『灼眼のシャナII』を視聴しようと思ったら、録画されていなかった。
事前告知は何もなかったような気がするんだが・・・。
『みなみけ』なら会社の人に頼めるが、こちらは録画している人いないからなあ。
せっかく盛り上がってきた所だというのに・・・。
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頼まれた書籍があったので色々(と言っても数店)探してみるも、発見できず。
●ゲーマーズ
書籍購入毎にもらえる栞『chaos;HEAd』(サイト)は、
蒼井セナ×1、楠優愛×2、折原梢×1、岸本あやせ×1、西条七海×1
あと一種類か・・・3月15日までだから、揃わないかもしれませんなあ。
ってか、二週間は期間が短過ぎる。
●とらのあな
『一撃殺虫!!ホイホイさん』の同人ゲーム『殲滅指令!! COMBAT KINRYU VS XENTEX DX9 ver2.12』(山田屋(サイト)を購入する。
・・・
もちろんPCスペックが満たされていないので通信対戦なんてもっての他ですがね。
●アソビットキャラシティ
大々的に店頭で「∞プチプチ ぷち萌え」を売り出しておりました。無限に出来るぷちぷち(正式名称は、「気泡緩衝シート」)は以前から発売されておりましたが、それの萌えバージョンという事で、「妹」「メイド」「ツンデレ」「幼なじみ」の全4種類。
とは言え、収録ボイスが釘宮理恵さんとあっては、
どう考えても一択だろう
と「ツンデレ編」だけ買ってみました。5店程置いてある店を見ましたけど、一番売れているのは「ツンデレ編」。内、二店では売り切れ。ツンデレが人気なのか、その上で声が釘宮理恵さんだったのが大きいのか・・・もし、声が別の人だったら違う結果になるんだろうか。
後になって、ラジオ会館4F「宇宙船」の方が、安い事に気付くんですがね。(キャラ:819円、宇宙船:696円)
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「私は我慢弱い」(グラハム・エーカー)
『機動戦士ガンダム00』の第22話「トランザム」を視聴する。
刹那もロックオン(生きてた!)もティエリアも盛り上がってまいりました・・・あ、あと誰かいたっけ?
って事で、ロックオンとティエリアとフェルトに三角関係のフラグ立ちと、あっさりとトリニティ兄妹がスイーツ(笑)妹を残して、サーシェスに殺される話。
それと刹那が・・・と言うか、機体がイオリア・シュヘンベルグの力(?)によって覚醒。V-MAXかEXAMシステムか・・・結局、パイロットの能力強化ではなく、機体のパワーアップでしか対処できないって事か。物語としてはとても盛り上がったんですがね。
つうか、アレハンドロが予想外に小物っぽかったのにはがっかりでした。これはラスボスは――今回は完敗だったけど――非情さの際立ちはじめたサーシェスか、何がしたいのか分からない王ですかねえ。あ、凄い病んできていた沙慈と言うのもありか。
今週の貧乏姫様・・・刹那じゃなくて、ほっと一安心。
ちなみにサブタイのトランザムは、ナイト2000ではありません。
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音泉の「ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお」の39話でDVD発売記念として7話のオーディオコメンタリーが聞ける事を今更ながら知ったので聴いてみた。
監督の大沼心さんが参加してのもの・・・つうか、このような事をしていたとは全く気付きませんでした。
その大沼さんのコメントでは、監修の新房さんに、白黒をやると視聴者から少し反発かうよ、と的確な注意を受けたとか、色々と映像の話が多くて興味深かった。
ってか、映像の追加はないものの、修正は結構入っているそうで・・・7話は少なめだけど8話は映像的に作り直している箇所が多々あるとか。
前回観た時は気付けなかったなあって事で見比べてみようと視聴。
ちょっと観ただけで、家の受信状態が良くないのでテレビ版の映像が悪いのは仕方ないとしても、光源の使い方、景の入浴シーンの湯気消去と裸の強調、絋の服装が学生服と私服で違ったり(これは前後の流れからテレビ版が誤っていた)と結構多くて自分の目の節穴っぷりを実感した。
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執筆者は異なるんですがね。
月刊 Comic REX (コミックレックス) 2008年 04月号 [雑誌]
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店舗:とらのあな(秋葉原)
特典:『世界樹の迷宮II〜六花の少女〜』(FLIP FLOPs)のメッセージペーパー。絵柄は、ガンナー・マナリィと巫医・シノンのツーショット。マナリィは漫画内と違い、大人びている気がしなくもないが・・・。
感想:表紙は『SOUL GADGET RADIANT』(大森葵)。
アニメ化『かんなぎ』は、カラーページで原作者:武梨えりさん、監督:山本寛さん、脚本:倉田英之さんのインタビュー付・・・と言っても、完全版が掲載されるのは『キャラ☆メル』のVol4(3月25日発売)らしいのですがね。まあ、あちらも買っているから別に問題ありません・・・『狼と香辛料』の大特集(対談から、他の「ケモノ耳なオンナのコ大集合」等)も組まれるそうですしね。
インタビュー内容は、褒め殺し合戦といった印象で、山本さんの「不吉な予感とかしたんじゃないですか?「やべー、また降りるんじゃないか?」みたいな(笑)」は・・・本当にならない事を願います。
で、本誌は、「REX制服イラストコレクション」は無しか?
