Blackcomb (黒こんぶ) の日記 RSSフィード

  Stay Cool, Fool. Take one day at a time. Go ahead, make my day. Glory through suffering
  Everything will be okay in the end. If it's not okay it's not the end.

2016-11-27 (Sun)

[] fabric リアライト FLR30

f:id:Blackcomb:20161127175157j:image:w150:right10月上旬に fabric リアライト FLR30 を購入して、使ってみた感想などを書いてみます。

fabric と言えば Scoop に代表されるサドルが代表製品ですが、ライトやツールなどもなかなか優れものです。今回のfabricのリアライトは、必要十分な明るさで防水性能が高く、シートポスト以外にも装着でき、とにかくみた目がカッコいいという贅沢な要件を満たすものを探した結果です。

明るさは、30ルーメン。私の用途ではこれで十分です。ジテツウのときは、Apidura のサドルパックを付けているためシートポストにはライトは装着できません。私はシートステーにこのライトを付けて、もう1個のリアライトはサドルパックに付けています。

防水性能はIPX5と明記されているので、雨の中を数時間走る程度ではまったく問題ないでしょう。

そして、スイッチもシンプルで本体も極めてシンプル。みた目のカッコよさはなかなかのものです。

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このライトのユニークなところは速度に反応するというところ。点滅モードで走って、信号などで減速、停止すると、点灯モードに変わり後続に減速または停止したことを知らせます。この製品の少し後だと思いますが、CATEYEも同じような製品を出しましたね。ただ、ブレーキランプのような機能ではないので、ブレーキと厳密に連動するわけではありません。もっとゆるい感じですね。そういったセンサーが組み込まれている割りには通常のライトと変わらない価格なのは嬉しいですね。

以上、良い点を並べましたが、個人的には致命的(?)と言えなくもない問題点が1つあります。この製品はシリコンのマウント部とライト本体がカチャッと着脱できるようになっています。USB充電式なのでそれはそれで便利なのですが、この着脱が曲者でとっても外れやすいです。カチッとしっかりはめると少し引っ張ったくらいでは確かに外れませんが、割と簡単に外れてしまいます。ですから、キチンと装着されていることを慎重に何度も確認してから乗るようにしていました。ところが、5回目くらいでしょうか。自宅に到着してみるとマウントのみがシートステイに残っており、ライト本体はありませんでした。きっとガタガタしたところを走ったときに外れてしまったのでしょう。MTBではなくロードバイクです。舗装路です。1週間ほどしか使っていないのに紛失してしまいました。泣きそうです...

その点以外はとても気に入っていたので、カッとなって同じものをまた購入(高くついた... orz)。今度は瞬間接着剤で完全にマウントに固定するつもりです。ライト本体の着脱はあきらめて、充電するときはシリコンバンドごと外すことにします。knogもそうやっているので対して苦ではありません。

fabric様、このマウント部分はぜひとも改良してください。ユーザーが注意すれば外れにくくはなっているでしょうが、ユーザーに強いる部分が大き過ぎます。気を付けていてもこれでは外れてしまいます。他の人のレビューでも似たようなことが書かれているので、個体差とか私だけの問題ではなさそうです。

2016-11-12 (Sat)

[] ENVE シートポスト (2ボルト)

7月にサドル fabric Scoop Radius Pro を使いはじめ、サドルそのものはとても気に入っていたのですが、いかんせんこのカーボンレールと 3T のシートポストとの相性がイマイチで悩まされていました。乗ってるとすぐにずれてしまうんです。最大トルク 5Nm のところ、6Nm ちょっとまで上げて強めに締めてみたけど少し乗っているとやはりずれてきます。fi'zi:k Alianteのカーボンレールのときはそのようなことはなかったので相性なのかも知れません。カーボンペーストを塗っても効果なし。

苦肉の策として試してみたのが、ホームセンターで売っていたシリコンの薄いシートのようなシールです。これをレールに巻き付けるように貼り付けてからシートクランプで固定します。これは色写りしないし、屋外でも使用可という優れもの。要は抵抗を強めてみてどうなるかというのをお手頃価格で試してみたわけです。

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これが思いの外効果があり、いつもなら5分も乗ってるとずれてくるのに、まったくずれなくなりました。と思ったら坂を高強度のシッティングで上るような乗り方をすると残念ながらずれてしまうことが判明。ううむ、これはサドルを元に戻すか、いちかばちかでシートポストを交換するしかないか...

f:id:Blackcomb:20161001173343j:image:h300:leftそこで浮上してきたのが、1ボルトから2ボルトになってから固定力が増したと聞いていた ENVE カーボンシートポスト。かなりお高いけど、前からオフセットゼロのシートポストを買おうと決めていたので、買う理由がもう1つ増えたので思いきって購入に踏み切りました。私が買ったのは 31.6mm / オフセット 0mm のタイプです。もちろんブラックラベルの方です。これがバイク黒化計画第4弾となりました。

