未来のいつか/hyoshiokの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-07-23

OSCON 2014, 4th day #OSCON

4日目。朝は雨が降っていた。会場についてから降り始めたのでぬれることはなかった。

Schedule Grid: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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Mozilla提供のドーナッツを朝食にいただく。

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司会の3人は昨日と同じだ。

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司会のサラ。

イギリスから来ているPerlレジェンド、Piers Cawleyの歌声を聞く。

Something To Remember: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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Tim O'Reillyのキーノートテクノロジーではなくて、その使い方で社会が変わってしまったというような話だった(あまりにざっくりなまとめ方)

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Lessons from Girl Develop It: Getting More Women Involved in Open Source: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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OSS女性の参加を促進する団体Girl Develop Itの話。




http://www.oscon.com/oscon2014/public/schedule/detail/37148

Modernizing CS Education with Open Source

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ランチのあとは、時差の関係睡魔が襲ってくる。一番前に座って、質問でもしないと寝てしまう。

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オープンソースを利用してスタンフォード大学コンピュータサイエンスの授業を近代化するという話。

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発表の途中に手をあげて質問をした。




http://www.oscon.com/oscon2014/public/schedule/detail/33994

Rebooting Open Source at Facebook

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Facebookでのオープンソースの利用が停滞していたのでそれをリブートしたという話。


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展示会場のO'ReillyのブースGO専門家のFrancesc Campoy Flores (Google Inc.)がいたので、話を聞いた。明日、発表するそうである。日本でGOコンをやったよと嬉しそうに話していた。GOは中国ではよく利用されているらしい。


http://www.oscon.com/oscon2014/public/schedule/detail/37717

CLA’s: Best Thing Since Sliced Bread or Tool of the Devil… A Panel Discussion

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Moderated by: Danese Cooper (PayPal)

Panelists: Brian Behlendorf (Mithril Capital Management LLC), Richard Fontana (Red Hat, Inc.), Bradley Kuhn (Software Freedom Conservancy)

Contributor's License Agreement (CLA) についての議論だった。英語の議論についていけなかった。(睡魔にまけた)


http://www.oscon.com/oscon2014/public/schedule/detail/34705

What is Happening at the CentOS Project?

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CentOSは使っていないので、コミュニティーの空気とか、よくわからないが、Red Hatがサポーターになったので、安定して開発が行われそうである

2014-07-22

OSCON 2014, 3rd day

日曜日からはじまったOSCONは、最初の日と二日目がワークショップチュートリアルで、3日目からセッションがはじまる。朝一はキーノートだ。

Schedule Grid: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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キーノートは前の方に座った。

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司会が3人いる。

トップバッターは14歳のShadaj Laddadだ。子供プログラミングを学ぶことについて話した。すごいな。 The Wonders of Programming: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

そのほか、Google Summer of Code10周年という話が印象に残った。 10 Years of Google Summer of Code: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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ポスターがはってあった。

その後、個別のセッションに出て、ランチの後は、展示会場でやっていた、Tim O'Reilly のトークセッションにでた。これはTimに会場から質問をして、それを答えるというラフな感じの雑談である

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会場から質問に気さくに答えるTim O'Reillyである

3日目に参加したセッションリストは下記の通りである

最初に出た、Facebookの人のお話は、規模がすごいことになっている。

Move Fast and Ship Things : OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

フォーカスしてシップし続けろ。

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MAU (Monthly Active User月間アクティブユーザ数)/DAU(Daily Active Userアクティブユーザ数)がすごい。さらにすごいのがPCではなくてモバイルユーザ数の劇的な伸び。

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Dockerコンテナセキュリティ的にはどーなのよということであるが、VMと違って、明確に環境が分離されている訳ではないので、いろいろとあるよねという当たり前と言えば当たり前のお話である

Is it Safe to Run Applications in Linux Containers?: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

英語の書き方のセッションもっと前のめりになって聞くべきだったかもしれない。最低限Element of Style (未読)くらいは読んでおく必要があると思った。(昔から読まないとと思っているのだけど、そう思っているうちに今に至る。とほほ)

Writing English : OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

コミュニティイベントで育てるというタイトルセッションPuppet LabsでコミュニティマネージャをしているKara Sowles。髪の毛が紫でインパクトがある。その後、展示会場のO'Reillyのブースお話をする機会があった。マシンガントークと言うかすごいパッションでおじさんは圧倒される。

Grow Your Community with Events: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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Continuous Learning というのはやはりContinuous Integrationとかから始まる一連の「継続的」なんちゃらの名前に乗っかった感じだけど、学習というのは、試験を受けてそれで終わりと言う性質のものではなく、ずっとずっと学び続けると言う宿命みたいなものがあるので、「継続的学習」というのは、当たり前と言えば当たり前のコンセプトである。だけど、あえてそれを強調する必要があるのは、資格試験に対するアンチテーゼ的なスタンスがあるのかもしれない。(邪推ですいません)

CODE CLUBというのを提唱していた。好きな本を読んで感想を語るというのが、BOOK CLUB読書会)で、それと同様に、コードについて語るというのがCODE CLUBだ。プログラミングを学ぶには良いコードを読まなくてはいけないけど、それをやるきっかけがCODE CLUBである。うひょー。15年前にカーネル読書会を発足したのもまさに同じ動機だったりする。(長くなるので省略するけど)

Building a Culture of Continuous Learning: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

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Xenコミュニティ10年の総括みたいなお話

Community War Stories : Squaring the Circle between Business and Community: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

その後展示会に行ってTシャツとかグッヅをいっぱい貰って来て、ビールとかワインとかをしこたまいただきヘロヘロになる。

OpenStackの4周年記念のパーティーは大盛況であった。NEC柴田さん、高田さんとお目にかかりご挨拶をするなど。

コミュニティまわりのセッションにいろいろ出て見たがイベント開催などについての形式知が議論されているのがよかった。自分経験とてらしあわせて、貢献できる部分が少なくないと感じた。

パーティーや展示会も気合いが入っていて勉強になった。夜の9時頃からポーカーをやっていた。なかなか面白そうだった。ルールがよくわからないので参加しなかったけど。

2014-07-21

OSCON 2014, 2nd day

二日目。

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いろいろなところにO'reillyの動物がいる。グワォー。

