神宮参拝2 

1月22日、雨予想で荒れる予報の中、八大さんにお願いして伊勢神宮へ参拝。

 やはり朝は雨、所が外宮さんに着く頃には雨は上り、更に内宮へ着く頃には晴れて来て暖かい参拝になりました。感謝!!
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もう1月も末に近づいているのに、何故これ程の多くの人が参拝に…団体も含めてギッシリ!やはり日本人の魂の古里と言う事か!?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そしてもう私もメッセージの意味を理解して、夢にまでハウツウも教わり、一承顕命、日本の世界のミロクの世の為に浄化しはじめているので、今日はメッセージは来ないだろうと…。 

所が又々、拝殿の石段の一番下に足がかかった途端、真正面の白い緞帳が100%まくれ上り、精妙な気が石段全体に溢れ…しばし数十分ぼう然と…。
最上段まで昇って参拝の間も続き、意味はどうやら「もっと顕命にやりなさい」という事の様。決意を新たにして荒祭宮に移りました。

CIAのスパイだった岸信介元首相

A級戦犯容疑者として巣鴨拘置所に収監され、死刑を覚悟していた岸が突然、釈放され、旧敵国に忠実な親米派に変身し、十数年後に首相にまでなったのは戦後日本憲政史上最大の謎とされてきた。

その謎解きをしたのが、ピュリッツアー賞を受賞したニューヨーク・タイムズのティム・ワイナー記者の『灰の遺産 CIAの歴史』だ。

CIAは自民党を取り込むため、情報提供に対する報酬の形で将来性のある自民党政治家に資金を与えた。

金の運び屋は米人実業家が担い、その中には再建中の自衛隊に武器を納入したロッキード社重役が含まれていた。
岸は1955年に自由民主党を結成し、幹事長に収まるが、CIAの工作を利用して保守勢力を糾合した。そうして政権トップを目指した岸は、安保条約の改定を米国に約束した。

岸との連絡役になったのはCIAのケース・オフィサーであるクライド・マカヴォイであった。

1957年6月に岸は訪米し、新任の駐日大使に決まっていたマッカーサー将軍の甥・ダグラス・マッカーサー2世と会って、米国が権力基盤強化を助けてくれれば、日米安保条約は成立し、左翼を押さえることができると語った。そうして、内密の支払いではなく、CIAによる恒久的な財政支援を求めた。


アイゼンハワー大統領は自民党有力者へのCIA資金提供を承認した。

相手によっては米企業からの献金と思わせ、少なくとも15年間、4代の大統領にわたって資金提供は続いた。

岸と同じA級戦犯容疑者であった賀屋興宣も、CIAのスパイであった。賀屋はCIAの秘密作戦で1968年の総選挙で中軸の役割を果した。

以上が要旨だが、日本の戦後憲政史を書き換えかねない衝撃的な内容を含んでいる。

GHQ司令官のマッカーサーが対日政策を民主化からソ連との冷戦に対抗する反共の保塁として再編成する方針に転換し、岸らA級戦犯を次々と釈放し、CIAのスパイにしたことは一般論としてはこれまでも知られていた。

『灰の遺産 CIAの歴史』は、岸と接触していたCIA要人の赤裸々な証言を通して岸スパイ説を裏付けたと言える。
自民党は米情報機関の出先機関であり、それを通して戦後日本の政治は操られてきた、と言われても反論しがたいだろう。

チリのアジェンデ社会主義政権を倒したピノチェトらの軍事クーデターの背後にCIAがいたように、CIAは世界中で政権転覆、操作に介入してきた。西側先進諸国で旧敗戦国であるドイツ、イタリアでもその影響力が強く残るが、日本ほど露骨ではない。

 日本の特殊性は、ドイツ、イタリアでナチスファシストの追放が徹底したのと対照的に、岸を先頭にした旧軍国主義者がCIAの支援で政界復帰を果たし、戦後政治の主導権を握ったことにある。

