Sarh McLachlanはカナダのアーティストで、1990年代に遊佐未森が「これはいいよ」と紹介していたので、"Touch"、"Solace"、"Fumbling Towards Ecstasy"、"Surfacing"のアルバムを持っている。遊佐未森のライブでは開幕前に"Touch"が流れていることがあった。この中で1994年に出た"Fumbling Towards Ecstasy"はインパクトがあった。特に1曲目の'Possession'が強烈で、今もときどき聞いてる。ジャケットも含めアルバム全体がコンセプトが明確なのもよい。日本盤はタイトルがそのまま『エクスタシー』だが、CDのアート…