「学識経験者集まり落雷対策 風力発電風車 想像以上に苦慮」 @yahoo
すぐに (誰でも) 思うだろうが、 雷は蓄電できないのだろうか…
← 6/24/2003
「電子メールで招集、「無意味な群衆」プロジェクト Michelle Delio」 @wired
200 人でも多いかな、 無意味な馬鹿を楽しむには
人に指示されることの楽さ (快感) というのも、あるんだろうな
NY って町 (まだ行ったことない) 自体が、 無意味な馬鹿を楽しみに集まった人達のたまり場 という側面があるではないかな
「躁鬱病の発症に特定の変異遺伝子が関与 AP通信」 @wired
7/25/2003 追加: 「鬱病のなりやすさは遺伝子の長さで決まる? Kristen Philipkoski」 @wired
6/12/2003 →
粉体工学会 誌 8 月号掲載予定の原稿、印刷行程で泣きが入る
フォント (mathscr) がないらしい (まぁ、そんな花文字は無いのかも知れない)
適当にしてもらって構わなかったのだが、指示を求められている
あと mathcal の方は大丈夫なのか、とか不確定要素が多いし、 もう土壇場なので、 一応 3 段階の妥協案、及び原稿を作って対応
ここで気を抜くと、原稿が価値の低いものになり得るので、 頑張って
校正原稿は、こっち (アメリカ) に回って来るのだろうか… 誤植はみっともない
付記: 「ゲラ校正は1回限り」とのことで、きちんとあるらしい
この辺には、技術革新の流れは来ないのだろうか…
学術雑誌で、数式に使用出来る書体が italic と roman と bold と sans serif だけでは困る
ところで sans serif は大丈夫だよな? (本当は slant な sans serif が使いたいけど)
← 9/2/2003, 7/25/2003, 7/11/2003| 4/21/2003, 4/18/2003, 4/9/2003, 3/26/2003, 3/24/2003, 3/3/2003, 3/2/2003, 2/26/2003, 2/25/2003, 2/23/2003, 12/6/2002 →
消費されるものと消費されないもの
という見方が、ごっそり抜けていたな、 6/5/2003 とか 5/13/2003 には
「野菜」は消費されるために買うもの、 料理人は消費されるものを作る人
多分スポーツ選手も、消費される「欲望」を作り出す人なんだろう
時間芸術家 (という言い方が適当かどうか分からないが) も、 この意味で消費されるものを作る人
時間芸術が記録され、 その記録に価値があり、その意味で消費されないものが出来た場合、 概念的に別のものになってるのかな
繰り返し消費できるもの、と言う意味では同じものなのか
一度の供給で繰り返し消費できてしまう、というのが本質的か
同じ人が同じものを繰り返し購入するか、しないか
供給時に支払うというシステムをここに適用するために、 今の著作権云々は変てこなことになってる?
学者の仕事って、本質的に消費され得ないものを作るということではないか
消費される研究をしている研究者も沢山いるんだろうけど
教育ってのは、どんどん新しい人 (子供) に 同じものを売る、という商売か
食べることを考えた場合、 消費されないものを作る人間はどうするべきなのか
消費されるものを作る人は、 消費されるものを作り続ければいい訳で
人は食わなければ生きていけないので、 料理人はおいしい料理を、 農家はおいしい作物を作り続けていればいい
消費されないものから消費されるものを取り出して、 日々生きているしかないのか
音楽家が tour をするのは、その sense もあるだろう (CD 売るための宣伝もあるんだろうけど)
作家は、朗読会みたいな奴が、それに相当するのかな
日本でそういうことをしている作家は、居るんだろうか
普通は雑誌とかに、消費される (程度の) ものを書いて生きて行くのかな
それ自身が利益を生まない研究を行う (非教育者である) 研究者は、やっぱり「講演ツアー」で食うってことか
(日々の生活のために) 消費されるものを得るためには、 同じ消費されるものが必要、というのは simple だとは思うけど
ってなことは、社会科の先生が教えてくれることなのか?