(フランス語: Terrasse du café le soir、オランダ語: Caféterras bij nacht) 1888年9月にフィンセント・ファン・ゴッホによってかかれた絵画の邦題。 南フランス・アルルの星空の下、人でにぎわうカフェテラスが描かれている。この絵でゴッホは初めて黒をあまり使わずに夜空を描いた。
前回の記事で、オランダ・クレラーミュラー美術館で、ゴッホの『夜のカフェテラス』や『アルルの跳ね橋』を鑑賞したことを取り上げました。 フィンセント・ファン・ゴッホ『夜のカフェテラス』1888年 フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの跳ね橋』1888年 どちらも観たかった作品です。 鑑賞でき、感激でした。 オランダまで行った甲斐がありました。 その2作品が、なんと来日するそうです😆 福島県誕生150周年、東日本大震災及び原発事故から15年の節目となる2026(令和8)年と、その翌年の2027(令和9)年に、福島県立美術館において、ファン・ゴッホ作品のコレクションで世界的に有名なクレラー・ミュラー美…
芸術探訪の旅⑩になります。 ①はこちらです。 オランダ・オッテルローにあるクレラーミュラー美術館にやって来ました。 ゴッホの作品所蔵数が世界第2位ということで、是非とも来たかった美術館です。 (第1位はアムステルダムのゴッホ美術館) このためにこのツアーに参加したという、今回の旅の大本命の美術館です。 自力で来る場合は、アムステルダムから電車に乗りバスに乗り換え、もう一度バスを乗り換えて、やっと来ることができます。 ろくに英語が話せないわたしには、2度の乗り換えはハードルが高く、是非行きたいけれどもどうしようかと悩んでいたところ、今回のツアーを見つけました。 ツアーのバスで簡単にやって来ること…
先日インスタ見て購入したzeroobaseさんのゴッホ『ローヌ川の星月夜』の透明栞 素敵です~✨傷付けたくないなあ、、、フレームに入れようかなあ、、、 minne.com その他色々はこちら⬇️ View this post on Instagram A post shared by モチ (@cmrt963) www.instagram.com
こんにちは、あーさです。 私スマホを持ち出してこの方1回も柄入りのスマホケースって 使ったことなかったんです。 いつもクリアのプラスチックとかゴムとかでした。 先日お気に入りだった茨城のJAXAで買ったスマホリングがついに クタクタになり使い物にならないということで捨てることに💫 ただケースにかなりの粘着力でついてるし、ケースも汚いし ケースごと買い換えよっかと決意しました。 そして大好きminnneで物色していると可愛いの発見!!!! ゴッホ!別に芸術とか詳しくないですが可愛い!!! ということで購入♥ 夜のカフェテラス…やったかな?(笑) そしてもう無いと生きていけないスマホリングはクリア…
こんにちは。ナツです。 今回は『夜のカフェテラス』についての記事になります。 以前、東京の上野の美術館にて開催されていた『ゴッホ展 2021』について書きました↓↓↓ natshouse.hatenablog.com もしご興味がありましたらぜひお読みください☺︎ 絵画(複製画)が届いたよ 飾ってみよう 鑑賞会 絵画(複製画)が届いたよ 実は『ゴッホ展 2021』でもう一つお土産として購入したものがあります。 受注生産品のお土産&注文多数のためお届けまで3ヶ月はかかると言われましたが、先日遂に届きました📦 ピッタリサイズの段ボール箱からシンプルな白い箱を取り出し蓋を開けると... ずっと心待ち…
私はゴッホ展には行ったこと無いけど(混雑することが分かりきっているので)、美術に詳しくない人でもゴッホに魅了されてしまう気持ちはよく分かる。 maidonanews.jp 私もゴッホというとヒマワリと自画像くらいしか知らないし、それらを見ても特に気持ちを揺さぶられたりすることは無いのだが、「夜のカフェテラス」だけは違う。大好き。 情景がある。
