幕張メッセで行われていた「ワンダーフェスティバル2011[冬]」へ行ってまいりました・・・ちなみに”初”です。

 朝9時半からの『三国演義』を視聴しながら、「そうだ、ワンフェス行こう」と唐突に思い立って行く事にしました。低いアンテナで集めていた情報で欲しかったものは『ブラック★ロックシューター』のfigma黒衣マト 制服ver.」(サイト)ぐらいで、それも明日の月曜からWEB通販が行われるので、そこまで急いで買わなくてもいいか、と。
 って事で、実際は『ラブプラス』の一番くじが、という情報を得て行きました・・・まあ、一番くじコーナーは撮影禁止な上、出ますよ程度の情報のみの展示でしかなかったんですけどね。『とある魔術』&『とある超電磁砲』の一番くじ同様にね。
SEGA
 今回の注目の一つであったらしい『けいおん!』のプライズ景品で、「平沢唯」&「中野梓」のフィギュアが限定1000との事で、整理券は早々に終わっておりました。まあ、キャッチャーをプレイする料金は別払いしないといけないらしいのですが・・・。

 あと、『涼宮ハルヒの消失』のプライズフィギュアはセガだった、かな? 長門の表情が、良い!

アルター
 ホウメイ(『シャイニング・ウィンド』)のフィギュアが出展されていないものかと期待したのだけれど、ありませんでした。
 って事で、ディズィー(『ギルティギア イグゼクス アクセントコア』)が、気になったかな。値段的に購入は見送りですけれど・・・。

KOTOBUKIYA
 『シャイニングハーツ』と、『一撃殺虫!!ホイホイさん』関連・・・ホイホイさんは、「ペストXさん&オボロDXセット」と、「着せ替えセット」が・・・限定品(?)は、気付いた時には売り切れとりました。


グッドスマイルカンパニー
 ねんどろいどfigmaと様々な新作が発表されておりました。

 『トトリのアトリエ』のねんどろいどもだけれど、やはり『ラブプラス』の三人娘figma!!

 ねんどろは出ていたので期待はしていたのですが・・・付属品は寂しそうなので、髪型違いのパーツを大量に入れてくれると嬉しいですな。
 写真は・・・あまりの混雑っぷりに凛子だけ撮るのが精一杯で終了。ちなみに会場ですれ違い通信をしたら、早い段階でいっぱいになっておりました。なんか、久々で嬉しい半面、一時間すれ違えない状態が続いていたらしくがっかり。
 あとは、『ブラック★ロックシューター』のゲーム版特典のfigmaがありましたけれど、なかなか良さげでした。

 『ミルキィホームズ』は、ぷちが三体とアルセーヌ様があるだけで、通常のねんどろは無し。

 『ディスガイア』のフロンとエトナのねんどろも気になりました。

 つうか、新しいデジカメは強制ストロボがないのが辛いですなあ。
IDAサイト
 『キャット・シット・ワン』のBDを購入する・・・玉くじで当たるとフィギュアがもらえるそうはあったのですが、外れ・・・ポスターだけもらいました。
 作品自体は、小林源文さん原作の兎がリアル戦争するアニメで、ネット上では話題になった作品です。

CrapsDP
 「デカ!ペパ」(サイト)なるデカいペーパークラフトが多数置いてありました。初音ミク等もあったのですが、やはりリオレウスの圧倒的なまでの存在感は目をひきつけるものがありました。

りゅんりゅん亭サイト
 『モンスターハンター』の「モえハン」なるフィギュアが気になった。

 でも、良さげだと思った「ナルガX装備」は一番人気らしく、無し。まあ、値段的に・・・。

四万十フィギュアミュージアムプロジェクト
 カッパ造形大賞なるものが行われていた、というか、入賞作品が持ち込まれていた?
 パンフレットを購入すれば良かったかなあ、と思う程に見所満載な展示物となっておりました。以下は、気に入ったもの。



