未来のいつか/hyoshiokの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-12-17

共通点を探すゲームが面白かった

EGMフォーラムというコミュニティー忘年会でやった、共通点を探すゲームが面白かった。

ルールは単純。1)参加者各自共通点を記すための紙を持つ。2)参加者同士、二人づつになって、相手の紙に自分名前を記す。3)共通点を見つけて、それを記す。4)記し終わったら、次の相手をみつけて繰り返す。一度出た共通点は次回は使えない。制限時間内に多くの人と共通点を探す。最後に、一人ずつ、最もユニークだと思う共通点を発表して行く。そして、最もユニーク共通点参加者のなかから多数決で選ぶ。

例えば、共通点として出身地とか血液型とか誕生月なんかはすぐに思いつくが、その手の共通点はたいしてインパクトがないので、トップを狙うことは難しい。

外国に住んだことがあるという共通点もっと地域を限定した方がインパクトがあるし、海外に行ったというのも同様だ。趣味というのは意外とインパクトが薄い。

いろいろな共通点があるという発見もあるし、なにより、初対面同士でも、話が弾むので、自己紹介にも使え、それにゲーム性を加味したのがよい。社員同士でやっても、その人の意外な一面を知れたりするので面白い

今回は、「山手線を徒歩で一周したことがある」というネタで一位を狙って、狙い通りいただきました。

20〜30人程度の余興にはお勧めだと思う。

2014-12-16

歯医者に行ったら歯を抜かれた

被せものが取れた歯を放置していたら、ぐらぐらしてよろしくないので、昼休み会社のそばの歯医者に行った。レントゲンとか撮られて、歯が欠けていて、しかも虫歯になっているとのこと。それでは抜いちゃいましょう、ええええ、抜くんですか…

歯医者さんは女医さんだったのだが、マスクをしていたので、ガン見できなかった。いろいろ妄想しながら歯をぐりぐりされ、心の準備のないままに歯を抜かれて、テンションだだ下がり。麻酔微妙に効かないでちょっと痛む。いろいろと残念な感じである

食後に飲む抗生剤と痛み止めを処方してもらった。麻酔で頭がぼーっとしながら会社に戻って、いやー、歯医者にいったらいきなり歯を抜かれてしまいましたよとか言いながら同僚の同情を引こうとしたけど、適度にスルーされて、次の話題になった。

医者さんから、「過度な運動と飲酒は現金です」と言われ、飲酒は現金ですよね、借金じゃだめですよねとか、歯医者復活戦とかどーでも良いことを思ったのであるが、今日はとっとと帰って寝ようと思う。

(というようなことを12/17の朝に書いた)

2014-12-15

読書同好会

カフェテリアでビールを呑みながら本の話などをうだうだとする。

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会計係の加藤さんが来年から産休なので、今回で解散だ。残念だー。長いことありがとうございました。元気な赤ちゃん産んでください。

2014-12-14

衆議院選挙とかあれやこれや

前日に期日前投票を家族で行っていたので、家でうだうだする。

予定していた徒歩で山手線一周イベントは諸事情により来年に延期した。

最近はやりの ingress でもやるかと思ったのだが、昨日 darsanaというイベントがあって(残念ながら授業があって参加できなかった)、自分タイムラインにはそのことで埋まっていて、ちょっと羨ましく思う。

小選挙区制だと得票率が低くても簡単に過半数を制することができてちょっと怖い。自民拮抗する勢力が欲しいと思った。

2014-12-13

スクラムによるWebアプリケーション開発コース、enPiT PBL (Project Based Learning) 最終週

10/4より行っていた、スクラムによるWebアプリケーション開発コースが修了した。

enPiT スクラムによるWebアプリケーション開発コース - 未来のいつか/hyoshiokの日記

スクラムによるWebアプリケーション開発コース

楽天株式会社提供する各種サービスAPI(Application Program Interface)を利用して、ビジネス展開も可能なオリジナルWebアプリケーション作成していきます作成中のアプリケーションは一般に公開し、ユーザー意見を集めますユーザーからフィードバックサイクルを回しながら、アプリケーションを育てるために、近年脚光を浴びているアジャイル開発手法の一つであるスクラムによるプロジェクトマネジメントを行います複数のPBLチームの編成が可能です。