Schedule Grid: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

本日参加したのは下記の二つのセッション

前者は分散ソースコード管理システムを利用したワークフローの話。隣の人と、仕事ワークフローについて話す機会があった。未だにCVSとかSVNソースコード管理している人がいっぱいいて、いろいろご苦労が多いなあと思った。ちなみに隣の人は米国SONYの人だった。プレステのなんかを作っていると言っていた。

後者継続的デリバリーの講義。ひたすら話を聞くセミナー形式で、日本では普通の形式なんだけど、OSCONではむしろ珍しい感じだ。

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昨日のベストプラクティス今日アンチパターンピザ2枚のチーム。(チームの最大人数はピザ2枚程度なので、多くても10人前後と言うことか。)わたしの計算式だと、ピザ一枚で3人なので、6名のチームになる。*1

いろいろ印象的なフレーズを聞いたが、明日まで記憶に残っているかかなりアヤシい。

その後、展示会などを観つつ、OSCONパーティーに参加した後、Puppet Labのパーティーはしごした。

OSCONパーティーではHadoop ConferenceでおなじみのNTTデータの濱野さんとばったり。Facebook情報によるとS社のIさんがOSCON参加らしいということでビールでも飲むか(勝手に考えている)と思った。

OSCONはいろいろなコミュニティーが寄り集まっているので面白いランチではYAPC:NAオーガナイザーと同じ席になった。日本ではYAPC:Asiaってのをやっているんだよとか言ったら、YAPC:Asiaでキーノートしたよ、と軽やかに返され、失礼しましたという感じである

展示会では商用ブース面白いのだけど、コミュニティーブースがしょぼい感じ(失礼。褒めています)でよかった。日本のOSC的なノリで、おじさんが一人でブースの店番をしている。FreeBSDのところにいったら、「おお、日本から来たのか、ごとーさんって知っているか」と聞かれたので、知ってる知ってると適当に答えた。日本のオープンソースコミュニティーは狭いので、大抵知っているよ、それよりもWe're hiringなので、日本で働く気はないか、と言ったところ、隣にいたお兄ちゃんが名刺をくれた。日本が大好きなら、うちの会社に来るといいよと宣伝しておいた。

Puppet Labのパーティーは、オフィスでの開催で、ベンチャーオフィス見学できてよかった(昨年も行った)。

Tシャツとかステッカーとか、様々なグッズを大量に仕入れた。大漁である。ありがとー。

英語での雑談力をもっともっとつけたいと思った次第である

2014-07-20

OSCON 2014に参加

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OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

本日これからチュートリアルなど。適宜、写真を交えて情報をアップする。楽しみだー。(下記、追記した)

初日スケジュールは下記の通り。

Schedule Grid: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

Git and Github

Git and GitHub Essentials: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

Git and GitHub Essentials 2 - Google ドキュメント

GitHub Guides

実際にGithubを利用しながらの説明。参加者リポジトリをforkしてpull requestを投げるというのを体験している。

Docker

Introduction to Docker: Containerization is the New Virtualization: OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

あらかじめ用意されていたコンテナアクセスして、それを利用しながらの説明を聞く。ワークショップ形式のセミナーになっていて、200名前後の参加者講師の説明に従って、コンテナを利用しながら理解を深めていく。従来のワークショップだと20〜30名程度が現実的な上限かと思うのだけど、コンテナを利用することでスケールしている。

Ignite

Ignite OSCON (sponsored by Orly Atomics): OSCON 2014 - O'Reilly Conferences, July 20 - 24, 2014, Portland, OR

20秒毎にスライド自動的に進んでいく。5分間のショートプレゼンだが、日本で盛んなLTとはちょっと違った味わいがある。

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チーズが美味しい。ビール、赤、ビール、白などをいただいて、ヘロヘロ

5km Run

http://www.oscon.com/oscon2014/public/schedule/detail/35853

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ジョギングを日頃していない自分がたまに走る。泣きながら走る。あの電柱まで行こう、あの交差点までがんばろう、あの橋までいけば楽になる、一歩でも前に行くことを自分に課して走る。気がつくと最初の1キロを走っていて、苦しいけれど、もう一歩、前に行こう。気がつくとゴールだ。頑張った自分

ランの後はビールと軽食でパーティー。楽しかった。

というような感じで、初日は無事に終了。時差の関係セミナー睡魔との戦いとなるのではないかと思ったが、ワークショップ形式ということもあり、寝落ちはしなかった。よかったよかった。

2014-07-19

父の命日

7/19は父の命日だ。2000年に亡くなった。生前もっといろいろな話をしていればよかったと思う。

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2014-07-18

チャック女子

チャック女子という言葉を教えてもらった。

外見は女子の着ぐるみを着ているが、背中のチャックを下ろすと中身はおじさん、というオス化女子のことを指す。女性視点も思考パターンもおじさんと同一化してしまう現象のことだ。

http://womantype.jp/mag/archives/25240

女性管理職というのが、チャック女子によって占められている、ということらしい。

日本の大手企業場合新卒採用終身雇用企業組合という労働慣行があると言われている。さすがに終身雇用企業組合などの制度は徐々に崩壊しつつあるとしても、そのような傾向はまだ残っている。

新卒で入社して、その会社に長いこといると、その会社文化にどっぷり浸かってしまって、金太郎あめのような価値観になる。そして、そのようななかで管理職になれば、チャック女子になるということなのだろうか。

スタートアップ場合、そもそも終身雇用でもないし、新卒の一括採用でもないので、金太郎あめになりにくい。会社の歴史も新しいので、そのようなしがらみも少ない。

家庭を顧みないで、会社仕事を優先するという価値観を持たないと管理職が勤まらないという企業であれば、女性管理職もチャック女子にならざるを得ないが、さすがにそのような時代でもないと思う。

いろいろな価値観を認め、いろいろな人生を認めるというのは簡単なようでいて簡単ではない。男性女性生き方にも社会的非対称性が認められる。社会が暗黙的にもとめる性別による役割分担というのがなくはない。

チャック女子という言葉に込められた意味ぼんやりと考えてみた。(結論はない)

今企業で“アクセサリー女子”と“チャック女子”が増えている! 女性が陥るキャリア上の“10大疾病” - Woman type [ウーマンタイプ]

2014-07-17

読了せずw

図書館で本を借りていると読み終わらない本が出てくる。貸出期限までに読了しない。

返却しなければいけないので、後ろ髪を引かれつつ、あー読めなかったなあ、と思うのだけど、それはそれとして縁がなかったと諦める。人生に諦めは時には必要である

積ん読にならないので場所ふさぎにならないのがいい。

土曜日から出張なので、今日明日に借りている本を返却しないと。

経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) と マクロウィキノミクスが読み終わらなかった本である

