opuesto / Tate’s Official Blog

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不具合連続


(2011年05月13日 開国屋にて〜RICHO CX4)

ここ数日、家の電気関係の不具合が連続しています。特にキッチン周りで。。。

普段使用している換気扇の電気、さらに蛍光灯が切れそうだったので、
新しいのを買い取り付けたら点灯管も飛び、それも購入して付けましたが
それでも点灯せず。二つとも大本から故障した様子です。

今日は、涼しいですが、連日の暑さでパソコンの調子も悪くなり、トホホな
感じです。

よく「壊れる時は、一気にいくよね〜」。本当にそうですよね。改めて感じつつ
自分が壊れないように頑張らないとですね。

そんな余談でした。

また、、ですか、、。

敦賀2号、また放射性ガス漏れ 通常値の1・3倍』
福井新聞2011年5月22日午前7時10分)

日本原電は21日、核燃料からの放射性物質漏れで原子炉を停止している
福井県敦賀原発2号機(加圧水型軽水炉、出力116万キロワット)の排気
筒から、8億1千万ベクレルの放射性ガスが外部に漏れたと発表した。
保安規定に基づく年間の制限値(1700テラベクレル)の約200万分の1で、
周辺環境への影響はないとしている。

21日午前10時15分ごろ、原子炉補助建屋で1次冷却水内の水素を取り除
く装置の配管を取り外すため、継ぎ手のボルトを緩めたところ、一時的に設
置した可搬式モニターの数値が上昇した。5分後には排気筒ガスモニター
の指示値が通常の約1・3倍の数値を示した。

放射性ガスは約40分間にわたって漏れたが、敷地内にある監視用のモニタ
リングポストに変化はなかった。ボルトはすぐに締め直して同11時ごろに通
常値に戻った。

原電社員ら6人が作業していたが、被ばくはないとしている。原電は原因調
査の作業手順書を作成しており「手順書や手順に誤りがなかったか調べる」
としている。

敦賀2号機は今月2日に1次冷却水の放射能濃度が高まり、7日に運転を停
止して調査していた。8日には約7時間にわたって41億ベクレルの放射性ガ
スが外に漏れた。

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また、、です、、か、、、。と、ため息が出ます。

今週中に、実際に敦賀市で見てきた事、感じた事をまとめ、写真と共にリポート
致します。イントロとして、opuestoの「メニューページ」で軽く触れていますの
で興味がある方は、そちらも是非チェックして見て下さい。

ケアニバル+介護バカ

ちょっとデザインの話をします。

広島の『通所介護事業所 玄玄』企画、今年もやります!
そのチラシ、ポスターやロゴデザインを制作させて頂きました。

イベント詳細は、下記の通りです。


『ケアニバル2011in宮島』
2011年9月10日(土)〜11日(日)@包ヶ浦自然公園
広島県廿日市市宮島町包ヶ浦)
10~11日通し ¥6,000、11日のみ ¥4,500

9/10 18:00〜
「ケアニバルキャンプ」(前夜祭)アウトドア系介護バカキャンプ
※フリートークの集いとなります

9/11 10:00〜16:00
「介護バカの集い」
出演:伊藤英樹(井戸端げんき/千葉)、高橋知宏(こてっちゃん家/茨城)、
菅原英樹(羊ケ丘の郷/北海道)、細川鉄平(祥の郷/大阪)、
池内大輔(池さん/愛媛)、武井桂子(デイサービス榎町/広島)、
三谷健一(湯来保養園/広島)、藤渕安生(玄玄/広島)
ライブ:イワズモガナ(from富山)、THE JAH-NEKEZ BAND(from愛媛)、
ヒトリヨガリ(from大阪)、the パンパース(from広島)

・会場は野外(キャンプ場)です。自然をナメている方、
人間は努力すれば死なないと思っている方などは絶対に参加しないでください。
・雨天決行です。(天災時を除く)

お申し込み:事前申込が必要です。玄玄までご連絡ください。
詳細の資料をお送りした後、参加費をお振込みいただきます。
お振込み確認後、リストバンド(参加証)をお送りします。
通所介護事業所 玄玄 (広島市佐伯区五月が丘1-12-11)
TEL/082-941-5166 FAX/082-941-5165
web http://gen-gen.com E-mail info@gen-gen.com

詳細情報は、ブログ、ツイッターにてアップします。
ブログ http://ameblo.jp/carenival/
ツイッター http://twitter.com/carenival

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是非チェックして下さい!

