Blackcomb (黒こんぶ) の日記 RSSフィード

  Stay Cool, Fool. Take one day at a time. Go ahead, make my day. Glory through suffering
  Everything will be okay in the end. If it's not okay it's not the end.

2014-11-29 (Sat)

[] サイクリングしまなみ

f:id:Blackcomb:20141129230828j:image:h250:right10月26日

今更ですが、備忘録として書いておきます。

自転車部のみんなとサイクリングしまなみに参加してきました。今回が初回となる大規模なイベントで正式名称は「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会」だそうです。私がエントリーしたのは、王道の今治から尾道までのしまなみ海道の多くの橋を渡るAコースです。しかも因島南ICまでの40km強の区間はこの日だけ高速道路を封鎖して自転車で走れるという特典付です。

前日の25日に飛行機で今治に到着。今回は自転車はいつものヤマト便ではなくシクロエクスプレスを使って自宅から宿へ直送、帰りも宿から自宅へ直送したので、生き返りのでかい荷物がなくて楽ちんでした。このシクロエクスプレスは、運送会社が佐川急便なので少し不安でしたが、結果はまったく問題ありませんでした。ヤマト便と比べて良かった点は、値段が少し安かったということと、事前に現地への荷物到着予定日を指定できることです。*1

前日受付の会場に行く際に、いくつか問題点が発覚... まずフロントライトを家に忘れてしまったこと。これは仕方がないので、受付会場で唯一売っていた CATEYEのライトを買うしかありませんでした。次に Di2 のバッテリーが赤点灯の状態でいつ切れるかわからない状態でした。これはたまたまあった SHIMANO ブースのスタッフにお願いしてチャージャーで1時間ほど充電させてもらいました。出発前にちゃんと準備する暇もなかったので、何か忘れているだろうなーと思っていたけど、案の定でした。

前日は温泉、宴会という感じで幸せを満喫させてもらいました。

大会当日、天気にも恵まれて最高のサイクリング日和となりました。今治市を出発して、今治北ICから高速道路に乗ります。これは滅多にない経験なのでかなり快適でした。すぐに大きな来島海峡大橋を渡って大島に入ります。大島の次は伯方・大島大橋を渡って伯方に入ります。その後割とすぐに大三島橋を渡って大三島多々羅大橋を渡ると生口島です。ここの瀬戸田PAが最初のエイド。

しっかり補給してから、生口橋を渡って因島に入ります。因島南ICで高速区間は終了。

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海沿いののどかな道を走ると第2エイドの万田発酵です。高速道路じゃなくて沿道を走っていると、地元の人たちがわざわざ道に出てきて応援してくれるのが驚きでした。そしてみんな笑顔がとても暖かいんです。

十分すぎる補給を取った後は因島大橋を渡って最後の島である向島に入ります。64.0km地点の向島中学校が最後のエイドステーションです。トマトが美味しかったです :-)

最後はほんのちょっとの距離を小型の船で自転車ごと乗船して尾道に到着。みなとオアシス尾道がゴール地点です。あっという間のゴールっていう感じでした。

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私とSさんは、今度は勝手に尾道から今治の宿まで自走で戻ります。往路は高速道路で楽ちんだったけど、復路はずっと下道でかつ橋の前で必ず登りがあるので、なかなか走りごたえがありましたね。サイクリストの聖地なるものも見つけたし、夕陽と海と橋という黄金の組み合わせの景色も堪能できたし。復路はしんどかったけど楽しかったです。往復では約165kmでした。

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今回は後泊もしたので、走り終わった仲間たちとのんびり宿で過ごしました。後泊があるとゆっくりできるからいいですね。

27日は、今治から松山まで予讃本線で移動してから、駅前のレンタルサイクリング(ママちゃり)で松山市内弾丸観光ツアーをやってきました。なにせ時間がなかったので、ママチャリをガンガンこいで汗だくになりましたよw 愛媛県庁〜萬翠荘坂の上の雲ミュージアム〜道後温泉〜坊ちゃんなんちゃら〜松山城天守閣というコース。

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リムジンバスの時間ぎりぎりに戻ってきて、松山空港から飛行機で帰路へ。

今回は今治尾道間の往復でしたが、もっと島とか山とか海岸沿いとかいろいろなコースを楽しめそうですね。しまなみはサイクリストにとってはとても走りやすい場所だし、なんといっても広島も愛媛も自転車のための環境整備に対する力の入れ方が素晴らしいです。こんなに力を入れているところは日本中探しても他にはないと思います。1週間くらいかけて、じっくり味わいたい、そんなしまなみでした。

その後何やら着順が橋の総長と同じだったということで、広島県から地元の名産詰め合わせセットを送ってもらいました。どれも美味でした!

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*1ヤマト便も希望は伝えることはできますが、その日に必ず到着するという約束はできないと言っています

2014-11-08 (Sat)

[] グランドサークル旅行 Day6: グランドキャニオン〜ラスベガス

もうすぐ1ヶ月半過ぎたけど、まだブログを書き終わっていません...