前者は近代マネジメントの源流から21世紀戦略緒論までを概説したもので、様々な名著を紹介している。わたしのような素人には、全体像を俯瞰できるので便利な一冊になっている。

後者ウィキノミクスからマクロウィキノミクスへの、あらゆる知がつながる時代について記している。

また借りるかどうかは後で考えることにする。

2014-07-16

システム管理者、感謝の日イベントに参加した。

講演とパネルディスカッションに参加した。

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第8回システム管理者 感謝の日イベント システム管理者のための夏期講習2014 すべての企業がITを武器にする時代のエンジニア魂を考える

大成建設田辺さんのお話お話がすごかった。建設業場合、多くの協力会社案件毎にプロジェクトを作っていくわけだが、大成建設では5700社ほどの会社ASPを利用して情報の共有をしている。

約50%の契約書が電子化されているそうである。直接的なメリットとして印紙を貼る必要がないので、協力会社コストは年間約2億円のコスト削減になるそうである

請負契約に係る注文請書を電磁的記録に変換して電子メールで送信した場合の印紙税の課税関係について|福岡国税局|国税庁

No.7102 請負に関する契約書|印紙税その他国税|国税庁

建設業では、紙を利用して図面などを共有しているという印象があったが、IT業界よりよっぽど電子化が進行している。電子署名を利用した契約書の電子化ってどのくらい進んでいるのだろうか?印紙を貼る必要がないというのがすごい。

そのほかいろいろと面白いお話を伺えた。

よくIT業界揶揄する言葉としてITゼネコンという言葉を使うが、ゼネコンに失礼だと思った。

どんなプロジェクトも工期通りに終了する。工期が遅延して品質もぼろぼろといういわゆる「デスマーチ」のようなもの建設業ではほとんど起きないそうである。それはやっぱり工事現場だとものが出来ていくのが見えているので、ヤバい問題はわりと早く発見できるかららしい。結局、問題可視化して、早期に問題発見し、早め早めに手を打つということらしい。

ゼネコンではプロジェクト毎に協力会社も違うし、多数の利害関係者がいる。プロジェクトマネージメントノウハウがそこにある。すごい。

2014-07-15

第112回カーネル読書会、8/1に開催予定。 #ylug_112

Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | Doorkeeper

日時:8月1日(金)、18:30 受付開始
場所:東京都渋谷区恵比寿4-1-18 Red Hat Japan、5階
タイムテーブル
18:30 Door open
19:00 Start
19:05 LT
19:30 Talk - OSCON 2014, Hiro Yoshioka
19:55 Talk - OpenStack, TBD
20:20 Beer Bash
21:30 Close

奮ってご参加ください。

参加登録は http://kernel.doorkeeper.jp/events/12246 よりお願いします。

2014-07-14

ロードムービーが好きだ

ロードムービーというのは主人公がなにかのきっかけで旅に出ることになって、その道中でいろいろな事件に巻き込まれながらも、どうにかこうにかそれを解決していって、様々な困難に打ち勝つことによって成長していくと言う物語だ。

人生なんて言うものロードムービーみたいなもので、いまは平和な時を過ごしているとしても、次の日には、いきなり追いはぎに身ぐるみを剥がされてしまうかもしれないし、身に覚えのない犯罪嫌疑をかけられてしまうかもしれない。あるいは、余命幾ばくかもない不治の病にかかってしまう。

そのような様々な困難に向き合うのがロードムービーで、主人公挫折しそうになりながらも、どうにかその困難と折り合いをつけていく。

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U.S. Route 66 - Wikipedia, the free encyclopedia

旅というのは、そのようなロードムービ的な非日常を追体験するもので、ハプニングこそが旅の醍醐味である。旅が終われば帰るところがある。

東海道をてくてく歩くのも、自分にとってはちっちゃなロードムービみたいなもので、散歩の中に非日常を見いだそうとするのもロードムービ的な何かを求めているからに他ならない。

いつか、アメリカの東海岸、ボストンあたりからニューヨークを経由して、西海岸まで車で横断してみたいと思う。ハイウェイをひたすら西に向かう。夕方、場末のモーテルチェックインして、その街のしょぼいハンバーガーショップでとんでもない量のフレンチフライにケチャップをどばどばかけながら、グラマラスなウエイトレスと与太話をする。

ラジオDJ今日の天気とトラフィックジャム情報を流している。なんちゃらブリッジ工事中なので迂回した方がいい。

ヒッチハイクをしている若いおねーちゃんを拾ったことによって、わたしの旅はあらぬ方向へ走り出した。

というような感じの旅をしてみたい。

2014-07-13

闇の中の男、ポール・オースター著、読了

闇の中の男を読んだ。

不思議物語だった。

夜、眠りがやってこない時に、男は物語を作る。男は、娘と孫娘と同居している。孫娘と夜、家族秘密について語ることもある。

男が創ったもう一つの世界は米国が内戦をしている。そして、その世界に突然放り込まれたオーエン・ブリックという若者は、その元凶の書評家オーガスト・ブリルを殺せば、内戦が終わり元の世界に戻れる。二つのパラレル世界が交互に進んでいく。ブリックのいる世界貿易センタービルはあるが内戦をしている。ブリルを殺して内戦を止めることが出来るのだろうか。

911以降のアメリカを描いた作品になっていて味わい深い。ブリルが物語の語り部になっている。

2014-07-12

Done(完了)の定義とリリースブランチ

Doneだ。終わったよという宣言をするのは心地よい。しかしながらこの「完了」という言葉ほどソフトウェア開発現場では曖昧に使われているものはない。

わたしも新人の頃、いいかげんに使っていた。

よ「〜の機能の実装完了です」先輩「ビルドした?」よ「コーディングしただけです」先輩「ばかやろ、それは実装完了とは言わねーよ」よ「すいません」、(あれやこれや作業)…、よ「ビルドしました。コンパイルエラービルドエラーとかないっすよ」先輩「で、テストした?」よ「てへ」先輩「お前あほか」、(あれやこれや作業)…、よ「テストしましたーー。ばっちりっす」先輩「あれ、こっちでは確認できないなー。ソースコードチェックインしたの?」よ「あ、自分ローカル環境しか試してません」先輩「おい首締めるぞ。チェックインしてから言えよ」、(あれやこれや作業)…、よ「チェックインしました」先輩「やっとか。どれどれ。あれー、〜の機能が動かないなあ。〜はどう実装したの?」よ「あ、〜の実装はまだでした」(振り出しに戻る)

