オーストラリア生まれのシンガー・ソングライター、ピーター・アレン(Peter Allen 1944-1992)の生涯ASIN:B000CCD1SYュージカル作品。1998年にオーストラリアでトッド・マッケニー(Todd McKenney)主演で初演され、オーストラリアのミュージカル史上空前の大ヒットとなる。2003年9月にはヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)主演で米ニューヨーク・ブロードウェイに進出。約1年間の公演はジャックマンの熱演等が評判を呼び、大好評のうちに幕を閉じる。2004年第58回トニー賞では、ピーター・アレンを演じたジャックマンがミュージカル主演男優賞を受賞。そして、2005年6月には、坂本昌行、紫吹淳、IZAM、団時朗、今陽子、鳳蘭らのキャストで日本版が上演される。
ピーター・アレン:坂本昌行
ライザ・ミネリ:紫吹淳
ピーターの恋人、グレッグ・コンネル:IZAM
ピーターのエージェント、ディー・アンソニー:団時朗
ピーターの父、ディック・ウールノー:団時朗
ピーターの母、マリオン・ウールノー:今陽子
ジュディ・ガーランド:鳳蘭
なお、本国オーストラリアで2006年の夏(つまり豪州では冬)に、ブロードウェイ版と同じくヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)主演で再演。アリーナ・ステージで、Sydney、 Melbourne、Adelaide、 Brisbaneとツアーされた。
また、日本版も大好評だったため、2006年10月〜11月に東京と大阪で再演されることが決定。
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