ダビデ像

鎧を着て剣と槍を持つ巨人ゴリアテに、ダビデ少年は、羊飼いの武器である杖と投石器、河原で拾った滑らかな石５個を持ち、果敢に立ち向かった。 強大な武力を持つ巨人ゴリアテと投石器で戦う少年ダビデ羊飼いだったダビデは、後にイスラエルの王となった ミケランジェロが残した像で知られるダビデ kidsenjoyingjesus.com ウクライナ軍がロシア連邦クラスノダール地方で2か所の石油貯蔵所を無人自爆機で攻撃 ウクライナ防衛産業は大型の長距離無人機の量産化を開始した【石川雅一のYOUTUBEシュタインバッハ大学】 www.youtube.com ダビデ像の背中側や両手は、こうなっているのですね。 ir…

まぁ、コレ．．．また押し目かな？ さて、指標結果はあまり良くない．．．ファンダ面は着実にマイナス方向に突き進んでいるのに滅茶苦茶「米ドル円」が強いままというナニコレ相場。 下がったら脊髄反射で買っている勢力が何かは知りませんが、流れ的には一旦下を試しに行きそうなところで週の引けを迎えています。

芸術探訪の旅⑩になります。 ①はこちらです。 オランダ・オッテルローにあるクレラーミュラー美術館にやって来ました。 ゴッホの作品所蔵数が世界第２位ということで、是非とも来たかった美術館です。 （第１位はアムステルダムのゴッホ美術館） このためにこのツアーに参加したという、今回の旅の大本命の美術館です。 自力で来る場合は、アムステルダムから電車に乗りバスに乗り換え、もう一度バスを乗り換えて、やっと来ることができます。 ろくに英語が話せないわたしには、２度の乗り換えはハードルが高く、是非行きたいけれどもどうしようかと悩んでいたところ、今回のツアーを見つけました。 ツアーのバスで簡単にやって来ること…

スーパーで並んで売られていた「かぼす」と「すだち」。マジで区別がつかん。 かぼすの方が大きい、っちゃ大きいけど、そのくらいしかわからない。使途なんてほとんど同じでしょ？ 大分県民に言わせたら「すだちと一緒にするな」、徳島県民から言わせたら「かぼすと一緒にするな」って言われてしまうかも知れないが。 先日、かぼちゃのポタージュを作ったりして、炒め玉ねぎの冷凍がなくなったため、また玉ねぎをたくさん刻んで炒めた。 炒めに炒めると、こんなに少なくなってしまう。でも気分転換に良い単純作業。小分けにして冷凍。 ほぼ薬味に使われるであろうミョウガ。ミョウガ大好きなんだが、炒めて食べたらすっごく美味しかったので…

採掘場の近くにある工房でロボットアームがダイヤモンドでコーティングされた鋭い先端で大理石を削っていた。直方体の大理石から瞬く間にミケランジェロのダビデ象が削り出されて行った。巨人ゴリアテに立ち向かう勇敢な少年の彫刻。そこには人間の持つ美しさと力強さと誇り高さが表現されていた。静から動へと移り変わる緊迫した一瞬が表現されていた。それはルネサンス期、あるいは芸術全般の歴史の中でも最も輝きを放っている作品であり、模倣品であったとしても均整の取れた美しい身体を削り出す匠の技は、十分に評価されるに違いなかった。だが削り出しているのは職人ではなかった。ロボットアームは休みなく稼働していた。採掘して来た大理…

チャオ！トモンテです。９月にイタリア・トスカーナ州カッラーラで大理石採石場と、ラルドで有名な村コロンナータを観光しました。この記事では、その時の様子を紹介します。 Carrara（カッラーラ） 大理石採石場 Colonnata（コロンナータ） Lardo di Colonnata（ラルド・ディ・コロンナータ ） ラルドショップとレストラン 最後に Carrara（カッラーラ） トスカーナ州マッサ＝カッラーラ県にある都市で、歴史的な大理石の生産地として、世界中でその名を知られています。とりわけ、カッラーラ・ビアンコと呼ばれる白大理石の産地として有名で、古代ローマ神殿やルネッサンス期の彫刻（ミケラ…

こんにちは。 今日は立冬。冬が近づいてきましたね。 暇になったので、美術館にでも行こうかと思っている晴れ女です。 突然ですが、本物どーれだ！？ 本物どーれだ！？ 本物どーれだ！？ フィレンツェの街を歩けば、かなり高い確率で1日に1回はダビデくんがCiao!って現れます。 これらは全て、フィレンツェでお会いしたダビデくんたち。大抵はいる場所が決まっているのですが、突発的に短パンジーンズ姿のカジュアル・ダビデくんに遭遇することも。 ま、いつも自分だけ裸じゃ嫌よね。ぷぷっ。 時を戻そう！ 2018年10月10日水曜日。 この日は、ダビデ君が大人気のアカデミア美術館に行きました。 予約も出来るようです…