上記会話は実話に基づく創作です。

結局、コーディングして、ビルドして、リグレッションテストにかけて、出荷できる品質まで持っていって、それで完了ということになる。ソフトウェア製品場合は、プログラマ自分の作業が完了というのは、自分担当のところが出荷できる品質になったことをさす。毎日毎日ビルドしているので常に動くものがある。その動くもの品質は時には不安定になることもあれば安定してバグ不具合)が少ないこともあるが、常に毎日動くもの存在する。

自分担当の部分のテストはすべて問題がないということを毎日確認する。時には誰かの変更の影響で自分担当テストが壊れることもあるが、そーゆー場合は朝会社に来て、その壊れた原因を分析するのがトッププライオリティになる。そして、壊れた原因が自分問題であれば、それを修復するし、変更した誰かの責任であれば、その人に修正を依頼する。常に動くものを維持しておく。それがディリービルドを利用した開発のリズムである

ビルドを壊さないで開発をすると、毎日少しずつ機能が追加されていく。毎日品質にばらつきがあるとしても動くもの存在する。実装が完了した機能リストをみながらリリースマネージャーが、いつのタイミングで出荷するか決定する。ある時点で、ほぼ実装すべき機能がそろったとしたら、そこから安定化プロセスにはいる。それは、機能フリーズと言って、新規機能は一切追加しない出荷用ブランチを作って、ひたすらバグだけを直していくフェーズになる。例えば現状で1000個の不具合バグデーターベースに登録されていたとしたら、そのバグ優先順位をつけて、新機能の開発をとめてバグだけを直していく。修正が簡単なバグも難しいバグもあるが、ひたすら直していく。そうするとみるみるうちにバグ収束していって、出荷規準を満たすまで続く。

データーベース製品場合メジャーバージョンアップが2−3年毎くらいの周期なので、出荷されるまで、毎日ビルドが数百とか1000を超えることがある。その特定ビルドを選んで、そこから安定化プロセスリリース版の開発)が始まり、出荷されることになる。リリース版はサポートが終了するまで維持管理される。通常、出荷されてサポートされるバージョン複数あるので、リリースのブランチは複数存在することになる。

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Streamed Lines: Branching Patterns for Parallel Software Development

ウェブ開発だと、複数リリースを同時並行的に長期間維持するということはまれなので、Github flowのようなシンプルバージョン管理リリース管理になる。

ソフトウェア開発と言っても対象となる製品サービスによってリリース管理方法はまちまちである

2014-07-11

1000 Speakers conference in Englsih #1000eng開催

会を重ねること8回。英語での発表の機会を提供しようということで、毎月一回開催している。言葉は使わないと使えるようにならない。なので、発表する機会を用意して、練習をしようということである。

第8回時点で発表者の総数が52名(52番まで会員番号をふった)。あと、948名。参加者が1000人を超えるまで続けるよ。

今回は、飯尾さんがつれて来た中央大学学生さん3名(そのうち1名が初参加)が元気に発表していた。パチパチパチ。素晴らしいっす。若い人は(おじさんもだけど)、どんどんチャレンジしてほしい。

1000 Speakers Conference in English | Doorkeeper

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今回は20名近くの参加者を集め地味に開催。参加者はビールを飲みつつお気楽に発表を聞いている。ビールつまみ付きで1000円。英語の練習になる飲み会だと思えば超お得。コストパフォーマンスがめちゃくちゃいい。おじさんは、適度に酔っぱらいつつ、英語の練習になって満足度が高い。

次回は8/7(木)開催予定なので、奮って参加してほしい。できれば、今年中に発表者のべ100名を超えたい。そのためには48名の新規参加が欲しい。

英語で、自己紹介を出来るように準備、練習してきてほしい。怖くないよ。1000 Speakers Conference in English 9 #1000eng - 1000 Speakers Conference in English | Doorkeeper

毎度、会場を提供していただいている産業技術大学院大学(AIIT)そして会場係でお世話になっている上田助教、いつもありがとうございます。大変助かります。

2014-07-10

シェルスクリプト高速開発手法入門、読書中。第2章を読んだ。

シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記の続き。

日記を書いた時はまえがきしか読んでいなかったのだけど、第1章はじめに、第2章環境の準備を読んだ。久々の横書きの本なので時間がかかる。というか、いちいちコマンドを打って確認しながら読むと亀の歩みという感じ。このペースだと、読了は三年後になりそうなので、せっかくいつもお世話になっている上田さんから貰った本なので、速攻で紹介して、少しでも売上に貢献しようと言う余計なお世話感で、(全部を)読んでもいない本を紹介した。

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本の紹介というのは、わざわざ日記で書くという時間的コストを払う以上、読んでなにかを得た本じゃないと本を紹介するというインセンティブはない。読んだ本に難癖をつけることを芸風にしている人がいるが、読んでつまらなかった本は紹介しないだけである。わざわざ時間をかけてまで日記に書くというモチベーションがわかない。わざわざ罵倒というか文句を言うこともない。

第2章では本書が扱う諸処のツールについてMacPCサーバー(Ubuntuを想定)にインストールする方法が書いてある。Macというのがいいね

ということでさっそくあれやこれやわたしも入れて見た。この春にMacbookAirを変えてからツール類の整備は放置していたのでMaccoreutilsを入れてみる。その他あれやこれや。

GNU系のツールUbuntuでは標準なのだけど、MacUnix系のツールGNU系のそれとはいろいろ微妙に動作が違っていたりして、それがシェルを動かすときの差となるので、なるべくポータブルな解を求めたいところであるが、本書はGNUを使う。この割り切りが特徴とも言える。

55ページにOS環境選びをもう少しこだわりたいがと題する後藤さんのコラムがあって、「Ubuntuをエッジサーバー採用する利点はほかにある。運用トラブルシューティングに関する情報日本語で得やすい。日本のエンジニア問題根本解決を目指すよりもGoogle検索してすでに提示されている方法模倣することで解決する傾向があるため、日本語でこうした情報が得られるかどうかが重要になる。」