去年のトークイベントは、映画化され何かと話題になりました。
 web--->『9月11日

まだ、、ですか、、?


『落下装置回収へ、作業開始=あす「もんじゅ」で―原子力機構
時事通信 5月23日(月)13時32分配信)
日本原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉もんじゅ」(福井県敦賀市)で
昨年8月、燃料交換に使う装置が撤去作業中に落下したトラブルで、24日に装
置の回収に向けた作業に着手することを明らかにした。装置の引き抜きに必要
な仮設器具の設置などを行い、経済産業省原子力安全・保安院の確認を得た
上で6月中旬にも引き抜く。秋ごろの復旧を目指すとしている。 

この事故から9月経過して、まだ、、、こんな感じですか?

2011年2月22日のニュース記事です。
高速増殖炉もんじゅ」課長が自殺 トラブル復旧を担当、今月中旬から不明』
(産経2011年2月22日 11:26配信)
日本原子力研究開発機構高速増殖炉もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月
に原子炉容器内に炉内中継装置が落下し、抜けなくなっている問題で、復旧作
業にあたっていた燃料環境課の男性課長(57)が自殺していたことが22日分か
った。関係者によると、課長は今月14日、同市内の山中で遺体が発見された。
現場付近から遺書なども見つかったことから、自殺とみられるという。今月中旬
に行方不明になり、家族から福井県敦賀署に捜索願が出されていた。燃料環
境課は、燃料交換などを扱う部署。40%出力試験に向けた昨年夏の炉心確認
試験前後からトラブルが多発している。関係者によると、同課は国のヒアリング
などを受ける機会も多く最も忙しい部署。課長も同部署の勤務が長かったという。

早めに落とし物を引き上げて下さい。

この落とし物事故の話は、INOMATA氏が震災後、初めて仙台に帰省する前日
渋谷の焼き鳥屋で聞いて、本当に驚きました。しかも自殺者も出ていると。。。

全く笑えない話ばかりです。

月刊誌 WiLL+訃報

また一つ、点と点が繋がりました。

そのキーワードは、月刊誌WiLLです。

先週ある方のブログにとんでもない記事が出ていると教えてもらいました。
タイトルは『[あきれた][珍保守]曽野綾子東電に責任はない」「放射線
の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい』です。その方のブログの
冒頭は「〜月刊誌『WiLL』とかいう雑誌に、渡部昇一曽野綾子のトンデモ
対談が載っているということで、金をドブに捨てる思いで買ってきた〜
』と。

すさまじい内容、対談が書かれていました。

まず、その雑誌を知らなかったので、色々調べてみました。

”元『週刊文春』編集長・花田紀凱が現代のオトナたちに贈る新雑誌『WiLL』。
取り上げるテーマは、政治、経済からスポーツ、芸能まで「何でもあり」!!
活字好きの人がしっかり読めて満足できる。そんな雑誌を目指します。”
と(苦笑)。

この花田紀凱が、かなり臭います。。。ハッキリ言って、ずぶずぶです。

と思っていた矢先、今日、石川迪夫という日本原子力技術協会 前理事長を
知りました。第一印象は「ん?なんだ、こいつ?」と。

さらに調べてみると、ネット上では既にネタになっている有名人でした。
ヤバすぎです(笑)。

ここでのキーワードも月刊誌WiLLでした。。。

少し調べるだけで色々な点と点が繋がる便利な時代ですね(苦笑)。


しかし、明るい話題が少ないです。

先程も、左近の同級生が事故死したと連絡がりましたし、
西喜氏からはライターの二木崇氏が亡くなったと。。。
共に面識はないのですが、ご冥福をお祈り致します。