ENVE のシートポストには通常の 7mm レールようとカーボンレールの 7x10mm レール用のクランプが2種類付属しているのが嬉しいですね。3T は別売りだったのでカーボンレールのサドルを付けるときは追加のコストが発生しちゃいます。

シートポストの装着は、MORGAN BLUE カーボンアッセンブリーペーストを適量塗布して装着。レール部分は、まずはカーボンペースト無しで試してみることにしました。締め付けトルクは最大トルク 5.5 Nm 程度の締め付けです。この青いカーボンペーストは、Finish Line のもののようにジャリジャリしていないので、パーツに傷が付きそうにありません。

実際に使ってみて1ヶ月ちょっとが経ちました。あれほど悩んでいたレールのずれが 1mm も発生しなくなりました。素晴らしい固定力です!シートポスト自体もいかにも頑丈そうで、みた目のカッコよさだけではない品質の高さも感じられます。値段がもう少し安ければ言うことないのですが、セットバックを 0 にできたし、カーボンレールのずれ問題も解決できたのでとっても満足しています。

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こうなるとハンドルなども気になるなぁ...

2016-10-15 (Sat)

[] 久しぶりにブレーキケーブル交換

ロードバイクのブレーキケーブルを久しぶりに交換した。4〜5年程、アウターケーブルはずっと白にしていたけど、バイク黒化計画第3弾ということで今回はアウターケーブルも黒にしてみました。ちなみに第1弾はサドル、第2弾はバーテープでした。

ケーブルは無難に純正のシマノ ロード用SUS ブレーキケーブルセット。そしてかなり前に買ってはいたものの一度も使ったことがなかったケーブルグリスを初めて使ってみた。

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最初は効果はよくわからなかったけど、しばらくすると馴染んできたのか引きが軽くなったような気がします。プラシーボ効果かも知れません...

それから今回の拘りポイントは、フレーム保護の目的で3か所に絶縁キャップを使用したこと。ニチフ 絶縁キャップ TIC3.5BLKというやつがブレーキケーブルのアウターケーブルの径に丁度よいサイズです。amazonでは100個入りのものしか見つかりませんが、私は近所のホームセンターの電材用品売り場で50個入りのものを160円ほどで購入しました。自分のバイクだけだと50個でも一生使いきれないかも。

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使用したのは、トップチューブのインナールーティングでフレームの中に入っていく穴のところと出てくる穴のところ、それからハンドルを切ったときにアウターケーブルがヘッドチューブに擦れるので、そこにも1個使いました。

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ブレーキケーブルセットに入っているステンレスっぽいアウターエンドキャップは使いません。お金はかかっていないちょっとしたことだけど、こういうのが自分でメンテナンスする楽しさでもありますね。

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2016-09-25 (Sun)

[] 那須高原合宿

9月24日から1泊2日で自転車部の合宿を那須で行ったときの備忘録です。

7月くらいに那須で合宿したいと言い出して実現したもの。以前から自転車で走ってみたかったので、ようやく実現しました。そしてその後あの Rapha Prestige那須で開催されることを知り、ますます選択は間違っていなかったと確信。しかも宿もラフォーレ那須と同じ場所。ここはサイクリストに優しい宿としても紹介されており、実際スタッフの方々もサイクリストにとても親切でした。

1日目

初日は早朝自宅を車で出発して9時に那須到着を目指す。ほぼ予定通り到着して、何名かを待って初日の八溝林道を含むちょっとマニアックなコースを6名でスタート。走り始めて間もなくすると雨が降り出し、これがその後どんどん強くなり、結局ライド中はほとんど雨の中を走ることになりました。雨の林道でかなりスリッピーになっていたので落車が何度か発生。幸い私は無事でしたが。グラベルロードのシングルトラックのような急坂は皆さんほとんど無理せず押してましたw 結局この雨でテールライトが壊れた人2名 (私含む)。後半は雨と寒さでなかばやけくそで走っていましたが、残り20kmはホテルに着いてから温泉につかることだけを考えて走っていましたw

  • Distance: 92.41km
  • Elev Gain: 1,343m *1
  • NP: 188 W
  • TSS: 303.7
  • Avg Temp: 16.8℃

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2日目

2日目は、初日とはうって変わって快晴の中、9名揃ってのスタート。那須高原をぐるっと1周する定番的なコースです。しかしこれが思いの外ハードでした。最後の最後に那須岳ヒルクライムはこたえました... ただ、途中素晴らしい景色や国道県道を回避して、あぜ道などを走るのでかなり楽しかったです。この日は1日目に比べると、写真も多いし、GoProでビデオもたくさん撮れました。