指導教員:永瀬美穂 特任准教授吉岡弘隆 客員教授楽天株式会社 技術理事

カリキュラム | enPiT BizApp – 産業技術大学院大学

受講者は、複数人でチームを作り、それぞれ独自Webアプリケーションサービスを構築する。毎週デモを行って、教員や受講生などからコメントをもらう。ソースコードgithub管理して、アプリケーションherokuで公開する。

今年で二回目なので、教員コーチ陣は昨年度の経験値があるので、それと比較した相対的感想を持つ。昨年と比べてうまく行った点とそうでなかった点などをどうしても持ってしまう。絶対値として素晴らしかったところを忘れて、あれやこれや思い悩むこともあったりする。

ちょっと残念だったことは、コースを修了しないでドロップアウトした受講生が若干名いたこであるドロップアウトをしないような仕組みとか考えたくなるが、何かそれも違う感じがする。

産業技術大学院大学の受講生は社会人が多いので、自分仕事との兼ね合いで時間を作ることの困難さがある。忙しい中、自分時間を削ってプロジェクトを行っているというのは素晴らしい。春から授業を含めると約半年間、土曜日に授業を受け、平日はプロジェクトを行った。

今年は昨年の "Demo or Die" だけではなく、 "Done is better than perfect" をモットーとして11週間PBLをやった。

毎週毎週デモを繰り返し、プロダクトがどんどんよくなって行くチームや、紆余曲折があって、一度ご破算にして途中からまったく作り直すチームなどがあった。

PBLには正解がない。そこから学ぶものは大きい。一年に一回しかPBLのコースを出来ないので、授業の進化が遅いのが悩ましい。PBLそのものイノベーション必要である。受講生、教員コーチの皆様と新しい学びの場を作って行きたいと思った。

社会人にこそ受講していただきたいコースである

Webアプリケーション開発コースについての日記など。

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永瀬さんの講評。すげー笑顔だ。

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琉球大学のみなさんはTV会議システムで遠隔で参加。

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最後ランチをみんなで取った。美味しかったー。

受講生の皆様、コーチの皆様、産技大の皆様、永瀬さん、ありがとうございました。

2014-12-12

電子情報通信学会、サイバーワールド研究会で勉強会について発表した

中央大学の飯尾さんに声をかけてもらって、IT系勉強会のあれやこれやについてお話をした。

第28回サイバーワールド(CW)研究会のご案内

f:id:hyoshiok:20141217102112j:image手書きプログラム

勉強会とは何か、社内勉強会のあれやこれや、社内に勉強会を誘致することのあれやこれやについて事例をもとに紹介した。

勉強会運営についてはかれこれ10数年の経験値があるので、様々なパターン経験した。それを言語化してみた。うまくいったこと、いかなかったこと、いろいろな軸で言語化してみた。

勉強会というのは古くから行われているが、近年IT系技術を使って、さらに運営の高度化がなされ、進化している。古くて新しい方法論だ。時代の変化に合わせて変化し続けているというのが特徴だと思う。

みなさまのコメント感想などを伺いたい。

IT勉強会 Anatomy of IT Study groups, seminars, conferences in Japan(スライド)

1000 speakers conference in English, 13th

今年最後の1000 speakers conference in Englishを開催した。

1000 Speakers Conference in English 13 #1000eng - 1000 Speakers Conference in English | Doorkeeper

昨年の12月から開催しているので、かれこれ丸一年。当時は毎日日記を書いていなかったので、日記エントリーにない。しょえー。

それはともかく、一年間、参加してくれた皆様、ありがとー。場所の確保や買い出しに行ってくれている、産業技術大学院大学上田さん、ありがとー。その他、いろいろとお世話になっているみなさま、ありがとー。来年も続けます。とりあえず、延べ1000人の人が英語で発表する機会を得るまで続けます。

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2014-12-11

EGMフォーラムの月例会に参加した

トップバッターはPachiさんの

会社はアキラメ生産工場なのか:会社とコミュニティーの5つの仮説

杉浦さんの

なおきのブログ : 社会の広がり・開放性・多様性と文脈依存性に関する考察(EGMフォーラム月例会)

