今日は休みだった。朝、イオンに行く。そしてそこで青山真治『宝ヶ池の沈まぬ亀Ⅱ』を読み進める。ふと、うっかりしていてまだ持っているシステム手帳用の2023年分のリフィルを買っていないことに気づき、書店で買い求める。とはいえ、果たしてこのリフィルをどこまで使うのだろうかとも考え込んでしまう。予定はいつもスマートフォンに入れてしまうので、リフィルが活躍する場がなかなかなく今年のリフィルもぜんぜん使わないまま終わってしまいそうなのだった。一年の計は元旦にありというが、私はすでに今からこの来年のリフィルを使いこなしたいと考え始めている。私は自分の中の「ヘンタイ」と向き合わなければならないのだろうか、と考…