Pictures by David Hockney / デイヴィッド・ホックニー ニコス・スタンゴス / Thames and Hudson 1988 / Softcover 268x220mm 120p 英文 は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp デイヴィッド・ホックニーの作品集。 144点収録を収録。 ホックニーの中でも 私の最も好きな頃の作品集。 2019年にも書きましたが。 平べったい風景、 動けない人物、 不自然でしっくりこない水の動き、 明るくカラフルな静物。 うまく説明できないけれども 他と違う 見慣れていない景色。 hon034.store…
Pictures by David Hockney / Nikos Stangos (Author) / Abrams / 1979 / 270x220mm / 120p / 英文 / Softcover / は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp 静物画, シャワー、 プール、 カーテン、 肖像画など. さまざまな手法で描かれた 代表的なホックニーの作品。 アメリカに西海岸に 移り住んだ彼の作品は 明るく優しい色です。 hon034.stores.jp
That's the Way I See It. / David Hockney / Thames and Hudson / 1993 / 260x222mm / 108p / 英文 / Softcover / は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp
ランキング参加中好きなブログ発見及びアクセス向上委員会 こんにちは、hirokoです。 先日、東京都現代美術館でやっている、イギリスの画家の「ディヴィッド・ホックニー展」に行ってきたので様子をお伝えします。 目次 ディヴィッド・ホックニー 東京都現代美術館 展覧会の感想 終わりに ディヴィッド・ホックニー イギリス出身で、ロサンゼルスに移住した後、今はフランスのノルマンディーで活躍している現役の画家です。色が鮮やかなのが特徴的で、iPadでも絵を描いています。 外国のどこかの美術館で彼の作品を観たような観ていないような記憶から観に行くことにしました。 東京都現代美術館 最寄りの駅は清澄白河駅で…
私はホックニーのフォトコラージュを見るまで、ピカソのキュビズムを理解できなかった。ホックニーのフォトコラージュを見て始めてキュビズムが理解できた。 1枚の絵に多数の視点を持ち込むと言葉で分かっていても、それが写真で実現されているのを見るのは衝撃だった。 というか、ピカソが、頭の中でこの複雑な作業をして、その結果を正確に絵に写していたと思い知らされたことが衝撃だった。 感覚的に捉えてわかったつもりになっていたものが、実は極めて理論的に構築されていたっていう発見。ピカソの絵が実は写実的であるという発見。 ホックニーほどピカソを理解していた画家がどれほどいるのかちょっとあやしいとは思っている。 Da…
Faces 1966-1984 / David Hockney / Those and Hudson / 1987 / 268x208mm / 71p / 英文 / softcover / 4,500円+450円=4,950円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp ホックニーの ごく身近な人々の ポートレート。 気のせいか、 どれも 緊張感を感じない とてもいい ドローイングです。
72 Drawings by David Hockney / David Hockney / Jonathan Cape / 1979年 / Softcover / 4,400円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp タテ21cm、 ヨコ15cm、 ページ毎に1作品、 72作品が収録された 小ぶりな一冊。 デイヴィッド・ホックニーのもの。 これくらいなサイズの ビジュアル本は 重宝します。 ほぼ、どんなバッグや アウターのポケットにも入るし、 移動時間なんかにも もってこい。 しかも、 比較的安価な場合が多い。 ペンシル、 クレヨン、 インクペン の作品…
Hockney Posters / デイヴィッド・ホックニー / Pavilion book limited / 1987年/ 361×272mm / 英文 / ハードカバー 4,400円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp ホックニーが手掛けた 展覧会ポスターを 中心にまとめたもの。 素敵なポスターが いっぱいですが、 好きなので、 花の在るものを ピックアップ。 誰かに 似てるってのも ありますが、 チャンと ホックニーです。 少ない手数、 ホックニー・フラワーズ。 無駄なき手数、 クリーン・フラワーズ。
デイヴィッド・ホックニー展(東京都現代美術館) デイヴィッド・ホックニーは、1937年にイングランドで生まれ、2023年に86歳を迎える。 「現代を代表する最も多才なアーティストのひとり」らしい。 鑑賞ガイドhttps://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/davidhockney_guide_jp.pdf 《No.118、2020年3月16日「春の到来 ノルマンディー 2020年」より》 《窓からの眺め》は、描く過程がわかり、ずっと見ていられる。 《リトグラフの水》も、線から色が塗られるまでを4つの作品で見れる。 《スプリンクラー》 《2022年6月25日、…
『デイヴィッド・ホックニー展』*1(東京都現代美術館*2)を観た。「デイヴィッド・ホックニー*3の日本では27年ぶりとなる大型個展」だという。27年前のホックニー展は観ておらず、最後にホックニーをまとまって観た記憶はそれよりも数年前の1989年である。 デイヴィッド・ホックニーというと、青空+芝生+プール+美少年という1960年代のイメージをいまだに思い浮かべる人も少なくないけれど、そういう人にとっては、この個展は期待を裏切るものになるかも知れない。その時期の作品はほんの少ししか出展されていないのだから。1989年に観た1980年代のホックニーはフォトコラージュで、私は勝手に〈キュービズム時代…