というようなお話。わたしは電子通信情報学会、サイバーワールド研究会で発表するネタを先行上映。

忘年会のゲームの予行演習とかを行いそこそこ盛り上がった。忘年会12/17に開催する。楽しみだー。

汐留で飯を食って帰宅

(この日記は、12/16に書いた。10日間ためため日記

2014-12-10

CROSS 2015に出演するので打ち合わせをした

エンジニアの祭典 CROSS 2015 に参加する。来年1月29日、横浜で開催される。(大さん橋ホール)みなさん来てねー。ビールもいっぱいあるそうだ。

CROSS 2015 | エンジニアサポート CROSS 2015

テコラスの伊勢さん、Google及川さんとわたしでパネルディスカッションをするらしい。

どんな話をするかという打ち合わせをしたのであるが、皆さんの話が面白すぎてお腹いっぱいである。本番にとっておきたい感じであるが、多分忘れているので、同じ話を何度でもしちゃったりする。

司会はニフティの森藤さん。

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どんな話になるか。どんな話にするか。今から楽しみである

(この日記は、12/16に書いた。10日間ためため日記

2014-12-09

手袋を買った

さすがに寒い。 #ingress をやっていると手がかじかむので手袋を買った。冬場はまったりと #ingress であるテクテク歩くとポカポカになる。

(この日記は、12/16に書いた。10日間ためため日記

2014-12-08

DEC JRDC同窓会の幹事の飲み会

先日開催したDEC JRDC同窓会幹事の反省会と言う名の飲み会を開催した。

DEC JRDC 2014 同窓会 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

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最後にぱちり。

来年の秋くらいに泊まりで温泉宴会をしよーという話になったのだが、仕切りが難しそうだ。

日程をおさえて、ホテルの予約という感じになる。現地集合でひたすら呑む。うむー。すごい、昭和社員旅行みたいなのりになるのだろうか。植木等とか出てこないかな。

(この日記は、12/16に書いた。10日間ためため日記

2014-12-07

本日ゼロ歩。

日記毎日書いているようでためてしまったので10日分くらいを一気に書く

散歩趣味とか言う割には、引きこもってうだうだするのが好きだ。できれば家にずっといたいと思ったりする。パジャマでうだうだ。昼間からビールかなんか呑んじゃったりして、極楽である。そんなときはガラケー万歩計は0歩。

(この日記は、12/16に書いた。10日間ためため日記

2014-12-06

JAWSUG的な忘年会

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楽しかった。

いろいろかっこいい人がいた。

おまけ #ingress

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Liberator銀メダルをゲットした。獲得したポータルが1000個である

2014-12-05

第115回カーネル読書会、忘年会を開催した。

12月開催なので忘年会と言うことにして、ケータリングを頼み、飲み物は各自持参でゆるゆると行った。

Kernel Code Reading Party 115th; (Year End Porty) 第115回、カーネル読書会 忘年会#ylug_115 - Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | Doorkeeper

登録は26、7名だったので、ドタキャンを含めてざっくり20名程度参加だろうと言うことで、2000円*20人=4万円で予算を組んでオードブルを発注した。読み通り20名の参加でプラスマイナスゼロ。すげー動物的なカン

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料理は足りただろうか。

コミュニティー系の忘年会は飲み屋を予約すると、ドタキャンその他の予測管理が難しいので幹事の経験値が問われる。飲み放題付きで予算いくらとしても20人5千円で10万前後になるので、追加はまだしも数人ドタキャンされちゃった日には目も当てられない。幹事が全部ひっかぶるというのも現実的ではないし、参加者の頭割りというのもなんかもやっとする。会社の飲み会だったら、欠席者からカネを回収すると言う方法があるので、どーにかなるがコミュニティー系だとそうもいかない。

その点、会社会議室でケータリングを頼んで忘年会開催だと、ドタキャンリスクはなくはないが、二時間固定で、その後、追い出されると言うこともないので、ちょっと長めに歓談できるし、LTとかショートプレゼンも好きなだけ出来るので、使い勝手がよい。

今回も恵比寿のレッドハットで開催させていただいた。いつもありがとうございます

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発表は楽天の吉超さんと牧垣さん。ありがとうございました。

今年のカーネル読書会は下記の通り開催した。発表者、参加者、そして会場提供各位(ビットアイル様、レッドハット様)ありがとうございました。


Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | Doorkeeper

#Ingress Level 11

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恵比寿ガーデンプレイスあたりでうろちょろしていたら #ingress LV11になった。うひょ。