うひょ辛口、すいませんすいません。

コラムとか各章の補足が興味深い。わくわく。お楽しみはこれからだ。

2014-07-09

社内勉強会とパートナーエンジニア

社内勉強会参加者利便性を考えて昼休みに開催することが多い。昼休みならば、時短勤務のお母さんも参加できるし、夜学に通っている人でも参加できる。

とは言え、社外の人を講師として呼ぶ場合は、必ずしも昼休みにお願いするということが可能とは限らない。その場合は、夜7時ごろから開催になる。

今回たまたま開催した勉強会では、参加者が少なかったこともあって、各自自己紹介をした。そうすると意外と協力会社パートナー(常駐)エンジニアの方が多かった。

今まで気がつかなかったのだけど(人数が多いとき自己紹介をしないので)、パートナーさんの勉強会に対するニーズというのは潜在的には大きいのではないのだろうか。勤務時間中の勉強会の出席は契約にもよるだろうけど、勉強会は業務ではないのでパートナーさんが参加することは難しい。勤務時間外であれば、問題はない。

職場での勉強会メリットは移動時間がゼロというところもあるが、社内勉強会であれば、業務にかかわる議論が出来て実務に結びつくというメリットがある。

社員エンジニア)の成長を会社として支援することは経済合理的であるので教育に対する投資というのは多かれ少なかれ行われている。様々な形でのトレーニングや、自主的勉強会であるしかし、パートナーさんへの教育というのは業務に直接関わるもの以外は通常は行われない。スキルは持っているという建前だからである

継続的学習というのは社員だろうがパートナーさんだろうが必要であるが、パートナーさんに対する学習支援というのはほとんど議論されていないような気がする。

社員パートナーさんの勉強会教育に対する微妙立ち位置の違いというのを思い至った次第である

2014-07-08

シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った

シェルスクリプト高速開発手法入門をシェル芸の伝道師上田さんから貰った。

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フルスクラッチから1日でCMSを作る シェルスクリプト高速開発手法入門というタイトルがすごい。CMSを一日でフルスクラッチから作ると言うのが意味が分からない。まえがきとプロローグを読んだだけだが、勢いだけはよくわかった。

ということで、熱が出そうな一冊であるシンプルなことを突き詰めるとどうなるかという「シェル芸」を極めたい人にはお勧めになっているようである(じつはまだ全部読んでいないので、推測で言っている)。

Read or Die な一冊だ。

2014-07-07

システムインテグレーション崩壊、斎藤昌義著、読了

システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?を読んだ。

編集の傳さんから直々の献本ありがとうございます

先日読んだ、倉貫さんの「納品」をなくせばうまくいく面白かったという日記 *1 を読んだ傳さんが送ってくれた。

刺激的なタイトルである。副題が「これからSIerはどう生き残ればいいか?」である。このままでいいのか、いやいいわけはない、という問題意識の本である

わたしは、SIerでもないし、SIerに勤めた経験もないので、あくまで部外者感想しかすぎないのだけど、本書で述べられていることはいちいちその通り、おっしゃる通りである

IPAの「IT人材白書2014」から引用があるが、それが衝撃的で、ユーザー企業が今後新規/拡大をしていく分野(SaaSPaaSなど)、IDCサービスへのSIerの関心は低く、SIerの今後の新規/拡大を予定している事業についてはユーザー企業の関心は低い。

斎藤さんは、「ユーザー企業に置ける情報システムが、”IT企業SIerのこと)に発注して開発するものからサービスを選択して利用するもの”へと変化しているのに対して、IT企業SIerのこと)が必ずしもこの変化に対応していない」と推測している。

絶望的なSIer警鐘をならし、一方でその処方箋を記している。倉貫さんの「納品をやめれば」が各論の解決策だとすると、この「システムインテグレーション崩壊」はSIer問題点総論という形になる。

対応するSIerは生き残るし、対応しないところは生き残れない。身も蓋もないが、そーゆーことなんだと思う。外野なんやかやいっても、生き残るかどうかは当事者次第ということである

誤植と思われるところ

46ページ。2019年IT部門と非IT部門の予算比率は逆なのではないか?


2014-07-06

MADE IN JAPAN、盛田昭夫著、読了

[新版]MADE IN JAPANを再読した。

本書は、ソニー創業者の盛田昭夫1980年代英語で記し、それを下村満子日本語翻訳1986年出版したものの新版である。当時、世界中出版され、日本でもベストセラーになった。それを読んでみた。

若い人はあまりなじみがないかもしれないが、盛田昭夫ソニー井深大とともに1946年創業し、一代で世界規模の企業に育て上げた。盛田昭夫 - Wikipedia

50年代アメリカにわたってトランジスタラジオを売りまくる、1960年ソニーアメリカ設立代表に就任する、日本企業として初めて米国でADRを発行、ニューヨーク5番街にソニーショールームを開設、1968年トリニトロンカラーテレビを発売、1970年米国ニューヨーク証券取引所上場、1979年ウォークマン発売など。

本書が発行された1986年ころは、日本の経済的成功絶頂で今では考えられないが米国と経済摩擦が発生していた。日本から米国へ自動車家電などが集中豪雨的に輸出され、その貿易不均衡が日米の懸案となっていた。

日本は不公正なことをやっているという米国の世論に対して、真っ向から反論を試みたのが本書である。前半は盛田とソニーの歩み、後半はソニー経営哲学アメリカ式日本式ビジネス方法競争テクノロジーイノベーションなどが忌憚のない議論がされている。

トランジスタは米国ベル研究所で開発された。しかしそれをラジオにして売り出したのはソニーである。新しい技術研究開発し顧客が求めるもの商品を企画し販売する。

今日エレクトロニクス産業は、日々急速に変化している。たった一つわかっていることは、このビジネスが決して停滞しないということだ。中略

この技術革新の敵はほかならぬ自社の販売組織であることがある。販売組織が力を持ちすぎては技術革新に水を差すことがよくあるのだ。新技術を使った新製品を作ると、セールスマンの再教育をしなくてはならない。それには莫大な費用がかかる。つまり製品を開発するということには、研究開発、新設備、宣伝広告、販売促進の費用必要になるということだ.また、今よく売れていて収益のよう商品を、流行おくれにしてしまうことであるしかもそれらの商品セールスマンにとっては売りやすい品物なのだ。225ページ

