Hatena Blog Tags

キムワイプ

(サイエンス)
きむわいぷ

理系の大学で実験を取ったことのある方なら一度は目にしたことのある産業用ワイパー。化学実験等でよく使い、学生実験から、企業の研究室まで幅広く使われている。
試験管などを拭く時などに用いられ、通常のティッシュと違い、繊維が長く、拭き取った後繊維が残りにくいという特徴を持つ。
ちなみに、多くの人が経験している事だが、これで鼻をかむと、鼻が荒れるので要注意。
また、プラスティックレンズのメガネを拭くと、表面に細かい傷が付くことが多いので、更に注意。

以前は、十條キンバリー*1が作っていたのだが、今は社名が変わり、株式会社クレシア*2が製造販売している。
箱の後ろに書いてある二体のキャラクターの名前は、「テクノ君」*3と「ワイピーちゃん」。

キムワイプの箱を使って卓球をする「キムワイプ卓球」という競技が考案されている。

キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200

キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200

関連キーワード

*1:十條キンバリー時代の裏面 http://d.hatena.ne.jp/images/diary/a/adramine/2005-12-25.jpg

*2:現在の裏面 http://d.hatena.ne.jp/images/diary/a/adramine/2005-12-23.jpg

*3:出っ歯

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