2014-12-04

麹町から千鳥ヶ淵、靖国神社あたりで #ingress 散歩

ビジネスブレークスルー大学の授業と言うか勉強会と言うか、Google Hangoutを使ってインタラクティブに行うゼミみたいなものが終わった後、麹町から千鳥ヶ淵、そして靖国神社あたりを散歩する。雨もあがってぶらぶら散歩

麹町あたりは Ingress では緑陣営で、千鳥ヶ淵あたりは青陣営になっていた。ポータルをハックしながらいろいろCFを作って行く。多分50個以上のCFを作った。CFを2000個作るとゴールドメダルである。あと13個でゴールドなので、明日中にはいけそうな気がする。

靖国神社は春の花見の時くらいしか来たことがなかったのであるが、夜に訪れるとちょっと荘厳な雰囲気で、こんなところで Ingress なんかやっていていいのだろうかという気持ちになる。寒いし。一個一個ポータルを自分陣営にしてリンクをはって、CFを作って行く。この構築している感じが好きだ。破壊ではなく構築。靖国神社のなかを行ったり来たりしながらポータルキーをゲットしてCFを構築する。だいたい良い感じで作り終わって靖国神社を出たところ、早速CF破壊されてしまった。自分CFを作るまで誰かが待ってくれていたのだろうか。そんな感じがした。構築して破壊される。その繰り返しが Ingress である

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CFが1987個。UPC670個。UPVが2256。歩いた距離が721km。

2014-12-03

free softwareのfreeのことを無料だと随分長いこと思っていた

free softwareのfreeのことを無料だと随分長いこと思っていた。1998年Netscapeソースコードを公開した時、freeで公開というのを無料で公開したと思っていた。後に、freeというのはfree beerじゃなくてfreedomのfreeだということを知った。 Live Free or DieのFreeだ。自由をさもなくば死を。

NETSCAPE ANNOUNCES PLANS TO MAKE NEXT-GENERATION COMMUNICATOR SOURCE CODE AVAILABLE FREE ON THE NET(Netscapeプレスリリース1/22/1998)

2014-12-02

IT系イベントのカレンダー

IT系イベントを見つけるための定番IT勉強会カレンダーなのであるが、最近更新頻度が下がっている。*1

そこで下記のカレンダーお勧め。いくつかのイベント登録サイトから自動的情報収集してアグリゲーションしている。網羅性が高い。

dots. [ドッツ] ? IT勉強会・セミナーなどエンジニアのためのイベントカレンダー

やまのように勉強会とかイベントあるねー。すごいねー。だけど知らない人は全く知らないし、勉強会に参加したこともない。もったいないもったいない

たまには残業しないで勉強会に行ってみよう。違った世界が見える筈である。

2014-12-01

ちょうど20年前に最初の転職をした

新卒で入社した日本DEC11月退職して、1994年12月日本オラクル株式会社転職をした。そのときは、後に米国Oracleに出向になってシリコンバレーでOracle 8の開発に関わることになるなんてことは全く思っていなかった。

日本DECに残っていても開発の仕事はどんどんなくなるし、できればもう少し開発の仕事を続けたいとは思っていたが、日本オラクル転職したからといって開発が出来るとは限らないし、当時の日本オラクルは販売会社なので、むしろ開発の仕事の機会は減るのではないかと思っていた。開発を続けたいと思いつつも、開発の機会が減る選択をするという矛盾した行動は、いまから考えると、そーゆーことを言えるが、そのときはある種の勢いで転職したというのが実情である。何事もタイミングと勢いか。

きっかけはいくつかある。一つは1993年に初めて行われた日本DEC希望退職制度である。指名解雇ではないので、従業員が自らの選択肢として退職を選ぶという制度である。いまでこそ、希望退職制度が珍しくもなんともないが、当時としては青天の霹靂であった。会社従業員のクビを切るという制度である会社からみればクビを切るのであるが、従業員からみれば、自分退職する道を選ぶ。

30代なかばで、会社は一生涯いる場所ではないと言うことを明示的に理解した。薄々気がついていた訳であるが、積極的転職をするということは、正直真面目には考えていなかった。それこそ、履歴書の書き方、職務経歴書の書き方、退職届のフォーマットなどなど全くもって知る由もなかった。

さすがに外資系に勤めていたので年功序列とか終身雇用とかそんな制度が明文的には存在しない訳ではあるが、基本的には長期雇用だし、上司は年上で、部下は年下で、採用新卒の一括採用が多い。

