水路閣

一般

水路閣

すいろかく

京都南禅寺の境内を通る水道橋

疏水事業の一環として施工された水路橋で、延長93.17メートル、幅4.06メートル、水路幅2.42メートル、煉瓦造、アーチ構造の優れたデザインを持ち、京都を代表する景観の一つ。毎秒2トンの水が流れています。

沿線には社寺が多く点在しているため、建設当時は批判も多く、環境を壊さないような配慮から、南禅寺境内に当時では画期的な異国風建造物の水路閣を設けたが、今日ではそれが歴史的な風土に溶け込んだ景観となっています。

西欧技術が導入されて間もない当時、日本人のみの手で設計、施工されたもので、土木技術史上極めて貴重なもので、昭和58年7月1日に「疏水運河のうち水路閣及びインクライン」として京都市指定史跡に指定されました。

(http://web.kyoto-inet.or.jp/org/jimin/anounce/suirokaku.html より引用)