2006年俺的声優大賞

誰も期待していないながら、何となく毎年書いてる気がするので、今年も書きます。と思ったら去年の分ははてなのトラブルだか何かで、書いたエントリーが吹っ飛んでたんだ。確か川澄綾子能登麻美子の名前を挙げてたかな。
昔は文化放送アニラジをほぼ全てチェックしてるほどではありましたが、今やアニラジ系はインターネットを含めて一切手を付けてないし、声優のライヴも行ってないし、もちろん声優雑誌も買っていないので、退役声優オタみたいなところはありますが、ほぼアニメから得られる情報のみをベースにしてこの1年間で活躍した声優をかなりの独断と偏見で選んでみようという趣旨なわけです。事実誤認はご指摘いただければと思いますが、それ以外は反論不可。
大相撲にならって三賞と、それに加えて新人賞と歌謡賞、さらにその上で大賞を選んでみたいと思います。文中は原則敬称略で。生テキストで16,000byteを超える分量になっちゃったけど、お付き合いいただければ幸い。

技能賞-杉田智和

まずは数々の仕事の中で特に芝居の技術的な観点から光るものを感じた人。
これは杉田智和を。『ハルヒ』にしろ『銀魂』にしろ、周りにアクの強いキャラだらけの中で主役を通してた感はあるので。『ハルヒ』が面白かった理由の何割かはキョンのモノローグの上手さにあったと思うし、『銀魂』で見せた多芸ぶりはちょっと目を見張る物がありました。特に11月の記憶喪失話の時がすごいと思って、そもそも銀時っていうキャラ自体につかみ所のない幅広さがあるんだけど、いつもの脱力系ぶっ飛びキャラとは180度違う芝居をちゃんとしてたというところに驚いた。『ハチクロ』の真山も忘れちゃいけないか。あれは珍しく男性陣と女性陣のバランスが絶妙だったし。

次点では生天目仁美かな。ピンポイントな話ではあるけど『ストロベリーパニック』の花園静馬と同時期に『女子高生Girl's High』の高橋絵里子と『無敵看板娘』の鬼丸美輝をやっていたことを主に評価。有名どころなら大抵第一声を聞くと誰だかわかるんだけど、この人だけはどうやっても判別ができない。で、今年の出演作を聞いていたら花園静馬から鬼丸美輝までこなす幅の広さにあるんじゃないかと思ったわけです。秋からは『夜明け前より瑠璃色な』でフィーナをやってたりもして、ますますこの人は幅広いなぁと感じたり、『ストパニ』最終回の芝居はなかなか鬼気迫るものがあって良かったというのも付記しておくべきでしょうか。いろんなタイプのヒロインをやりすぎてて、いまいちこの人の本性がわからないというのもありますが。

その他次点で悩んだところとしては、田中理恵池澤春菜田中理恵は『エアギア』のシムカと『働きマン』の松方弘子、池澤春菜は『ガイキング』のプロイストなんかの芝居っぷりの良さを高く評価したいところですね。

あと誰というより作品単位での評価になるけど『ひぐらしのなく頃に』のキャスト陣も高い評価をしていいかなと思います。何度か「中原麻衣劇場」「雪野五月劇場」と呼べる回があったけど、あの作品の魅力は彼女たちの怪演で保っていたと言っても過言ではないと思います。

敢闘賞-釘宮理恵

ここは実質的に準大賞みたいな位置づけで。
空前とも言えるツンデレブームを背景に、史上最強のツンデレ声優の名を欲しいままにしてるということで釘宮理恵を。『シャナ』は実質去年の作品みたいなところはあるけど、『ゼロ使』『ちょこシス』でツンデレ系をやりつつ、『銀魂』の神楽で何とも形容しがたいアホキャラ、『デジモンセイバーズ』のイクトで今までとはちょっと違うタイプの少年キャラをやってることなどを評価。ツンデレ声優として評価される向きが強まってしまった感のある今年だけど、むしろそれに留まっていないと確認できたんじゃないかな。Wikipediaでも言及されてるけど、アイドル系事務所の色合いの強いアイムの中で実力派と言えるのは特筆すべきでしょう。

次点というか除外したのは能登麻美子川澄綾子。ここ数年、このネタを考える度に名前が挙がってるので、ある意味殿堂入り。能登麻美子は一昨年から昨年にかけて『MONSTER』のニナと『うえきの法則』の鈴子で新機軸を見せたと思ってたけど、今年は『ウィッチブレイド』の天羽雅音や『よみがえる空』の長谷川めぐみや『女子高生Girl's High』の綾乃などでまたさらに違う方向性を見せてくれたということで高評価。川澄綾子も『ゼーガペイン』のシズノ、『ゼロ使』のアンリエッタ、『夢使い』の三島塔子、『Fate/stay night』のセイバーなどあちこちで存在感のある演技をしてくれたということで、ある種の安定性なのかもしれないけど評価は高めです。
それ以外の次点だと、小清水亜美も今年は良かったかもしれません。『ナージャ』がデビューで、『スクラン』の天満なんかはイメージが直結しやすいけど、去年辺りから傾向はありつつ今年は『シムーン』のパライエッタや『無敵看板娘』の神無月めぐみや『くじアン』の律子を始めとして役柄の幅が一気に広がった感じ。

完全に激しく個人的な思い入れ、あるいは妄想*1だけで後藤邑子を選ぼうかと思ったけど、やはり除外。昨年末の『ラムネ』の七海、昨年からの引き続きで『ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!』のレイン、そして忘れちゃいけない『涼宮ハルヒ』で朝比奈みくる、そしてこの秋からは『くじアン』の山田薫子に『おとボク』の高島一子と何かこう一貫した後藤邑子キャラというものを根付かせてくれた点は高評価してます。*2