途中、ランチに立ち寄ったお店で、アライアンス・ファクトリーの山本さん*2との素敵な出会いもあり、旅の楽しさもちょっと味わえた感じです。

2日目のコース「那須満喫ライド on Relive

ホテルはサイクリストに優しいし、コースは素晴らしいし、2日目に天気はばっちり回復して快晴だし、終わってみればよかったことが沢山ありました。ただ、初日のみの参加や事情により途中離脱のメンバーなどが多くて、この感動的なコースを最後まで走ったのはわずかに2名だけだったというのが残念でなりません。それほど走る価値のあるコースだったと思います。次回はこの反省を踏まえてスケジュールし、二泊三日の万全な体制で行きたいですね。

  • Distance: 105.88km
  • Elev Gain: 1,978m
  • NP: 184 W
  • TSS: 293.7
  • Avg Temp: 22.0℃

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*1:なぜかGPSが一定区間動作していなかったようで実際には1,700mくらい

*2http://cyclistwelcome.jp の運営をされている方と聞いて驚き。さらに Rapha Prestige のルートを引いた人とのことでした

2016-09-02 (Fri)

[] 日光・鬼怒川

このブログは9月初旬に行った旅行の備忘録です。

那須高原に続き、家族旅行はまた栃木。今回は日光と鬼怒川に行ってきました。

今回の目玉は星野リゾート鬼怒川ですね。あまり観光を欲張り過ぎずにちょっと贅沢にのんびり過ごしてリフレッシュすることが目的でした。

日光東照宮

まず訪れたのが日光東照宮。実は初めてでした。いつもは混雑しているらしいけど、今回は夏休みも終わった平日ということもあって、想像以上に空いていました。現在は第四期修理『平成第一期第三次』事業と呼ばれる大幅な改修工事を行っており、塗装されていない部分などもありましたが、数多くの国宝重要文化財があるだけあって見応えがありました。どの施設も素晴らしい。泣き竜は必見ですね。家康のお墓は階段がしんどかったけど、こちらも見る価値あり。

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「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿も色を修復作業中で、本来の場所にはレプリカが置かれていました。残念ではあるものの、修復作業中の風景が見れるのも珍しいと言えば珍しいかも。

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西洋料理 明治の館

日光東照宮のすぐそばにある明治の館は明治時代の息吹きを今に伝える石造りの洋館レストランです。とろふわオムライスはふんわり感は、なるほどこれかー!と思わせる味でした。

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華厳の滝

落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられているそうです。上の方からも無料の観覧場所がありますが、ここはせっかくなので有料のエレベータに乗って下まで降りてみることにしました。エレベータを降りると地下廊下があり、ここが冷蔵庫のように寒かった。地下廊下を抜けると展望台です。上からの眺めもいいですが、エレベータで下に降りる価値は十二分にあるので、お勧めです。

滝そのものだけでなく、華厳滝下流側に続く華厳渓谷と呼ばれるV字谷と周辺の小さな滝などが作り出す景観は圧巻でした。

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星野リゾート界 鬼怒川

今回の目玉です。駐車場からは従業員の案内でゴンドラに乗らないと敷地内には立ち入ることができない作りになっています。*1いきなり非日常的な気分になります。さすがに星野リゾートだけにサービスのレベルはかなり高く、居心地の良い時間を過ごせました。客室もそれほど多くなくゆったりとした作りで、ちょっとオフシーズンの平日のせいか人も少なく落ち着きます。大浴場も私の貸し切り状態だったので、滅多に取れない温泉の写真もパチリw

大浴場の前の休憩所のような場所には日本酒利き酒セットやお茶2種類、アイスキャンディーなどがすべてフリーです。そしてマッサージチェアももちろん無料。温泉から上がってからここで過ごす時間が長かったのは致し方ありませんw

食事は期待を裏切らない内容で、夜も朝も素晴らしかったです。料理というよりも、もはや作品と呼んだ方が適切だと思わせるもので目と舌でダブルで満喫しました。

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鬼怒川ライン下り

渓谷美の船旅、鬼怒川ライン下り。約40分船旅を楽しみます。思っていたよりはるかに流れも緩やかで激流とは程遠い、ゆったりとしたライン下りでした。最大の名勝「楯岩」を始め、象岩、ゴリラ岩、軍艦岩、象岩など奇石怪石が沢山あります。船頭さんのトークもなかなかでしたよ。

ちなみにライン下りした船は、クレーンで持ち上げて、トラックに積み重ねて上流まで運ぶそうです。結構コストかかりますね。

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番外編 いろは坂

今回は車だったけど、あの沢山の九十九折を自転車で登っていくのは楽しいだろうなぁと思いました。いろは坂で Pokémon Goの画面を見るとこんな感じ。この九十九折を見るとわくわくするのは自転車乗りだからなんでしょうね (^-^)

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今回の旅行のゴールは rewind。ゴールはばっちり達成できました〜 (^^)/

*1:裏口、従業員通用口除く