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ゲルマン人

読書

ゲルマン人

げるまんじん

Germanen

ゲルマニアに住む人、もしくはゲルマニア出身者の総称。

ゲルマン民族」との使い分けは普通に「民族」と「人」の使い分けと同じ。例えば「ゲルマン人オドアケル」とは言っても、「ゲルマン民族傭兵隊長オドアケル」とは普通は言わない。


言語は印欧語族ゲルマン語(ゲルマン語派)であり、ドイツ語や英語や、その他多数のヨーロッパの言語の元となっている。

文字資料はほぼ、カエサルの「ガリア戦記」とタキトゥスの「ゲルマニア」だけに依存しており、いずれもローマ側から眺めた資料なので、本当の細かい点では分からない点も多い。

多数の部族に分かれており、ゴート族、キンブリ族とテウトニ族*1、ケルスキ族*2、フランク族など、歴史上に登場した部族だけでも山ほどいる。

ゲルマン民族の大移動とローマ帝国の没落を経て、ヨーロッパの主役となった。

*1マリウスに撃退される

*2:トイトブルクの勝利者