そんなこんなで、1993年希望退職制度の発表は自分キャリアを考えるきっかけになった。募集定員はあっといいうまに埋まって、多くの同僚が日本DECから去って行った。自分転職についてちょっと考えるきっかけになった。

そして、もう一つのきっかけは、自分担当していたDEC Rdbというプロダクトが米国Oracle1994年に売却されたことであるDBMSを作っていた部門ごと米国Oracleに売却されたのである。米国DECにとってRDBMSは基幹製品ではないという判断をして、売れるところから売ってしまって短期的な利益を得る。長期的な利益を捨てて四半期業績をよくするという典型的オペレーションである。それをやって業績が回復した例はほとんどない。選択と集中というと聞こえは良いが、短期的にはそれ以外の方法はない。

業績が下降している状況での部門売却というよく見る光景である。そのまっただ中にいた。

さて、そのような状況の中で、どうするか。このまま縮小傾向にある会社に残るのか、それとも別天地を目指すのか。

インターネットが爆発する前夜。DECインターネットへのゲートウェイを持っていたので、従業員自由インターネットアクセスできた。自分もX Mosaicという世界初ウェブブラウザーVMS移植して社内からネットサーフィンをしていた。(VMSというのはDECの商用OS

社外の宴会系メーリングリストに出入りして、飲み会などに参加していた。三度の飯より宴会が好きと言うキャラ確立したころである

日本のインターネット黎明期技術的にも尖っている人たちと交流できたのは僥倖であった。いまで言う勉強会的なコミュニティーである会社の外にもいろいろ凄い人がいるという当たり前のことを知ることになる。

日本DECの営業の同期で日本オラクル転職した井上さんと飲み会をしたのもそのころである。hyoshiokさん、Rdb担当でしょ、オラクルどうですか、みたいな感じで与太話をしたのだが、当時、DEC RdbTPC-Cは世界最高速だし、スケーラビリティはあるし、機能は圧倒的にRdbの方が上で、Oracleなにそれ、おもちゃじゃん的な上から目線で考えていた。いくらなんでも競合他社に転職すると言うのは自分の職業倫理的にも考えにくかった。

しかし、営業の現場ではDEC Rdb ではなくOracleが売れに売れていて、それが理解できなかった。DEC AlphaワークステーションではなくSunワークステーションが売れに売れていた。そこには時代の潮目の変化があったのだが、垂直統合会社にいると、それがまったく見えていなかった。

いまだからこそ言えるのであるが、当時その潮目の変化にほとんど気がついていなかった自分がいる。

井上さんとの飲み会でなんでOracleは売れて、機能も性能もすぐれているDEC Rdbは売れないのだろう。営業がだめだからなのか。そんなことを考えていた。

顧客が求めていたのは機能や性能ではなかった。結局、Oracle提供するポータビリティーやハードウェアベンダーから独立性などを顧客が求めていたものであるDEC RdbVMSというDECの商用OSしか動かない。Unixサーバーでは動かない。Unixサーバーにある様々なアプリケーションパッケージと一緒に動かすことができない。DECプロプライエタリ世界しか動かない。ハードウェアベンダーロックインされることを顧客は嫌っていたのである

垂直統合ビジネスモデルから水平分散ビジネスモデルへの変化である。その変化の潮目は80年代中頃からはっきりとしていたのであるが、自分がそれに気がつくのに10年近くかかったわけである

1994年秋にまた希望退職制度が発表され、そのときにいろいろとまよったが、結局応募し、日本オラクル転職した。20年前、36歳の転職である

2014-11-30

GoConに参加した #gocon

プログラミング作法は名著である。その著者の一人の話を直接聞ける機会と言うのはそうそうあるものではない。Rob Pikeは、Go言語設計者の一人として今回、来日した。

今回、会場を楽天にするということで、会場係の中島さんから、会場の予約や各種社内手続き相談を受け、陰ながら応援していた。何でも手伝うよ〜とかいいながらも実質的な作業は全くしていなくて、手順を教えたぐらいで申し訳ない。

この手のコミュニティーイベント来年会社が引っ越すので、楽天タワーでやるのは、もうないかもしれない。

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それはともかく、Rob Pikeを観るというミーハー動機で参加した。ついでに、バイブルであるプログラミング作法」(日本語版)を持参してサインをしてもらった。図々しいにもほどがある。

