常温保存する梅干しは3年ほど経過すると、鮮やかな赤色が退色して茶色を帯びてくる。お味は酸味と塩味が、少し和らいで頂き易くなるように感じる。何年経過が食べ頃など、梅干し好きの方には、蘊蓄がおありのようで面白い。千種教室に多分15年くらい前からの梅干しを、少しずつ保存していて、写真は2014年の南高梅の梅干し。カサカサに水分が抜けて、塩は結晶している。お味見すると塩の結晶は少しだけ酸っぱく、僅かに苦みを感じ、梅の実はじんわりと酸味を感じても、もう別の風味になっている。こうした梅干しから12年分のパワーを受けた、ただの劣化、12年前の思い出など、様々な感じ方で心の有り様かも知れない。では、また明日!…