これはまさに、後にクリステンセンが言う「イノベーションのジレンマ」そのものである。盛田は、後にイノベーションのジレンマと呼ばれるようなことに対して明確に問題認識していた。そして、常に新しい製品市場提供する以外に生き残るすべはない。

また米国のCEOが四半期の売上、利益など短期的な視点経営をすることをたしなめている。企業は長期的な視点研究開発などに投資をしなければ、未来利益を損なってしまう、それが競争力をなくしていると主張する。

しか利益しか頭にないと、将来の好機を見失うことになる。見返りを利益しか考えないアメリカ経営者がよく口にする言葉がある。「これから数年先に、わたしの後釜に座る人間のために、なぜ私が今、目の前にある私の利益犠牲にしなくちゃならないのだ?」225ページ

「日本の企業は、市場占有率を目先の収益性よりもはるかに重大視する。287ページ」

盛田の先見性とビジョン技術に対する確かな目。日本にもすごい起業家がいたのである

皮肉なことに、日本の経営者90年代から米国流の短期的な視点を取り入れそれ以降、長期的に経営が低迷している。ソニー21世紀に入って元気がない。

いまこそ先人の智恵に学びたいと思った。

2014-07-05

2014-07-04

大手町からとことこ歩く

大手町の日経ホール勉強会に出て、そこからとことこ歩いてみた。日本で一番長い地下街が東京の大手町から繋がるっている。(と、日経東京ふしぎ探検隊に書いてあった(笑)日本一の地下道、逆さスカイツリー…東京ふしぎ旅行  :日本経済新聞

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大手町の地下通路には千代田線、半蔵門線、丸ノ内線、東西線、三田線が連絡している。そしてそのままJR東京駅、有楽町駅、さらには銀座線の銀座駅をつっきって、浅草線、日比谷線の東銀座まで行く。

写真は大手町界隈の地下通路図。

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ここを通って、東京駅方面に抜ける。そして有楽町へ地下で行ける。

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日比谷公園のあたりまで来た。


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地上に出て、日比谷通りを南へ歩いていく。

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最近出来た虎ノ門ヒルズ。

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東京タワーも見えた。

2014-07-03

だから荒野、桐野夏生著、読了

だから荒野を読んだ。

自分誕生日の日、身勝手な夫や息子たちと決別する46歳の専業主婦、朋美の物語特にあてもなく、車に乗って東京から西に向かう。車にあった旦那ゴルフセットを売り払い、その金で買い物をする。ロードムビーな設定である

専業主婦のいらだち、旦那の身勝手さ、コミュニケーションを取らない息子たち、家族はどうなるのか。

主婦視点旦那視点が交互に入れ替わって語られていく。旦那キャラが嫌な感じ(とっても身勝手)が出ていてよかった。面白かった。

2014-07-02

JR大崎駅の看板(山手線徒歩で一周)

山手線徒歩一周、約13時間。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記山手線一周を徒歩でしたわけだけど、駅毎に写真を撮っていって、通過したことの証拠にした。どうせとるなら、JRの駅名がちゃんと入った写真にしたい。ところが大きめの駅だと意外と駅名の看板が見当たらない。東京駅なんかもそのタイプの駅だ。丸の内口とかの看板はあるが、JR東京駅の看板はなかなか見つからない。池袋も西武看板はあるけどJRは簡単には見つからない。

JRの大崎駅の看板は北口側にはみあたらなかった。

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いろいろ探したところ東口というのがあって、そこの写真山手線一周徒歩では撮った。

てなわけで、もう一度よってみたところ、南口の改札のところには立派な看板があった。

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山手線一周、駅看板の旅というのも面白いと思った。

2014-07-01

村上式シンプル英語勉強法を読んだ

【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」 - 未来のいつか/hyoshiokの日記村上さんのお話を聞いて、それに影響されて村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける図書館で借りて来て読んだ。

実にシンプル英語力の獲得方法が書かれている。英語を「読む」、「(単語を)覚える」、「聴く」、「書く」、「話す」ことについての訓練法を紹介している。

英語を読むために300万語(小説30冊、ノンフィクション15冊相当)を読む。読むときは息継ぎをしない。単語をいちいち調べない。

英語を覚える。語彙1万語。毎日1万語を「眺める」。毎日眺めるのがポイント

英語聴く。トータル1000時間毎日1時間で3年聴きまくる。筋トレ感覚

英語を書く。「英作文」ではなく「英借文」。使えそうな英文をストックして借りる(借文する)。ブラインドタッチを身につける。

英語を話す。「あいさつ」、「依頼」、「質問」、「意思表現」、「相手の意向を聞く」の基本表現を覚える。自分の関心事で100の英文を英借文して丸暗記する。

どれもこれも具体的なトレーニング方法を述べている。実践すれば英語を使えるようになる。村上さんはそうやって英語を身に付けた。

英語先生によって書かれた本ではなく、英語仕事で使わざるを得ない「生徒」によって書かれた本である。ひたすら具体的なトレーニング方法が記されている。やるかやらないかは自分次第。身もふたもない学習方法である自転車に乗れるようになるまでの練習方法みたいなものであるちょっとしたコツと練習法。

Show and Tellの例文を100個作って丸暗記は、すぐにでも使える。LTの司会のチョットしたフレーズを100個準備しておけば、英語で流暢に司会できそうな気がする。反射神経、すぐさま気の利いたことなどすぐ出てこない。そのために、せっせと100個ストックしておく。

というわけで、ちょっと試してみようと思った。



2014-06-30

【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」

教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要英語教育とは?」というのに行って来た。

政策分析ネットワーク/立法・行政・シンクタンク・マスコミ・政策系大学・企業等:【教育シンポジウム】「グローバル人材育成に必要な英語教育とは?」

パネリスト

◆元Google米国本社副社長

Google Japan代表取締役社長

村上憲郎事務所代表 村上憲郎

ベネッセ教育総研グローバル教育研究室

 主任研究員      加藤由美子様

英語塾J-Prep代表   斎藤 淳 様

<モデレーター>

Wall Street JournalWSJ

 日本版編集長     小野由美子様

Google村上さん、ベネッセ加藤さん、英語塾J-Prepの斎藤さん、WSJ小野さんという顔ぶれ。それぞれがショートプレゼンをして、その後パネルディスカッションという形式。

村上さんの身もふたもないことを言うというスタンス面白かった。大人は手遅れ。自分近傍を救うしかない。誰か(政治とか官僚)に期待してもしょうがない。英語勉強するのではなく、英語勉強をする。100個のshow and tellを用意しておく。(小ネタ英語で100個準備しておく)