言語設計者がその設計コンセプトを語ると言うのが泣かせる。実際に質問が出来ると言うのも嬉しい。素晴らしい。

英語もさして苦にならない。これも英語化のおかげだ。

Go Conference 2014 autumn - connpass

GoCon/2014autumn.rst at master ? GoCon/GoCon ? GitHub

Go Conference 2014 autumn - Togetterまとめ

この歳になってゴーコンに誘われた #gocon - 未来のいつか/hyoshiokの日記

ゴーコンのオーガナイザー山口さん、素晴らしいゴーコンありがとうございました。中島さん、ありがとーございました。ボランティアで会場係をした楽天のみなさん、ありがとーございました。

よかったです。

2014-11-29

enPiTの第9週目

ユーザーテストをしているグループがいくつかある。ユーザーをどのように見つけてくるかなかなか難しい。

Done is better than perfect. いろいろ出来ない理由をあげて何もしない(出来ない)のではなく、何かをやってみて、そこから学ぶ。そのような姿勢が弱いグループもあり、そのような指摘をする。

言葉として知っていても、実際にはそのような行動が出来ていない。プロジェクトを通して、そのような行動をやってみて、気づきを得ると言うのが学びの本質だと思う。

2014-11-28

両国のポパイというビアレストラン

Beer Club Popeye

知人の社長就任祝いと誕生祝いをかねてビールで飲み会。両国ポパイと言うお店。なかなか良い感じである両国界隈で #Ingressをやって帰宅金曜日なのでタモリ倶楽部を観て寝る。

2014-11-27

#ingress level10

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順調にレベルアップしている。

これを機に一気にlevel 11そしてlevel 12まで行きたい。

2014-11-26

テックカンファの打ち上げ的なこと

テクノロジーカンファレンス事務局イベント会社担当の方と飲み会的なことを行った。長年お世話になっているのにも関わらず今回初めてだった。仕事以外の面も知れてよかったと思う。もっとから行えばよかったのではないかと思った。

来年は品川シーサイドから二子玉川へ会社移転するので、会場設営のノウハウリセットされる。またいろいろお世話になります。楽しみです。

2014-11-25

日本の大学には社会人学生がほとんどいない

OECDの調査などによると、OECD諸国に比べて日本の大学には社会人学生ほとんどいない。

25歳以上の学士課程への入学者の割合(国際比較)

社会人が学びやすい社会を作ることによって、様々なメリットが生じるのではないかと思う。

経済的メリットだけではなく、専門的な知識を獲得することによって仕事の幅が広がったり、より豊かな(経済的にも精神的にも)生活をおくれるようになり、人生が充実する。様々な人が同じ場で学ぶことによって学生自身にも得られるものが多いのではないだろうか。

産業技術大学院大学ビジネスブレークスルー大学で教える機会を持っているが、社会人学生の学びのモチベーションは素晴らしいと思う。そのような人が少しでも増えてくれば、世の中は随分変わると思う。

2014-11-24

休みの日は #Ingress

ずんずん歩いて、ハックハック。ポータルをキャプチャーしてリンクをはってコントロールフィールドを作って行く。

2014-11-23

大学時代のサークルの同窓会に参加した

大学時代、KCS (Keio Computer Society)というサークル所属していて、青春を謳歌したわけだが(笑)、その同窓会というかOB会みたいなもの三田であったので、いそいそ参加した。毎年、三田祭最中大学前の中華料理屋の3階でOB会が行われていて、多分来年も同時期同場所で行われる。

同窓会というとだいたい参加するメンツも固定で昔話に華をさかせるというの形が多いのではないかと思われるが、KCSの場合1980年入学卒業した代の同期が、数年くらい前にたまたま三田祭で集合したことをきっかけに、上の代や下の代にも声をかけて徐々に参加の年代の幅が広がって来た。

わたしが現役のときOB会実態と言うのは知らないが、こーゆーかたちでの毎年開催は行われていなかったようである前田さん、いつも幹事ありがとう

遠山さんが大学に残っていることもあり、KCSの現役とのパイプもあるというのも嬉しい。

今年は1972年入学の先輩から現役生まで参加していて、年々、参加者の幅が広がって楽しい

私たちが現役学生のころは、春秋の野球の試合(早慶戦)には神宮に応援に行ってへべれけになるというのが定番であったが、昨今は未成年の飲酒が社会問題とかしていることもあり、そのようなことは行われないらしい。現役生が応援歌である「若き血」を知らないということにおじさんおばさん達は衝撃を受けていた。

