理論や仮説が正しいかどうかを人為的に一定の条件を設定して試し確かめてみること experiment
【実験】 ・準備物 過酸化水素水(35%)30ml、ヨウ化カリウム1g、三角フラスコ(300ml)、水槽、台所用洗剤薬さじ一杯分 ・操作 1.三角フラスコに過酸化水素水と洗剤をいれて、振り混ぜる。 2.ヨウ化カリウムに水を10ml加え、溶かす。 3.1の三角フラスコに2のヨウ化カリウム水溶液を入れる。 ※水槽は泡対策 ・様子 →2秒後くらいにﾓｺ…ﾓｺﾓｺﾓｺ…くらいの速さで泡が出る。 →泡は黄色め 【個人的な反省】 ・演示実験では水槽だとかなり見づらいので新聞紙等を使用するとよかったと思う。 ・泡の勢いはそんなだったが、生徒の反応は十分だった。 原理はこちらへ↓ science-memo.h…
ことわざは昔から伝わる知恵や教えです トンチの効いた言葉は意味を知るだけでも楽しく また、国語の勉強にもなります ことわざを学んで国語の成績がアップを狙いましょう １．ことわざってなに？ から調べる ２．特定のテーマでことわざを探す ３．ことわざの言葉を実践してみる ４．それぞれのことわざの起源を調べる ５．ことわざに出てくる言葉の意味を調べる ↓1つのことわざに4コマ漫画1つで読みやすいのでおすすめです わが家にもありますし、わたしも幼いころから読んでいました (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||fu…
こんばんは。 田渕直也氏によると「コロナショックという予測はできたはずなのになぜ十分に対応できなかったかのか」ということを問題提起しています。 そして、予測というものそれ自体の限界を重視し「想定されるシナリオは無数にあり、その中には何も重大なことは起こらないというシナリオまである。」「予測とは元来が抽象的というか、やや漠然としたものなのである。」「それに対して具体的な準備をしていかなくてはならない。」と示しています。 田淵直也：「不確実性」超入門；日経ビジネス文庫；p36-39 やはり、現在のような複雑なVUCAの世界では、未来の予測が難しいというのは必須と言えると感じます。そして決まりきった…
今晩は。 昨年、長男の高校見学や高校説明会に参加した際に、校長先生のお話の中で「VUCA」という言葉を初めて聞きました。 新聞は出来るだけ読みますし、本も幾分読んでいます。雑誌にも軽く目を通していますが、はずかしながら「VUCA」という言葉を知りませんでした。 「VUCA」とは「変動性（Volatility）、不確実性 （Uncertainty）、複雑性（ Complexity）、曖昧性（ Ambiguity）」の頭文字を取ったもののようです。 中土井さんによれば「全知全能ではない人間の認知と能力の限界を超えて起きる混乱が私たちに襲い掛かることで、組織はもちろんのこと、個人の生活にも自己破壊的…
この流れから そ の前にコレの修理。スタティックのストーブマット。 初回にいきなり限界突破使用、もちろん適応範囲外なので自己責任。 思ったより遮熱断熱耐熱ではなかった。 やりすぎたともいう。 期待値高かったので。 この感じでスペック高かったら素敵だった。 範囲内で使う分にはいいものだと思われ。 はい修理完了では本題。 はい やっつけテスト品でっちあげ。クオリティは最低(笑) これを中に収納、本来は一体型で作りたい所。 やってる事は「ほぼ」同じなのでこれでテスト。 うむ ふむふむ ほーう。 なるほど はいはいデータ取り完了。 まあそうだろうなという所と想定と違う挙動が出るのは実験 の面白い所。 …
自分の体で実験だ！3日間断食開始！ いきなりですが、今日から3日ほど断食することにしました。断食を決めたのは昨日の帰宅途中。 電車の中でネットサーフィンしているときに、たまたま見かけたのが「3日間の断食」でした。そこには 脂肪を減らすなら3日断食がおすすめというようなことが書いてあり、"この断食をやれば効率的に脂肪が減らせそうだ"というのが断食を決めた最大の動機です。ほかに断食をやったらどうなる？という好奇心もありました。 覚悟を決めた男家に帰って奥様に断食することを告げると、「それ大丈夫なの？仕事とか。」と心配をかけてしまいました…。 とりあえず、日常生活に支障が出たらすぐにやめるからと約束…
AIと二人三脚で挑むブログ活動 どうも、僕です。ここ数年は様々な分野でAIが活用されている。そんな中、興味本位で僕もChatGPTやGeminiを使っている。出力される情報が必ずしも正確とは限らないという点に注意すればかなり有用な技術だなって実感してる。とんでもねぇ世の中になったもんだ。人間ってのはすごいな。 さてさて、このブログは2025年に再開したわけだけど、実は「AIのアシストありでブログやったら面白そうだし勉強になるかもなー」という発想がもとになっている。ひとまず現状の使用状況をメモがてら残しておこう。 利用しているAI 利用しているAIはGoogleのGemini。当初はGemini…
先日、NHKプラスでちょっと変わった番組を見つけました。その名も『百聞はジッケンに如(し)かず 世界を理解したかったら、ジッケンして観察しよう！』。実証科学バラエティーというだけあって、色々なことを実際に実験して検証する、なかなか面白いコンセプトなんです。 実証実験から見る「見た目」の影響力：番組と個人的見解のズレ？ 1. 子供たち、消防士コスプレで綱引き対決！ 2. 将棋好きおじさん、プロ棋士になりきり対AI戦！ ルッキズムへの反感と、それでも大切にしたい「見た目」の理由 外見は、自分自身を変える「きっかけ」になる？ まとめ：トータルで自分を高めていく 今回のテーマは「人は外見によってどれほ…
今回は、「本当にスゴイ！ 思い込みを変える魔法」（2017年）を読みました。 本当にスゴイ！ 思い込みを変える魔法 (ディスカヴァーebook選書) 作者:都築まきこ ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 本書は引き寄せや思考は現実化するという話の本です。ちょっと古い本というのもあって、特に新しい知識があったわけではないのですが、実験してみよう、愛のある方を選ぼうという考え方が好きだなと思って、自分の人生で取り入れていきたいと思ったので、整理して書いておこうと思います。 思考選びの実験 著者さんもナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」に影響を受けたようです。 ddh-book.hat…
化学分析における永遠の課題「コンタミ」と向き合う方法 化学分析を行う上で避けて通れない課題のひとつがコンタミネーション、いわゆるコンタミです。 特に、近年は分析機器の性能向上に伴い、わずかなコンタミが試験結果に影響を及ぼすケースが増えてきました。 そのため、試料調製を含む分析全般で、細心の注意が求められるようになっています。 ■ 見えない敵「コンタミ」に対する取り組み コンタミが厄介なのは、その存在を事前に視覚的に確認するのが難しい点です。実際、試料調製中や分析終了後にコンタミの影響を初めて認識することが多く、その時点では原因の特定が難しい場合がほとんどです。そのため、試料調製時のエタノールで…
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