■今月は、京都四条烏丸を日帰りで訪れる所要があり、その時間の前後の時間を利用して、早朝の静かな時間帯を狙って、松やモミジの緑の若葉の美しい南禅寺を訪れました。 ・南禅寺の正称は『瑞龍山太平興国南禅禅寺「ずいりゅうざんたいへいこうこくなんぜんぜんじ」』と呼ばれ、臨済宗南禅寺派の大本山です。南禅寺で、最も有名な建造物が「三門」で、別名「天下龍門」とも呼ばれる南禅寺の三門は、「五鳳楼」と呼ばれる楼が美しく、日本三大門の1つと言われています。1295年に創立されましたが、火災で焼失し、今の三門は1628年に再建されたものの様です。今回、私は、上りませんでしたが、歴史的な古い急な階段を上って楼上へ行くと…