大学のpaperworkのはなし
benefitの説明のアポをとりたいとメールが来る。 早く済ませたいので明日の朝にして、と返事を書いて送る。 しばらくしてメールが来て、その時間はダメだ、と。 水曜なら8:30か10:30のどちらか、というので早速に10:30で、とメールする。 それからまたしばらくして三度メールが来る。 その時間はダメだ、と。何か圧倒的におかしい。 やりとりの経過はメールにだらだらと付いてる訳で、何かおちょくられている気分。 最後のメールには一つのオプションしかないので、それでいいよ、と返事しておく。
3/14/2007: 行って来た
職場のcomputerのはなし
ネットワークに繋がらない奴の話。 グループのコンピュータ管理をしている人に、その後どうなったか聞いてみるが、 こちらの設定は問題ないはずなので、職場全体を管轄するITグループ次第、と。 ついでにlaptopを使えるようにするにはどうすればいいか聞くが、 こちらもそのITグループにブツを直接持って行くのが一番手っ取り早いだろう、と。
経過
ryuon
何だか今日と言う日は、上述のごとく、人頼りな事柄は一つたりとも進展無しで、 フラストレーションがたまる。せめて自分でコントロールできる領域は何とか進めなければ、と チマチマしたことを押し切る。
喉元にずっと引っかかっていたことの一つ、 polydispersityの定式化を、やっとFTSで全部フォローした。
Durlofsky et al. (1987) の式にタイポがあるのだが (これは既知、ずっと昔caltechに居た頃に既にjohnに確認した)、 それを見越しても符号が合わない、とここ数日うなっていた。 (polydispersityだけ入れたければ、天下りに、factorを修正して終わり、 ということも出来たのだけど、それじゃ気持ち悪いという、いつもの悪い癖。) そこで使ってるベクトルの定義が(陽に書いてないのだが)、 Green関数のconventionと妙に混乱する形で使われていて、 それが全ての原因であった。 (何も高等な話ではなくて、高校生でも出来るレベルの計算の話。)
しかしpolydispersityをこのFTS形式で、陽にゴリゴリ行くアプローチは筋が悪い。 kernelには一切触らないで、momentの範囲で全て行う 私の定式化に乗れば、すっきりすることは分かっている。 しかし実装はまだしていない。 現実的な優先順位の問題で後回しにしているが、しなければいけない。