン…
Artist: Pink Floyd Album: The Wall Song Title: Run Like Hell 概要 1979年発表のロック・オペラ『ザ・ウォール(The Wall)』の終盤に配置された、狂気と暴力が頂点に達するスリリングな楽曲である。前曲「In The Flesh」でファシストの独裁者へと変貌を遂げた主人公ピンクが、自身の熱狂的な信者(親衛隊)を街へ解き放ち、マイノリティや社会の規範から外れた者たちを狩り立てる恐怖を描いている。デヴィッド・ギルモアによるディレイを効かせた鋭利なギターのカッティングと、強迫観念を煽るような執拗なディスコ・ビートが、迫り来る暴徒から逃げ…