Day 6: 9月17日

グランドキャニオン国立公園内のマスウィック ロッジはいいところですね。この日は早朝から朝日観光をしてから、North Rim のブライトエンジェルトレイルの散策です。せっかく来たのであれば、上から眺めるだけではもったいないのでぜひトレイルをお勧めします。2時間ほどだったので、一番下まで降りることはできなかったけどかなり下までは降りてみました。

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下るということは戻ってくるには上らなきゃならないので結構タフですが、そこに行かなければ味わえないものは景色以外にも沢山ある気がします。渓谷を歩くのはしんどいという方はラマに乗って連れて行ってくれるツアーもあるので、それはそれで楽しそう。

アメリカの国立公園は、自然を自然のまま大切に保護しようという考えのもと運営されているので、野生のリス、鹿、鷹なども普通に生息しています。幸い狼に会うことはありませんでしたが。

次回チャンスがあればぜひ下まで降りてみたいですね。でも足腰が丈夫なうちに来ないと無理だな...

グランドキャニオンを後にして、この旅行の最後の目的地はスタート地点でもあるラスベガス。ここでアリゾナ州ともお別れして、ネバダ州に戻ります。距離にして456kmの移動です。

でもその途中に「古き良き道」ルート66の街セリグメンに立ち寄りました。写真は、Angel Delgadilloさんのお土産屋さん兼元床屋さん。名所らしいです。ここは観光バスが沢山停車する観光地ですが、古き良き時代を感じることができるポイントでした。

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そして再びインターステートに戻り長旅を経てラスベガスに到着です。ラスベガスでは、The deuceというバスが便利です。ストリップ通りの殆どのバス停でチケットが購入できます。2時間乗り放題だと$6、24時間乗り放題で$8でした。ベネチアンでゴンドラに乗ったり、ベラッジオで名物の噴水ショーやミラージュの炎のショーを見たりして楽しみました。ゴンドラは1人$18.95とちょっとしか乗らない割にはお高め。同乗した華奢な黒人男性と大柄な白人男性は、なんと同性カップルでしたw その日が白人男性の誕生日ということで、船頭の人がイタリア語でHappy Birthdayソングを熱唱。もうその2人のいちゃいちゃぶりがすごくて、こっちが照れてしまうほど。(笑) その他にも大好きな God Fatherの曲など数曲を歌ってくれました。

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眠らない街ラスベガスですが、翌朝の便が早いこともあり、ほどほどで切り上げてホテルに戻ることに。9月18〜19日が移動日で帰国しました。今回の旅行は間違いなく今までベストなものでした。夢が叶ってようやく行くことができたグランドサークル。まだまだ今回行けなかった場所もあるので、機会があればぜひまた訪れたい場所です。

2014-10-31 (Fri)

[] グランドサークル旅行 Day5: アンテロープキャニオン

もうすぐ1ヶ月半経つけど、まだブログを書き終わっていません...

Day 5: 9月16日

モニュメントバレーを後にして約200km移動して、次なるポイントは水と風が長い年月をかけて創り上げた芸術「アンテロープキャニオン」です。

アンテロープキャニオン ツアーというナバホ ガイドによるツアーに参加していくことになります。アンテロープキャニオンへの入場は一般車では立ち入りができないので写真のようなピックアップトラックに乗って連れて行ってもらう必要があります。

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一般観光客のツアーとフォトグラファー用のツアーがあり、一般観光客のツアーは $37.00。ツアーは約1時間40分。1日7回のスケジュールですが、私が行った日はほぼすべて売り切れでした。フォトグラファー用のツアーは一眼レフ、三脚が必須のようで、人数も制限され時間もたっぷり2時間40分で、$82.00。私はDSLRは持っていましたが、もちろん一般観光客用のツアーに参加しました。

アンテロープキャニオンの奥深くで中が暗いところは光の量が限られているので高感度じゃないと精度の高い写真は撮れませんが、漏れてくる光の量が十分ある場所だと、iPhone のカメラでも十分綺麗な写真が撮れます。ここは、どんな人でも少しのコツでプロ並みの美しい写真が撮れる場所でもあります。

アンテロープキャニオンの中に入ると、母なる大自然が長い年月をかけて創り上げた芸術品が目の前に現れます。この美しさは思わず息をのむほどです。ここでもやはり理屈ではわかるのですが、やはりどのようにこの芸術的な岩山が形どられ、曲線が描かれたのかは本当には理解できていないし、できるはずもないと感じます。

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ここで掲載した写真は、iPhone 5 のカメラで撮ったものと F4.0 の広角レンズで撮影したものが混在しています。F1.4 のレンズや三脚を持ってくるのを忘れてしまったことを大きく後悔しました。

アンテロープキャニオン観光を終えると、次なる目的地グランドキャニオン目指して、213km移動しまた。ここからは完全にアリゾナ州となります。グランドキャニオン国立公園に着いたら先住民族の見張り塔を再現したデザートビューから夕陽を堪能する予定でしたが、雲が多かったこともあって夕陽そのものは、それほど綺麗な夕陽を拝むことはできませんでした。ただ、「これが有名なグランドキャニオンか!」と、とにかくスケールの大きさにただただ圧倒されるばかりでした。翌朝のトレイルがますます楽しみになりました。