それが戦後の日本政治を歪ませたのだが、例えば、CIAのスパイであった岸が「対米自立、自主憲法制定」を掲げ、自民党是になったことは一見して矛盾する。
それが岸の“悲願”と庇う見方もあるが、正体を隠し、国民を欺く偽装であった側面があったことは否定できまい。

そのDNAが二世、三世の世襲政治家を通して自民党に受け継がれ、保守系右派(ジャパニーズ・ネオコン)を形成し、「ブッシュの戦争」に過ぎない反テロ戦争に埋没する小泉=安倍政権という極端な対米追随政権を生んだ。

安倍前首相が掲げた「戦後レジームからの脱却」が、実質は親米ながら憲法を押し付けと否定するなど反米的要素も混じり、舌足らずで分かりにくいのは、尊敬する祖父・岸の屈折した心情を受け継いだからとみられる。

安倍晋三 20世紀型ヤリ手パターン 

アメリカ と日本人両方だませるか?・・・本当に日本の為に

マコトの神の力が甦る日は近い中矢伸一

 「アメリカは、ふたたび「強いアメリカ」を目指している。ボロボロの米経済を立て直すには、戦争に走るか、現ドル紙幣を紙屑にするかしかないという話も聞いた。

尖閣諸島など日本の領有権をめぐる問題で背後から煽っているのもそのためだろう。タイミングよく沖縄にオスプレイが配備されたことでもわかるように、危機を意図的に作り出して兵器を売りつけるやり方は昔から行われている。

 TPPを仕掛けているのも同じである。

TPPはアメリカに一方的に有利で協定で、日本側のメリットなど何もない。日本から合法的に「収奪する」ことを目的として作られたのがTPPである。

それでも日本の各主要政党が軒並みTPPに前向きなのは、それがアメリカの対日戦略として決定しているからだろう。





太陽神霊

ピンク色に

もやっと雲ひとつ無い夜明け

満面の春霞の中に

大きな大きな太陽が昇る

どっかり 静かに

太陽神霊様 有り難う御座います

キリクキリリク・オンケンバヤ・ソワカ

今日も素晴らしい一日が始まった。

神宮参拝? 

1月22日、雨予想で荒れる予報の中、八大さんにお願いして伊勢神宮へ参拝。

 やはり朝は雨、所が外宮さんに着く頃には雨は上り、更に内宮へ着く頃には晴れて来て暖かい参拝になりました。感謝!!
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もう1月も末に近づいているのに、何故これ程の多くの人が参拝に…団体も含めてギッシリ!やはり日本人の魂の古里と言う事か!?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そしてもう私もメッセージの意味を理解して、夢にまでハウツウも教わり、一承顕命、日本の世界のミロクの世の為に浄化しはじめているので、今日はメッセージは来ないだろうと…。 

所が又々、拝殿の石段の一番下に足がかかった途端、真正面の白い緞帳が100%まくれ上り、精妙な気が石段全体に溢れ…しばし数十分ぼう然と…。
最上段まで昇って参拝の間も続き、意味はどうやら「もっと顕命にやりなさい」という事の様。決意を新たにして荒祭宮に移りました。

CIAのスパイだった岸信介元首相

A級戦犯容疑者として巣鴨拘置所に収監され、死刑を覚悟していた岸が突然、釈放され、旧敵国に忠実な親米派に変身し、十数年後に首相にまでなったのは戦後日本憲政史上最大の謎とされてきた。

その謎解きをしたのが、ピュリッツアー賞を受賞したニューヨーク・タイムズのティム・ワイナー記者の『灰の遺産 CIAの歴史』だ。

CIAは自民党を取り込むため、情報提供に対する報酬の形で将来性のある自民党政治家に資金を与えた。

金の運び屋は米人実業家が担い、その中には再建中の自衛隊に武器を納入したロッキード社重役が含まれていた。
岸は1955年に自由民主党を結成し、幹事長に収まるが、CIAの工作を利用して保守勢力を糾合した。そうして政権トップを目指した岸は、安保条約の改定を米国に約束した。