現役のみなさんたちが50歳くらいになるとき日本はどうなっているのだろうか。自分たちは同期の連中と30年経ったらどうなるんだろうねーみたいな妄想を語り合っていたのを今でも思い出す。

ふーちゃんは会社引退して、大学に行っている。子供と同じ位の歳の学生と一緒に勉強を行っている。とっても楽しそうだ。現役の女子大生(笑)すごい。

そんなこんなの同窓会であった。

2014-11-22

enPiT 沖縄から遠隔授業

enPiTの授業はTV会議システム東京にある産業技術大学院大学と沖縄にある琉球大学をつなげて毎週土曜日に行っている。

通常は産業技術大学院大学から参加しているのであるが、琉球大学のチームの様子を見学するために沖縄に出張した。TV会議システムの反対側から見るとまた違った感想を持つ。

昨年のPBLに参加したOBも遊びに来てくれた。彼らの経験からコメントを後輩に伝えていた。プロジェクトの後半はユーザー観察(エスノグラフィー方法論)を行い、UIなどのブラッシュアップを行って完成度を高めた。というような感じのことをコメントしていた。ありがたいことである。

連休中なので、ホテルが取れなくて、一泊二日の行程になった。できれば、2泊3日にしたかった。来年は、予定を早めにたてようと思った。用意周到にしたい。

名嘉村先生には毎回お世話になっている。ありがとうございます

那覇の国際通りでは#Ingress三昧をした。いっぱいポータルをキャプチャーしたことを付記しておく。

(この日記は、12/06に書いた。2週間分ためため日記

2014-11-21

沖縄出張

土曜日のenPiTの授業のために、前日入り。最高気温25度。夏である。沖縄の人が、いやー寒いですね、と言っていたのが印象的であった。わたしは、半袖Tシャツだよ。

(この日記は、12/06に書いた。2週間分ためため日記

2014-11-20

ビジネスブレークスルー大学でオープンソースソフトウェア概論という授業をやっている

BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学) 大前研一の通信制オンライン大学オープンソースソフトウェア概論という授業を3年生に行っている。ビジネスブレークスルー大学は、インターネットを利用したオンライン大学である

通学の必要はないので社会人学生が大半である20代から40代の様々な学生がいる。

ビデオ(あらかじめ収録した講義)の視聴とGoogle hangoutを利用したリアルタイム勉強会の組み合わせで学ぶ。木曜日の20時から21時までオンライン勉強会を行う。その講師をやっている。私の授業ではオープンソースにまつわる様々な問題を紹介している。

IT以外にもマーケティング経営、様々なことをインターネットを利用して学べる。

通信教育なので、時間と地域の制約から自由だ。海外からの受講生も少ないながらもいる。早起きして出勤前に勉強したり、通勤時間スマフォで授業をチェックしたりしている学生もいる。

新しい学び方だ。

系統だって学び直したい人々にお勧めしたい。

教員ピックアップ インタビュー2 | BBT大学(大前研一学長のビジネス・ブレークスルー大学)で経営・IT・問題解決・英語を修得し、起業を目指す(インターネット・通信制の大学)

2014-11-19

#Ingress way to go level 10

出張に行く前にIngressを進める。X8の武器をせっせと集める。

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Unique Portals Visited 1540をもっと増やしたい。次のゴールは2000だ。Resonators Deployed 9062は10000、Control Fields Created 1690は2000、Portals Captured 600は1000、Unique Portals Captured 449は1000がそれぞれゴールになる。

IngressというゲームはPortal(ポータル)と呼ばれる地図上のポイント(名所旧跡やちょっとした場所)に歩いて行ってハックするということを繰り返す。それだけちゃーそれだけのゲームである世界中におびただしいポータルがある。そのうちの1540に行ったということだ。街はポータルであふれている。ゲームをしない人には見えていないけど。