ガチャ
 ガチャガチャ系の商品が並んでおりました・・・虫の顔アップは、マグネットだったかも調べ損ねたりと、本日は(も?)注意力散漫でした。ファミコンは・・・。

印度亭
 他の食事処はすいていたりしていたものの、ここだけは終始混んでおりました。

 って事で、「ワンホビ丼」を食してみました。
 うん、記念に一回食したので、もういいかな。
 で、以下は申し訳ありません。
 まとめ中と言いましょうか、写真は撮ったものの、ちゃんとしたブース名を記していなかったため、企業かもしれないし、一般ディーラーかもしれないしで不明なもの。気付いたり、判明したらちゃんとした形にします。個人ディーラーの方の作品も多々撮ったのですが、掲載はしておりません。下に混じってしまっておりましたら、すいません。


 昨日購入しなかったサジタリウス。ほんでもってガメラは、《激造シリーズ》というものらしく、全5神体。下は、頂いたチラシ。


 クレージーゴンとか、誰が欲しがるんだ!? と失礼ながら思いつつ・・・。

 『バタリアン』のタールマンが・・・これはなんだろうと調べていたら、タールマンの稼動フィギュアが発売していた(する?)と言うことを知る。やばい、欲しい。
 ちなみにバラバとか、バキシムとか、カネドラスとか好き。でも、タイラントがもっと好きです。



 フンコロガシの一生がなかなか興味深い。

 写真では伝わりづらいけれど、立体感のある紙細工で素晴らしかった・・・ただ、小さい物でもお高かった。

 って事で、初めてのワンフェスは――コミケ等に詳しい訳ではないけれど――業者と一般ディーラーが、混在したイベントなんですな、と驚き。普通に市販のフィギュア(中古?)を販売している方も多々いたりとカオス。
 それにしても、企業ものはギャルフィギュアに見るものがあったりするけれど、一般(?)ディーラーのスペースは、ある意味怪獣やら色々気になるものがありました。『フランケン・ふらん』とか、『いばらの王』の変身後のキャサリンとか、とか。
 ちなみにお土産として、ムーミンのフィギュア付クッキーを購入しました・・・1BOX。先行発売だとか記されていては購入せざるをえません。

可愛らしい仕草を狙っているのでしょうが、同姓はそれを見ても腹が立つだけなので逆効果です、と、ミサカは懇切丁寧に解説します」(御坂妹(10032号))
 『とある魔術の禁書目録 セカンドシーズン』の#17「罰ゲーム」を視聴する。
 新OP・・・結構、良い感じではありましたが、ミサカいっぱいでしたなあ。
 オールスター登場で単発な話の続く中休み回っぽい完全なコメディ・・・ってか、黒子が出ると最早ギャグにしかなりませんなあ。美琴の寝言への反応、スカートめくり、美琴に手取りバイオリンを習う初春への嫉妬、当麻へのテレポーターキック・・・ある意味、おいしいキャラですがね。
 そう言えば、一方通行と打ち止めが黄泉川愛穂の家にやっかいとなる件がありましたけれど・・・一方通行と打ち止めが6話で入っていた風呂は黄泉川の家ではなかったのか?
 しかし、一方通行も主人公格らしいので、この作品の主人公らしく、ラッキースケベっぷりを発揮しておりました。
 ってか、ミサカ妹同士の会話は良かった・・・中でも、ダイエットに成功した19090号の感情ゆたかっぷりには驚く。不幸を背負ってきていたキャラ達だけに幸せにふざけ合っている姿はほっとします・・・まあ、故に未だに一方通行には反感があるんですがね。 

夏侯楙などアヒルも同然、我々は姜維という鳳凰を得たのだから」(諸葛亮
 『最強武将伝 三国演義』の第四十五話「智将・姜維」を視聴する。
 サブタイは智将となっているものの、むしろ神(司馬懿談)である孔明の策略に翻弄される姜維の姿ばかりが描かれておりました。
 って事で、ここぞとばかりの孔明の策略によって帰る場所を失った姜維は蜀に帰順するのでした。そう言えば、姜維の母親は出ませんでしたな。
 後継者としての姜維を手に入れたからなのか、諸葛亮馬謖に対する対応の豹変っぷりには驚きでした。そして、馬謖の兵法かぶれっぷりなダメダメさと王平の堅実さが・・・。
 そう言えば、孟達は、ナレで死んでしまいましたなあ。
 って事で、今回初登場武将達。
 ■司馬師(CV:丹波義隆)・・・丹波哲郎さんの息子さん。

 ■司馬昭(CV:川村陽介)

 それにしても、地デジで観ているのに、準備をお早めに・・・は、ないだろう。