今年も干し柿が無事に仕上がりました。表面にはうっすらと白い粉が吹き、いよいよ出荷の時期を迎えました。この白い粉は果肉の糖分が表面に現れたもの。甘みがしっかりのった証拠でもあります。 今年の干し柿づくりでは、例年以上に手間をかけました。乾燥の途中で何度も柿を揉み、仕上げには表面をたわしでやさしく擦るなど、細かな作業を積み重ねてきました。その分、見た目も食感もよく、納得のいく出来になったと感じています。やはり手をかけた分だけ、きちんと応えてくれるものです。 出荷方法も、今年は少し工夫してみました。昨年までは吊るしたままの状態で出荷していましたが、今年は消費者の方が手に取りやすいよう、5~6個程度の…