〇2020現在、パズルのスーパースモールピースという地獄に陥った、というしょーもない話です。 脳トレを兼ねて(“退院したらやったことないこ事をやる”という目標の中に“大きいサイズのパズルを作る“というものがあった) なので今作っているもの含めて2000ピースのパズルを4つ作りました。 その後、パズルの面白さを知った私は次に作るパズルを探します、しかしパズル初心者らしく、パズルを選び間違えました。 2000ピースは今までと同じですが、ピースの大きさを違えました、スーパースモールピースという聞いたこともないもので、1ピースが親指で完全に隠れるような小さい物でした。しかも今までの物よりも全体の出来上…
『親愛なる友フィンセント〜動くゴッホ展』とは デジタル技術で動きを与えられたゴッホの絵が様々な方法で演出される展示会。ハリウッドでも活躍する[MDK]の最新技術でゴッホが見た世界が蘇ります。 動くゴッホ展の内容 動く肖像画! ゴッホの生涯 ゴッホ・アーカイブホール 巨大化したゴッホの絵 「ひまわり」 動くゴッホ展「ゴッホと花の絵」 ゴッホ・アライブとの違いは? モニターの違い 演出の違い 得られる知識量の違い 展示のユニークさの違い 開催概要 入場料 お得な3枚セット券 アクセス 美術展ですが撮影禁止マークがある場所以外ほぼ全ての箇所で撮影OK。絵が動くゴッホの部屋や拡大した絵、ミラーを使った…
細やかなストーリーやプロップスで私たちを楽しませてくれる東京ディズニーシー。 一目見ただけでは気づけないようなところにもこだわりが隠されており、そういった部分に目を向けてみるのも楽しみ方のひとつです。 今回はそんな粋な演出から、お土産ショップ:ガッレリーア・ディズニーのとあるショーウィンドウをご紹介していきます。 有名画家ゴッホをモチーフにしたデザインになっているのですが、ちょっぴり茶目っ気のある演出も隠されていて面白いです。 隠れミッキーもあるので、お見逃しなく! メディテレーニアンハーバーにはアートがいっぱい ガッレリーア・ディズニーのショーウィンドウ モチーフはゴッホ イヤーハットを被っ…
先日のドジャース対カブスの第2戦でメジャー初勝利をあげた山本由伸投手。多彩なピッチングはもちろんのこと、その道具にもファンの関心が集まっています! 特に、彼が使用するグローブ。オリックス時代にも「山本由伸」の刺繍に目が釘付けになりました。 今はドジャーブルーのグローブ。 そのグローブは一体どこのブランドなのでしょうか?そして、そのグローブには何か特別な意味が込められているのでしょうか? とても気になることばかり。今回は、山本投手のグローブについて解説していきます。 それでは、一緒に見ていきましょう! 山本由伸投手のグローブはナイキ ナイキのグローブをいつから使用している? ナイキのグローブは市…
今日の絵とワインは ゴッホの夜のカフェテラスを描く時に 飲むワインそれは、 シャトープピーユ このワインは漫画「神の雫」にも登場した事の あるワインです。コーヒーやチョコレートの ニュアンスが漂い、後味のタンニンは丸く包まれた 感じの上品なワインです。
レ・ボー・ドゥ・プロバンス 450人程が暮す小さな村 「サントン人形」南フランス発祥でクリスマスの贈り物に使われる事が多い。 かって、此の地はレ・ボー家が治めていた要塞基地であった。 中世南フランスで絶大な勢力を誇り、宮廷文化の花を開かせていた。しかし、名門レ・ボー家も15世紀に途絶えてしまいます。 難攻不落と言われた城塞もルイ13世によって破壊されてしまいました。 栄華を極め4,000人が暮らした村も今では人口が1/10となっています。 「サン・レミ・ドゥ・プロバンス」 縄文時代の遺跡「ダラヌム遺跡」1921年に始まった発掘作業は100年以上経った今も続けられている。 オリーブ畑が見えてきま…
東京・オランダ・ベルギー芸術探訪の旅シリーズ、最終回となります。 ①はこちらです。 KLMオランダ航空 機内のモニター オランダ・アムステルダム→成田 旅の記録にと数か月にわたりまとめてきて、今回でついに終わりです。 旅が終わってしまうような寂しさを感じています。 (実際の旅はとっくの前に終わっているのですが!) 今回の旅も、本当に楽しかった。 その一言に尽きます。
芸術探訪の旅㉓になります。 ①はこちらです。 帰国するため、オランダ・スキポール空港に戻って来ました。 今回の旅ではたくさんの美術館や教会で多くの絵画を楽しみました。 スキポール空港で、最後の絵画鑑賞をします。