そのポータルにはResonatorsというのを8個まで登録できて、それはレベル1からレベル8まである。9062個登録した。

自分のチームのポータルをリンクしていって、閉じた三角形を作るとそれをControl Fieldと言う。それを1690個作った。獲得したポータルと言うのは、相手チームのポータルを攻撃して奪い返した数である。600個。ユニークな獲得したポータルというのは、その名の通り、重複を除いた数で449個になる。

ポータルをハックすると、いろいろなアイテムをゲットできて攻撃のものレベル1から8まであって、8(X8という)が一番強いので、それをひたすら集める。

そんなこんなのIngressである。もう少しでレベル10になる。

2014-11-18

ウェブとはすなわち現実世界の未来図である、読了

ウェブとはすなわち現実世界の未来図である (PHP新書)を読んだ。

著者の小林氏は、「ワイヤード」(日本語版)、「ギズモード・ジャパン」などを立ち上げた人でウェブに詳しい。

とてつもない速度で世の中を変えていくテクノロジーインターネット。いまや私たちの社会はウェブ抜きでは成立しえず、それどころか今後は「現実世界のほうがウェブで培われた思考様式、心理状態をコピーしていく」と著者はいう。ウェブ2.0以降の世界ソーシャルメディアがもたらした「人間中心主義」、そのなかで胎動し、新しいビジネスを次々と生み出す「シェア」とは何か。グーグルグラス3Dプリンタ人間生き方をどう変化させ、昨日の常識が通じない時代企業や個人はいかなる視座をもつべきか。インターネット黎明期からその進化と歩をともにした著者が、未来への希望を描き出す一書。

章立ては、1章ウェブ2.0以降の世界はこう変わった、2章「シェア」が生み出す新しい資本主義、3章なぜ日本企業は「オープン」に対応できないのか、4章「ウェブコピーした社会」が向かう未来、5章常識の通じない時代を生き抜く「7つの視座」

3章の中で、日本にはびこる「上司説得型マーケティング」というのが、あーあるあると思った。いろいろ大変だ。

情報を発信してウェブに見つけてもらう。そのような時代にわたしたちは生きている。日記を書くと言う行為はまさに、世界の誰かに見つけてもらう行為に他ならない。価値評価ウェブの向こうの人がつける。

お勧めの一冊だ。

2014-11-17

「角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース」に「ハッカー精神とは何か」寄稿。

まつもとゆきひろさん監修の角川インターネット講座2 ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化 角川学芸出版全集に「ハッカー精神とは何か」を寄稿した。

久しぶりの執筆だったので、七転八倒しながら書くことになった。

わたしのところは、60年代ハッカーから70年代を経て、Richard StallmanGNU Projectなどを紹介しつつ、OSSへの流れを歴史とともに解説した。

くしくも、スティーブン・レビーのハッカーズ出版30周年ということで、ハッカー倫理とかハッカー精神について振返ってみるのもいいのではないかと思う。

若い人たちは、ハッカーの歴史なんかは、ほとんど知らないのじゃないかと思うので、歴史を学ぶという感じで読んでいただければ幸いである

執筆陣が豪華だ。他の章も面白かった。特に瀧田さんの章は、Netscape社の社内事情が書かれていて、懐かしく読んだ。(当時、瀧田さんはNetscape社員

1998年1月22日シリコンバレーのネットスケープ本社ではカフェテリアに全スタッフ招集されていた。そして何の前触れもなく「今日からNetscape Communicatorソースコードを公開し、プロダクトが無償になる」と告げられた。スタッフにとっても青天の霹靂しかいいようがなく、誰もが衝撃を受けた。(228ページ)

わたしも当時Oracle本社に勤務していたので、このニュースは衝撃を持って受け止めた。

当時シリコンバレー日記と言うのを書いていて、そこに「Netscape決断」について記した。

”Netscapeの決断”

本日もっとも驚いたニュースNetscape がその主力製品であるネットスケープコミュニケーター のソースコード無料提供するというものである

Press Release

同時にナビゲータ等もインターネットを通じて無償配布することも 発表した.これはあきらかにMSに対する戦略的攻撃であるが, 主力ソフト無償配布だけならまだしもそのソースコードの 配布という画期的なこの動きはどのような影響を業界に あたえるのだろうか?

あれから10数年たってみて、オープンソースソフトウェア産業根底から変えたということをしみじみと感じる。自分人生Netscapeの衝撃によって随分動いた。その現場にいられたことは本当に幸せだ。

歴史の一ページである