THEFIRSTSLUMDUNK

THE FIRST SLAM DUNK 原作との違いが気になって入り込めなかった１回目 １回目の感想はこちら 自分は原作のスラムダンクを誰よりも愛している自信があるし、1万回…は大袈裟だとしても、原作を100回以上は読み返しているし、山王戦はどこにどんなシーン、どんな台詞があるかまで細かく覚えている。 そんな自分は、１回目の映画鑑賞、男友達４人と一緒に行ったのだが、見終わった後、一番文句を言っていたのは僕だった。 他の４人はスラムダンク愛の程度も感想もバラバラだったが、オリジナルのドラマパートや原作との違いに一番文句を言っていたのは僕だったし、全員が僕よりもポジティブな感想だった。 僕は全然元…

こんにちは！栞です。 今年もお世話になりました。ありがとうございます。 すっかり放置していたつもりであったのですが、よく見ると2022年は13本のエントリーをポストしていたようです。もっと少ないかと思った。 しかしながら最近またブログ熱が上がってきているので、来年こそはもう少し、いやもっと更新頻度上げたいと思っております。よろしければお付き合いください。 最近あったことを徒然と書いていきます。 映画ですが『すずめの戸締り』と『the First slam dunk』を劇場で見ました。これについては後述。 クリスマスがありましたね！ ちょっとまじで聞いて欲しいのですが、少し前に仲良くなったガール…

年末ということもあり、SNSなどでは『仕事納め』なんてワードをよく目にします。 今年は28日まで仕事なんですが、正直言って早く仕事を納めて、そのまま物置の奥の方にしまっておきたい気分です。泣笑 今の僕の仕事について、少し書きたいなとは以前から思っているんですが、あまりにも後ろ向きな発言が多くなりそうで。。今語ってしまうとあと2日を乗り切れない気がしますので、またの機会にしようと思います。(笑) ただ、今年の振り返りということは大切なことでもあると思うので、しっかり振り返って来年につなげられるようにしたいなと考えています。 話は変わりますが、このブログを読んでいただいている皆様のお陰で着々と読者…

THE FIRST SLAM DUNK 試合はただひたすらに最高だった 試合パートは、とにかくただひたすらに最高だった。 自分は生涯に２つ、絶対に叶わないであろう夢を持っていた。 一つは、スラムダンクの山王戦が、現代のアニメ技術、現代のアニメのテンポで、フルでアニメ映画化されること。 もう一つは、スラムダンクの山王戦を、実際のバスケの試合として、現実の時間感覚で生で観戦すること。 「この二つが見れたら、自分は死んでもいい」と常々公言していた。 実際に死んでもいいとは露ほども思っていないが、それでもこんな縁起でもないことを軽々しく口にできたのは、それほどこの二つが実現可能性が低いと思っていたから…

バスケットブームを巻き起こした漫画・アニメ『SLAM DUNK』。その映画が公開されることになり、大きな話題になっていますね！ 【スラムダンク】映画になります！#slamdunkmovie pic.twitter.com/jWqvCnASxj — 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) 2021年1月7日 【THE FIRST SLAM DUNKに漂う不安感】 近年のアニメは『鬼滅の刃』や『進撃の巨人』、『呪術廻戦』などの大ヒットもあって、すごく勢いがあります。それは海外も同じなんだけど、SLAM DUNKはあまりにも神作品なのもあって不安だらけです。公開された予告編…

「スラムダンク」という作品の存在くらいは今までの人生の中で認知していたものの、それが一体何なのかは全く知らなかったし、惰性のせいで調べようともしなかった。この映画についても観るつもりはなかったのだが、やたらと評価が高く、「映像作品として素晴らしい」と言われていたので観ることにした。 以前宇多丸さんが『ハリー・ポッター』の新作を批評した際、「知らない状態は貴重だから」と何も予習せずに新作に臨んでいたことを思い出した。確かに「何も知らない自分」は貴重なので、自分も予習どころか予告編すらチェックせずに鑑賞した。事前知識はこれはバスケについての作品だということくらい。 結果からいえば大傑作であった。非…

スラムダンク 先日、映画THE FIRST SLAM DUNKを見ました。 物凄く感動し、何度も泣きそうになり… 事前情報を仕入れずに映画館に行ったので、スラムダンクのどの場面のことなのかも知りませんでした。 スラムダンクを全巻読んだことがない人でも楽しめる構成になっていましたが、絶対に読んでから行った方が面白いと思います。 スラムダンクは一家に全巻あるべきだと思いますww 【SLAM DUNK 新装再編版 全20巻】 https://amzn.to/3VX2OOM 今回の映画で印象的だったのは、無音のシーン。 そして、音や声がないのに映像だけで臨場感が伝わる描写。 さすが井上雄彦先生だと感じ…