Gender

Gender

(一般)
じぇんだー

言語学における用法では、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ラテン語、ギリシア語などに見られる名詞や形容詞などの文法的「性」(俗に言う男性名詞、女性名詞、中性名詞、masculine、feminine、neuterなど)の分類ないし分類クラスのことを指す。
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ラテン語のgenerare(生む,生じる・・)を語源とする言葉である。
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電子機器における用法は、コネクタのオス・メスのことを指す。
ジェンダー〔社会的・文化的〕性:生物学上の性(sex)と対比されるが、sexという表現を避けるために、その遠回しな表現としても用いられる。
医療においても、sexと区別するためにsexに対するものとしてgenderの語が用いられるがそれぞれが厳密に何を指すのかはまだはっきりしない。

ジェンダーを参照
日本語での性やジェンダーやセックスといった語は原語の意味や日本独自の意味やそれぞれの意味が混同されがちなので注意するようにお勧めします。
genderjenderとは明確に区別される概念ですので、混同しないこと


●関連 
sort
race
sex
jender


しばしば「生物学的な性別」などと訳され「sex」などと称される概念に対して、「社会的な性別」などと称される。
医学用語などにおいてGenderIdentity,GenderIdentityDisorderなどという形でgenderという語が用いられだしたもののこのgenderは脳或いはその他の器質的差異など何らかのphysicalな実体の差異が存在するという想定で用いられていることが多いが、そうだとすると脳も身体の一部なのであるからGenderも器質的な実体の差異に対応することになり、結果としてgenderとはsexの一種だということになり、またsexにおいてもXYのみならぬ多因子遺伝の可能性も唱えられており、これとその他の部位のsexの同一性(Identity)の間にDisorderがおきたとき何をどこまでをsex,genderと見なすのかははっきりしない。
また、genderの語が上記のように何らかのphysicalな差異と同義として用いられだした現状に対して、それがいずれを指すにしろ「社会的な性別」とはそれとは異なるものである。「社会的な性別」とは genderの語が言語学の用語として用いられていたことからも見られるように、具体的なphysicalな実体のみならず・或いはそれに関わらず、文化や歴史の文脈の影響を受けて形成される・されたものである。(※)
よってそれらを区別するために、jender等、なにかしらsex,genderに代わる語の登場が望まれる。

(※)
しかしgenderをSPACE ALC 語源辞典で調べるを見る限り、genderの語がsexに対して、それらとは異なる「社会的な性別」などというような意味に用いられなければならない理由も感じられない。


{文章が読みにくかったり説明が足らなかったら適宜校正してやってください。よろしくおねがいします}

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