Show and tell (education) - Wikipedia, the free encyclopedia

斎藤さんは、日本のこどもは質問が出来ないと言う。なにか正解があると考えている。

パネルディスカッションもあれやこれや示唆に富む話が多くて面白かった。最後に司会の人が、会場に参加している著名人を指名してコメントを求めるというスタイル面白かった。いきなり指名されて気の利いたことを言うというのは大変なのであるが、交渉の現場なんかはアドリブでやるわけで、その反射神経が必要であるというのは、その通りだと思った。そのようなコメントをしたのは、いきなり指名されたにもかかわらず当意即妙の返しをした元日本IBM会長の北城さんである。さすが。世界には二つの不可能がある、一つは日本人質問をさせること、もう一つはインド人に長い話をやめさせること。という小話を言っていたw

f:id:hyoshiok:20140630191844j:image村上さんの発表

f:id:hyoshiok:20140630201837j:imageパネルディスカッション

左より小野さん、村上さん、加藤さん、斎藤さん。

2014-06-29

山手線徒歩一周、約13時間。

山手線徒歩一周というのをやってみた。神田駅に集合して、山手線を秋葉原、上野、と内回りに一周する。

朝6時45分ころ神田を出発し、途中、巣鴨あたりで朝食休憩(9時前)、新宿辺りで昼食休憩(12時ころ)、恵比寿で小休止(14時すぎ)、大崎界隈から雲行きが妖しくなり、西の方の雲が暗くて、時々雷の音がする。山手線徒歩で最大の難所が大崎と品川の間となる。品川駅の遠景を高輪口の交差点で撮って、横断歩道をわたった瞬間にバケツをひっくり返したような雷雨になり、間一髪でセーフ。駅の自由通路を抜けて雨宿り休憩(16時過ぎ頃)。品川、田町間が山手線の駅間が最大。途中都営浅草線泉岳寺駅があり、山手線の新駅が出来るあたりと言われている。新橋、有楽町あたりでお腹がすいて来て、ふらりと居酒屋によりたくなるが、我慢。有楽町のスタバで小休止(19時ころ)。東京駅をすぎて、神田駅でゴール。19時45分ころだった。その後、銭湯(江戸遊)で汗を流して、ビールで乾杯。御茶ノ水で解散。

JR駅名の写真を撮るのだけど、大きな駅(池袋とか東京)ではなかなかその看板がなくてそれを探すのが大変だった。小さい駅だと簡単に発見できる。東京駅は、JR丸の内口とかはあるのだけど、JR東京駅の看板は地下道入り口のしょぼいのしかなかった。

出発時は小雨というよりも普通に雨が降っていて、心が折れそうになるが、歩いているうちになんとかなった。スニーカーが足にあたってまめができるということもなく、調子は意外とよかった。わたしはずんずん歩くタイプなので、あまり周りをみないでどんどん行ってしまった。今回ご一緒させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。楽しかったです。また、散歩しましょー。

67468歩。自分にとって一日あたり最大歩数であった。40キロくらいは一日で歩けることがわかった。意外とどーにかなる。

f:id:hyoshiok:20140629070538j:image御徒町

f:id:hyoshiok:20140629071436j:image上野

f:id:hyoshiok:20140629072952j:image鴬谷

f:id:hyoshiok:20140629074757j:image日暮里

f:id:hyoshiok:20140629075806j:image西日暮里

f:id:hyoshiok:20140629080951j:image田端

f:id:hyoshiok:20140629082602j:image駒込に付く前に踏切があった

f:id:hyoshiok:20140629083215j:image駒込

f:id:hyoshiok:20140629084758j:image巣鴨

f:id:hyoshiok:20140629095130j:image大塚

f:id:hyoshiok:20140629103242j:image池袋

f:id:hyoshiok:20140629104615j:image目白

f:id:hyoshiok:20140629115509j:image新宿

f:id:hyoshiok:20140629121329j:image昼食休憩、ビール。

f:id:hyoshiok:20140629125857j:image代々木

f:id:hyoshiok:20140629141049j:image恵比寿

f:id:hyoshiok:20140629153252j:image五反田

f:id:hyoshiok:20140629154645j:image大崎の手前に変なものがいた

f:id:hyoshiok:20140629155244j:image大崎

f:id:hyoshiok:20140629161419j:image品川。横断歩道をわたり切った瞬間に豪雨が来た。

f:id:hyoshiok:20140629171408j:image泉岳寺

f:id:hyoshiok:20140629173332j:image東京タワー

f:id:hyoshiok:20140629173855j:image田町

f:id:hyoshiok:20140629180309j:image浜松町

f:id:hyoshiok:20140629182433j:image新橋

f:id:hyoshiok:20140629184157j:image有楽町

f:id:hyoshiok:20140629194606j:image神田、ゴール

f:id:hyoshiok:20140629200258j:image銭湯で汗を流す

f:id:hyoshiok:20140629204011j:image風呂上がりの一杯

f:id:hyoshiok:20140629215646j:image御茶ノ水で解散

2014-06-28

OpenJibikiと言う名の地引き網イベント

もう数年来やっているOpenJibikiという地引き網イベントに行って来た。岡田さん宇佐見さんが首謀者の楽しいイベントである

辻堂海岸で地引き網をしながら親睦を深める。大人もこどもも楽しめる。地引き網で捕った魚をその場でさばいて食べる。ビールを呑む。

今年は雨模様だったのだけど、途中から晴れて、漁はシラスが近年にない大漁で、これでもかこれでもかとなまシラスを飲むほどいただいた。こんな時は二度とないかもしれない。

来年も開催するので皆様も参加しよー。

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ことしもタオルが素敵だ。

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江ノ島が見える。

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バケツ一杯のシラス。

2014-06-27

楽天テクノロジーカンファレンス、10/25開催

Rakuten Technology Conference 2014

本年も楽天テクノロジーカンファレンス開催する。プログラムについては実行委員会検討中。というわけでキックオフという名の飲み会を開催。

f:id:hyoshiok:20140630081101j:image(松江さん撮影

今年は、コミュニティ女子部のみなさんにいろいろご協力をお願いしたいと考えている。エンジニアダイバーシティーを。弊社は女性エンジニアとか、お母さんとか普通にいるので、そのような人たちの経験談とかも聞いてみたい。