岸との連絡役になったのはCIAのケース・オフィサーであるクライド・マカヴォイであった。

1957年6月に岸は訪米し、新任の駐日大使に決まっていたマッカーサー将軍の甥・ダグラス・マッカーサー2世と会って、米国が権力基盤強化を助けてくれれば、日米安保条約は成立し、左翼を押さえることができると語った。そうして、内密の支払いではなく、CIAによる恒久的な財政支援を求めた。


アイゼンハワー大統領は自民党有力者へのCIA資金提供を承認した。

相手によっては米企業からの献金と思わせ、少なくとも15年間、4代の大統領にわたって資金提供は続いた。

岸と同じA級戦犯容疑者であった賀屋興宣も、CIAのスパイであった。賀屋はCIAの秘密作戦で1968年の総選挙で中軸の役割を果した。

以上が要旨だが、日本の戦後憲政史を書き換えかねない衝撃的な内容を含んでいる。

GHQ司令官のマッカーサーが対日政策を民主化からソ連との冷戦に対抗する反共の保塁として再編成する方針に転換し、岸らA級戦犯を次々と釈放し、CIAのスパイにしたことは一般論としてはこれまでも知られていた。

『灰の遺産 CIAの歴史』は、岸と接触していたCIA要人の赤裸々な証言を通して岸スパイ説を裏付けたと言える。
自民党は米情報機関の出先機関であり、それを通して戦後日本の政治は操られてきた、と言われても反論しがたいだろう。

チリのアジェンデ社会主義政権を倒したピノチェトらの軍事クーデターの背後にCIAがいたように、CIAは世界中で政権転覆、操作に介入してきた。西側先進諸国で旧敗戦国であるドイツ、イタリアでもその影響力が強く残るが、日本ほど露骨ではない。

 日本の特殊性は、ドイツ、イタリアでナチスファシストの追放が徹底したのと対照的に、岸を先頭にした旧軍国主義者がCIAの支援で政界復帰を果たし、戦後政治の主導権を握ったことにある。

それが戦後の日本政治を歪ませたのだが、例えば、CIAのスパイであった岸が「対米自立、自主憲法制定」を掲げ、自民党是になったことは一見して矛盾する。
それが岸の“悲願”と庇う見方もあるが、正体を隠し、国民を欺く偽装であった側面があったことは否定できまい。

そのDNAが二世、三世の世襲政治家を通して自民党に受け継がれ、保守系右派(ジャパニーズ・ネオコン)を形成し、「ブッシュの戦争」に過ぎない反テロ戦争に埋没する小泉=安倍政権という極端な対米追随政権を生んだ。

安倍前首相が掲げた「戦後レジームからの脱却」が、実質は親米ながら憲法を押し付けと否定するなど反米的要素も混じり、舌足らずで分かりにくいのは、尊敬する祖父・岸の屈折した心情を受け継いだからとみられる。

安倍晋三 20世紀型ヤリ手パターン 

アメリカ と日本人両方だませるか?・・・本当に日本の為に

マコトの神の力が甦る日は近い中矢伸一

 「アメリカは、ふたたび「強いアメリカ」を目指している。ボロボロの米経済を立て直すには、戦争に走るか、現ドル紙幣を紙屑にするかしかないという話も聞いた。

尖閣諸島など日本の領有権をめぐる問題で背後から煽っているのもそのためだろう。タイミングよく沖縄にオスプレイが配備されたことでもわかるように、危機を意図的に作り出して兵器を売りつけるやり方は昔から行われている。

 TPPを仕掛けているのも同じである。

TPPはアメリカに一方的に有利で協定で、日本側のメリットなど何もない。日本から合法的に「収奪する」ことを目的として作られたのがTPPである。

それでも日本の各主要政党が軒並みTPPに前向きなのは、それがアメリカの対日戦略として決定しているからだろう。