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女殺油地獄

アート

女殺油地獄

おんなごろしあぶらのじごく

 油屋の次男坊・与平衛は、放蕩三昧の生活を送り、ついには生母・義父から勘当されてしまう。しかし、この2人は商売仲間のお吉に小遣いとしていくばくかのお金を預けるが、与平衛は200両をおくれとお吉にせがむ。彼女が拒むと、流れる油の中、与平衛はお吉を刺殺する・・・

 近松門左衛門の主要な作品の一つ。ただ、初演当時、近松の作品としてはあまり評価されず、明治時代坪内逍遥によって再発見された。