グランドキャニオン国立公園内の Maswik Lodge に宿泊。食事はなかなか美味しかったですよ。

2014-10-19 (Sun)

[] 2014 Japan Cup サイクルロードレース

今年も akirasek、竹田さんに誘っていただき、"Bravo" 崇史号による弾丸日帰りツアーで Japan Cupサイクルロードレースを観戦してきました。

昨年が、雨と寒さで辛かったけど今年は青空が広がる絶好の天気となりました。カンチェラーラが土壇場で出場しなくなったりしたものの、かなりの豪華メンバーが揃い、見応え十分でした。マーティンが体調悪くてアシストに回っていましたが、あれで体調悪いというのだからすごいです。

いつも古賀志林道の山頂から少し降りたところで観戦していましたが、今年は最初は VIP席に潜入させてもらいスタート地点をまさに目の前で見ることができました。その後鶴CCの辺りでしばらく観戦。それから古賀志林道、最後はゴール地点100m手前辺りという感じで割と動いて楽しみました。

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やっぱり古賀志林道が一番見応えありましたが、古賀志の登り口に猛スピードで突入して私の下りより速いスピードで上っていくプロトンに驚き。なんで上り坂をあんなスピードで走れるんだろう... それから最後のゴールスプリントの迫力はTVで見ているものとはまったく別物でした。あんなにパワフルでハイスピードでスプリントするんだからフレームの剛性が求められ強固になっていく理由がわかりました。私には必要のない剛性ですが... (^^;

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今回は宮澤崇史選手ということで、最終レースを走る姿を生で見ることができて良かったです。レース後にツーショットで写真を撮っていただき、握手したことは思い出になります。お疲れ様でした!

2014-10-13 (Mon)

[] グランドサークル旅行 Day4: モニュメントバレー

もうすぐ1ヶ月経つけど、まだブログを書き終わっていません...

Day 4: 9月15日

デッドホースポイント州立公園から約 290km 移動して待望のモニュメントバレーに到着しました。

もともとこの旅行の動機が「モニュメントバレーに行きたい」という長年の夢から始まったので、ようやく夢が叶ったと言ってもいいかもしれません。バスがモニュメントバレーに近づいて、あの素晴らしい岩山が見えたときはかなり感動しましたね。

宿泊はこれまた憧れの Goulding's Lodge です。もう1つ素晴らしい宿もあるけど、昔から有名なこちらに泊まることにしました。*1

さっそくピックアップトラックのような専用車両に乗ってモニュメントバレーツアーに出かけます。今回は、通常は立ち入らないモニュメントバレーの最深部まで案内してくれるコースです。

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モニュメントバレー国立公園ではなく、ナバホ・トライバル・パークというナバホ族が管理する公園です。広さは3万エーカーあり、アリゾナユタの2つの州にまたがっており、標高 1,520m の高地にあります。

もともとは低地帯で、数百億年もの間、ロッキー山脈から浸食によって流れ出た沈殿物が蓄積されたものが低地帯に集まり、それが砂岩や石灰岩の中に流れセメントのようになりました。それが、ゆっくりと静ら地層の表面が下からの圧力で隆起し始めたそうです。そして、風や雨や温度などの自然の力が5000万年もの間に渡って大地の表面を風化させ切り崩したとのことです。この自然界の不思議 "モニュメントバレー" は 122〜418m の高さの岩があります。

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モニュメントバレーの写真は何度も目にしていましたが、初めて目の当たりにするまではもっと小さいものだと想像していました。実際はとても大きくて桁外れに壮観でこの世の物とは思えないほど素晴らしいです。

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崖の先端に馬に乗ったカウボーイがいるのが「ジョン・フォード・ポイント」です。ここで最初の西部劇映画の撮影を行った監督ジョンフォードの名前から付けられました。

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最初の映画はジョン・ウエイン主役の「駅馬車」だそうです。モニュメントバレーではバック・ツゥ・ザ・フューチャーやビリー・ザ・キッドなど数多くの映画、CM、PVなどが撮影されたことでも有名で、ここで撮影したくなるのはもっともですね。個人的には Led Zeppelin DVDのジャケットをすぐに連想しちゃいますね。

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期待していた通り、夜は星がたくさん見えて外のベンチで寝転がって空を眺めるという贅沢な時間を過ごしました。ちなみにナバホ族は、禁酒なので食事の時もアルコール類は出ませんし、売っていません。外で飲むことも禁止されていますが、建物の中はOKなので、事前にビールを買っておくとよいでしょう。

翌朝の朝焼けも滅多に見れない景色なので早起きして見に行ってきました。このシルエットが素晴らしいですね。

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またいつか訪れたいです。

*1:別棟だったので、窓からの眺めがいまいちだったのが残念でした。こればかりは着いてみないとわからないことだったので仕方がありません