『逆襲! パッパラ隊』(松沢夏樹)は、巻頭カラー・・・冒頭のページをめくると期待を裏切るサービスかと思いきや、ある意味期待を裏切るサービスだった。巨乳の湯をがぶ飲みするランジェ様が良い感じ。
『ひめなカメナ』(結城心一)は、自分はプレイしていないけど『デビルメイクライ』ネタが多め。巻末の著者コメントもそちら。で、本編では、やはりと言いましょうか、当然と言いましょうかHD DVDネタを持ってきた。既に著者の中ではVHDと同列か? 何気にまとめ入っているようなのは不安ですが・・・。
『かんなぎ』(武梨えり)は、祭の話・・・同人誌即売会だけど。こちらもざんげが暗躍したりとまとめにはいる?
『える・えるシスター』(邪武丸)は、あまりな姉妹の百合行動に、読んでいるこっちが恥ずかしくなります。
『鬼ごっこ』(黒柾志西)は、修行開始・・・あっさり武器ゲット。あれは涙か・・・エロ過ぎです。
『ろりぽ∞』(仏さんじょ)は、メイド仙人のアニオタっぷりが凄い。「朝6時に権利者削除される動画を見ないといけなかったから・・・」とか危ない発言に、「倉田先生の脚本は〜」で下記アニメですからねえ。
一足先に『かんなぎ』が放映されている。
『世界樹の迷宮II〜六花の少女〜』(作:株式会社アトラス、画:FLIP FLOPs)は、マナリィを連れ戻す為、姉であるシノンが登場する話。巫医という事で、ヒーラーらしいのだけれど、最初は(ゲームにそのような職業があるかは知りませんが)猛獣使いかと、またバランスの悪いパーティーだなあ、と思いましたよ。ってか、ニンテンドーDSの購入は決定しているので、一番最初に購入するのはこの作品かな、と思ったりしています。
『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、扉絵が『ダーティペア』。彼女の欲しいよっちゃんの為に召喚されたのは、可愛いけども人肉食なラミアだったってな話。
『オレとメイドと時々オカン』(内村かなめ)は、毎度のドタバタコメディ4コマですが、『える・えるシスター』ならぬ『えろえろシスター』の同人誌は・・・先月号もだったけど、本誌関連の同人誌を出すのはお約束になるのか?
『にゃうりんGIRL』(慶優)は、第三回一迅社コミック大賞REX部門賞受賞作品だそうで、父親(マッドサイエンティスト?)から送られてきたのは、猫に付けると会話ができる首輪・・・のはずが人間になってしまったてな話。展開はベタだけど、行動が完全に猫なまま終わるのはシュールでした。絵柄も好みで、今後の登場に期待致します。まあ、どう考えても『チャンピオンRED』か『いちご』だろう、という気もしなくはありませんでしたが・・・ま、本誌にも『鬼ごっこ』があるし、あちらでは何の特徴もない作品としてばっさりっぽいけど。内容が内容だから、アップ直前まで「にゃうりん」じゃなく、「ゅ」って書いてた。危ねえ、危ねえ。
『俺野鳥観察記』(つくりものじ)は、「奈須きのこ(笑)」。
巻末、『彼と彼女の境界線』を描かれていた依代智行さんが急逝されたという訃報が掲載されておりました。
連載開始は1月号(昨年12月発売)。先月号(3月号)では、突然の休載に次号(今月号)への予告がなかった事から、亡くなられたのは一月頃か。
まだ連載も始まったばかりだったと言うのに・・・ご冥福をお祈りいたします。
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