スパイダーマンのヴィラン。
体が砂。
映画スパイダーマン3ではトーマス・ヘイデン・チャーチが演じる。
ECW所属のプロレスラー。
本名ジェームス・フォリントン。
シンガポール・ケイン(竹刀)を振り回し、タバコを吸ったりビールを飲んだりしながら入場するパフォーマンスを行い注目された。全盛期にはトミー・ドリーマーやレイヴェンらと抗争を繰り広げ、中心レスラーとして活躍した。
2001年の旧ECW崩壊後はインディペンデント団体を転々としていたが、WWEの一ブランドとして復活した新生ECWに参加し、「ECWオリジナル」の一人として活動を続けている。
砂男。ドイツ伝承に登場する眠りの精。
砂袋を持ち、その中の砂を投げる。砂が目に入った者は眠ってしまう。夢を自在に操る。
一説には兄弟であり、兄は一時の眠りをもたらし、弟は永遠の眠り(=死)をもたらす死神である。
要するに、文字通りの「睡魔」。
アメリカン・コミックス(アメコミ)のヒーロー。夢を操る能力を持つ。
ニール・ゲイマンら優れたストリーテラー達の力で、批評的に高い評価を博したシリーズが刊行中。
夢の狩人―The sandman (DC COMICS VERTIGO)
リスト::アメコミヒーロー
『スティール・ボール・ラン』レースの主要参加者で、インディアン(ネイティブアメリカン)の末裔。
白人から追いやられる自分達の部族を守るために、白人達の文化などを研究していたが、白人の文化に触れることを禁じていた仲間達からは疎んじられていた。
ある時、荒野のある場所で、何者かがトレーニングを行った形跡と、白人の書物を見つけたサンドマンは、そこにあった新聞から『スティール・ボール・ラン』レースが開催されることを知る。
レースで優勝すれば、祖先からの土地を丸ごと手に入れられるほどの大金を手に入れられることを知ったサンドマンは、村を出て、レースに参加することを決意したのだった。
レーススタイルは、馬を基本とするレースの中にあって異例の徒歩での横断。
特殊な走法を身に付けており、険しい岩山をも難なく超えられ、所によっては40Km/h以上のスピードを出すことができる。また、馬では踏破できない場所を通過することによって、彼だけのショートカットコースを作ることも可能。
また、砂を操るスタンド能力のようなものを持っている。
と思われたが、11巻にて「サウンドマン」であったことが判明。サンドマンというのは聞き間違いらしい。
また、スタンド能力も「擬音を強化する」とでも言うべき『イン・ア・サイレントウェイ』というスタンドであった。
姉が一人居り、両親は既に死亡している。
レースの参加費用1200ドルの代わりに、姉が託してくれた両親の形見の大きなエメラルドをそれに充てた。