芸術探訪の旅㉒になります。 ①はこちらです。 ベルギーでの食事とホテルについてのまとめです😙 <ベルギー・夕食1回目> ブルージュにて ビーフシチューのような感じ? 食事に度々登場したフライドポテト ケーキ ベルギーは、ドイツと並ぶ世界有数のビール大国として知られています。
芸術探訪の旅㉑になります。 ①はこちらです。 ブリュッセルはベルギーの首都で、名は”湿地帯にある砦”を意味する”Brouscella”から由来しているそうです。(地球の歩き方より) EUやNATOなどの国際機関の本部も置かれています。 ブリュッセル到着後まず美術館へ行き、その後散策しました。 こちらの像、ガイドさんよりエリザベート王妃の像であると説明を受けました。 エリザベート王妃国際音楽コンクールのエリザベート王妃です。
芸術探訪の旅⑳になります。 ①はこちらです。 ベルギーの首都ブリュッセルにあるベルギー王立美術館(古典美術館)にやって来ました。 (ベルギー王立美術館:古典美術館、世紀末美術館、マグリット美術館、現代美術館など6館から構成) 直前にここでの鑑賞時間を削って、隣のマグリット美術館へ行ってきました。 時間の許す限り、古典美術館も鑑賞します。
〜想いの行間を読む。〜 「笑う門には福来る」とは言えど、 笑顔で乗り越え続けられない日々に そんな日に限って雨の日に。 あなたは、今日も傘を手に、 扉を開けて外に出る。 アイコンタクトで想いを汲み取り それぞれが自身のできることを考えて探して。 みんながパズルのピースで カチッカチッとひとつずつ合わせて 一つの景色を完成させるチームに私は居ました。 私ができないことはあなたが。 あなたのできないことを私が。適材適所。 当たり前に相手の目の奥を読み、頷き、 行動へ移す。 まるでSWATのようでした笑 しかし、ある春。 経営方針が変わり、仕事内容も様変わり。 離職者は年々増え続け。 時間をかけ、愛…
芸術探訪の旅⑲になります。 ①はこちらです。 ベルギーの首都ブリュッセルにあるマグリット美術館にやって来ました。 ルネ・マグリット René Magritte 1898年11月21日-1967年8月15日 ベルギー・レシーヌ生まれ シュルレアリスムを代表する画家のひとり シュルレアリスム - Wikipedia 今までマグリットについて特に注目してませんでしたが、今回ベルギーを旅するにあたり、大好きだったこちら絵との再会がありました。 マグリット美術館で購入したポストカード
芸術探訪の旅⑱になります。 ①はこちらです。 ベルギーのゲント(オランダ語:ヘント)にやって来ました~😙 (移動しても同じような風景に見えてしまう・・・) 聖バーフ大聖堂です。 12世紀に建設が始まり、16世紀に完成したそうです。(地球の歩き方より) 数々の傑作が収蔵されており、15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われる『神秘の子羊』を鑑賞しに来ました。 中に入ります。
今回は、前回からの続きになります。 まだの方はこちらからご覧くださいませ。 芸術探訪の旅①はこちらです。 『フランダースの犬』の舞台であるベルギー・アントワープのノートルダム大聖堂(聖母大聖堂)にやって来ました。 ネロが観たかったというルーベンスの絵がある教会です。 1352年から約170年の歳月をかけて建設された、ベルギーで一番大きなゴシック教会で、塔の高さは約123mだそうです。(地球の歩き方より) 右の像は ルーベンスの像です。
芸術探訪の旅⑯になります。 ①はこちらです。 ベルギー・アントワープにやって来ました~😄 1561年から1565年に建てられたという市庁舎 市庁舎前の広場にあるブラボーの像のついた噴水 ブラボーBraboとはブラバントという名の起源となった古代ローマの兵士の名前。 スヘルデ川で猛威を振るっていた”巨人の手ant”を切り取って”投げたwerpen”という伝説があり、これがアントワープ(アントウェルペン)の由来とされている。 (地球の歩き方A19 2024~2025 P.334より引用) そしてアントワープと言えば、『フランダースの犬』ですね。 物語の舞台になりました。 世界名作劇場『フランダース…