働きやすい職場というものはどんなものなのだろうか。おそらく、それは男性女性国籍、年齢、その他様々な属性とは独立な何かがあるような気がする。

2014-06-26

なぜ君は絶望と闘えたのか、門田 隆将著、読了

なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫 か 41-2)を読んだ。

たまたま図書館でみつけてぱらぱらめくってみてそのまま借りて一気に読んだ。

1999年に起きた光市母子殺害事件の犯罪被害者本村洋物語である主婦11ヶ月の乳児が殺害された。

光市母子殺害事件 - Wikipedia

犯人犯行当時18歳だったため、少年法によって保護され、実名での報道はされなかった。そして当時の司法では最大量刑でも無期懲役で、7年服役すれば仮出所ができるという。

犯罪者は少年法によって手厚く保護されるにも関わらず、被害者はまったく救済されないのが実情であった。本村洋の闘いはそのような司法に対する闘いでもあった。犯罪被害者の会を組織し、世論を動かして行く。そして本村らの運動により犯罪被害者等基本法が施行される。

被害者裁判の傍聴するにあたってなんの配慮もされていなかった。本村が妻と娘の慰霊を持ち込もうとすると「荷物」は持ち込めないと裁判所の職員に止められた。「裁判官は、被害者に会う義務もないし、あなた方は裁判官に会う権利もない」、中略、「裁判というのは、裁判官と検事と被告人の三者でやるもので、被害者には特別なことは認められていない」(単行本114ページ)

山口地裁、無期懲役判決検察控訴。広島高裁、控訴棄却検察が上告。犯罪被害者施行最高裁、二審判決を破棄、広島高裁に審理を差し戻す。差し戻し控訴審死刑判決死刑確定。弁護団再審請求。

裁判とはなにか、司法とはなにか、被害者家族の保護とはなにか、様々なことを考えるきっかけになる。衝撃をうけた、重たい一冊である

2014-06-25

SQLを作った人たち

リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)は言うまでもないことだけど、データベース管理の基礎中の基礎だ。NoSQLというRDBMSではないデータベース管理システムが出て来ているがそれもSQLがあってこそのNoSQLだ。

リレーショナルモデルIBM E.F. Codd博士提唱した。Edgar F. Codd - Wikipedia, the free encyclopedia Codd博士は後にチューリング賞を受賞している。

f:id:hyoshiok:20140626074529j:image http://en.wikipedia.org/wiki/File:Edgar_F_Codd.jpg

そのデータモデルを利用したデータベース管理システムプロトタイプがSystem Rだ。IBM System R - Wikipedia, the free encyclopedia 1974年ごろ発表された。

その成果の一つがSQLだ。誰でも使っているSQLはSystem Rの論文発祥の地である。そしてその論文を読んでRDBMSを作った男がLarry Ellisonだ。世界最初の商用RDBMSであるOracleを作った。IBMアイデアビジネスにした。

System Rを作った人たちが20年後同窓会を開いている。その様子が下記の文書にまとまっている。

The 1995 SQL Reunion: People, Projects, and Politics

SQLのことを「しーくえる」と発音する人がいるのは、SQLが当初SEQUELという名前だったのだけどその名前が他社の商標とかぶっていたため、SQLと変更することになったからである

SEQUEL/DML論文は24ページだった。そしてそのBNF(文法)を見てOracleを作ったLarry Ellisonによってデータベース業界というもできあがった。なかなか面白い歴史である

System R Reunionを読んでみて歴史に思いを馳せた。

2014-06-24

人生は見切り発車でうまくいく、奥田浩美著、読了。 #見切り発車

人生は見切り発車でうまくいくを読んだ。

リーンスタートアップでの極意は素早くプロダクトを作って(build)、効果を測定して(measure)、学んで(learn)、さらにその学びからプロダクトを改良してというのを繰り返す。見切り発車して、そこから学ぶというのが基本になる。

いろいろ悩みに悩んで、抜け漏れがないかを検討を加えて計画を緻密に作成するというようなアプローチでは時間がかかるし、そもそもやってみないと分からないことは悩んだり考えたりしてもわかるわけがない。結局時間だけかかって一番重要なタイミングを逃すことになる。

”見切り発車こそ、「やりたいこと」を実現する最短ルート”と断言する。

奥田さんは「見切り発車」を勧めている。それが成功する極意だ。失敗することによってそこから学ぶ。多くの学びを得ることが人を成長させることになる。

人生面白さとチャレンジは比例する」

『「できない」はNG、「できなかった」はOK』。そのこころは、「できなかった」は何かをやってみた結果だけど、「できない」は単なる言い訳にすぎない。何かをやってみないことには、学べない。過去形で語ることは重要である

43個の見切り発車のあれやこれが詰まっている。ともかくチャレンジする。やってみるという精神は素敵だ。

リーンスタートアップというのは「見切り発車」経営日本語をあててみるのもいいかもしれないと思った。

2014-06-23

ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国、読了

ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国を読んだ。

欧米の手法技術を丸のみすると食あたりを起こす。近代化に伴う適応異常とその対策が本書の主題である。題材にコンピューターとその利用を選んだのは著者が三十年近く取材して来た分野だからである

第一章【実態経営技術を巡る珍現象。1)ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国。2)金を払って人に会う米国人、タダでも会わない日本人。3)トップセールスする米国、表敬訪問する日本。4)境界にうるさい米国、曖昧にしたい日本。5)「協調性」を最重要視する世界各国、重視しない日本。6)外資系に勤めるとなぜ”右傾化”するのか

第二章【総論明治以来の何台に取り組む時

第三章【原因】「言葉のインフレ」は恐ろしい

第四章【対策】答えは三十年前からそこにある

各章の終わりに先達から学ぶというコラムがあって古典を紹介している。それがいい感じの読書案内になっている。

本書に収めた文章の大半は著者が「日経ビジネスオンライン」で連載している「経営の情識」というコラムからとっている。ざっと読んで特になにか新しい発見があるとか、新しい主張があるとかいう類いのものではない。

例えば第四章で、「システム内製」こそ理想の姿、と書くが、その通りだとわたしは思うのだけど、世間ではそうではない。むしろだからどうしたという感じになる。「人材の育成が急務」とか「経営者にこそ問題がある」というような指摘は読んでいてむなしくなる。

口直しに 「納品」をなくせばうまくいく、倉貫義人著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記を勧めたい。