殊勲賞-榎本温子

別名カムバック賞と勝手に位置づけて、個人的な思い入れも含めて榎本温子を。『カレカノ』のデビューから『くるみ』『エンジェリックレイヤー』くらいまでの初期黄金期、その後数年の活躍の場が主にネットラジオに移った停滞期を経て、今年は『ふたりはプリキュアSplash Star』の美翔舞で華麗に復活したなぁとしみじみと感じずにはいられません。他にも『ラブゲッCHU!』とか『マイメロ』とか『GAる〜ん』とか『僕等がいた』とかちょくちょくいろんなところで見かけるようになりました。正直なところ芝居っぷりとしては『カレカノ』を超えるものがまだ無いような気がしてるし、『プリキュアSS』にしても役作りに苦心してるのが感じられてしまうけど、『カレカノ』以前から応援をしていたので本当に心底がんばって欲しいと思ってます。
昨年秋にアイムから81に移籍したけど、結果としてそれが正解だったということになるんでしょうか。業界全体を見回してみても彼女のこの一件と躍進ぶりは、アイムのアイドル声優戦略の一定の終着点なのかなと感じてしまったりもします。

同じく個人的な思い入れだけど、次点に『桜蘭高校ホスト部』『貧乏姉妹物語』で同時期に主役をやってた坂本真綾を。この人が主役やるのもずいぶん久しぶりだと思ったので。同じく『BLACK LAGOON』『ポケモンDP』でメインヒロインをやってる豊口めぐみを挙げようかと思ったけど、調べてみると『ハガレン』『マリみて』『爆裂天使』『いちご100%』『GPO』などなど、結構毎年主役〜準主役級のキャラをやってるんだな。でも『ポケモンDP』はついに豊口もここまで来たかという感慨があります。*3

新人賞-牧野由依

いろいろ見回してみて牧野由依かな。昨年からの『ツバサ・クロニクル』がデビューで、これに関しては役柄もあって個人的には「ポスト丹下桜」みたいな見方をしてたけど、『N・H・Kにようこそ!』の中原岬でブレイクした感じ。他に『ゼーガペイン』の美雨などだけど、それよりも昨年からの『ARIA』での主題歌とか『N・H・Kにようこそ!』のエンディングなどの印象の方がもっと強いかな。今後はしっとり系というか癒し系の声をさらに進化させていくのか、あるいは違う路線にも挑戦していくのかというところで、両方向に期待したいところですね。

菊地美香もアリかなと思ったけど、こちらは次点に。『舞-乙HiME』にしろ『カペタ』にしろ上手いのかどうなのか何とも言い難いところがあるけど、次点にした理由はそういった辺り。良くも悪くも体当たり的な良さがあったと言える部分が大きいので、今後の活動に期待といったところでしょうか。
一瞬、平野綾を挙げるべきかなとも思ったけど、デビューが2001年と意外と昔だったので除外。

歌謡賞-「ハレ晴レユカイ」「恋のミクル伝説」「God knows...

平野綾茅原実里後藤邑子のお三方に。こういう挙げ方をすると実質、平野綾後藤邑子なところはあるかもしれませんが、まあ今年一番話題を振りまいたアニソンでもありますし。「ハレ晴レユカイ」は純粋にいいアニソンだと感じられる1曲。ノリが良すぎる上に、ED映像のダンスという素敵なギミックまであり、さらに夏にライヴで3人がそれを踊ってしまうというサプライズ付き。あとの2曲は劇中歌としての完璧ぶりを特に高く評価。特に「ミクル伝説」の方は「SC-88か何かで適当に作ったオケに、リハ無し一発で録ったようなクオリティ」が「ハルヒに無理やり歌わされてるみくるっぽさ」を醸し出しているのがたまらん。「God knows...」は音源そのものに個人的に周りでは賛否があるけど*4、あの話の流れのあのシーンでこのパフォーマンスを出した平野綾に賛辞を送るべきでしょう。

次点は『ネギま!?』より「1000%SPARKING!」。次点の理由はまあそれだけ『ハルヒ』のインパクトが大きかったというのと、大きな理由ではないけどCD-BOXのリリースが年明けだからというところ。アニメのオープニングとしては新房監督らしい演出に目が行ってしまうけど、第2話放送時に歌い出しからセリフだったのに驚いた(CDだと1番が普通のボーカル、2番がセリフ)。声優アニソンというかキャラソンのやり方として、ありそうでなかったアプローチなんじゃないでしょうか。
前シリーズ同様、月替わりくらいのタイミングでボーカル変更が入るみたいだけど、前回のようなアレンジと歌詞でのちょっとした変更というギミックより、キャラの内心を踏まえたセリフが繰り広げられるというギミックは毎月楽しみかもしれません。

次点でAice5も考えたけど、微妙だな。俺の中ではまだやまとなでしこを超えてない。声優ユニットとしては今年最大のトピックだろうし、曲自体は時を経るごとに良くなってるし、何より活動のまともさが光るけど、『おとボク』でガチンコのタイアップをしちゃったのがちょっと惜しい。『ラブひな』の時のやまとなでしこみたいな良さを見せてくれればいいんだけど。*5

しばらくエロゲーから離れているので今の段階での評価は保留するけど、榊原ゆいがちょっといいと思い始めてます。『おとボク』のED「Beautiful day」と『はぴねす』のED「マジカル★ジェネレーション」が驚くほど上手い。ポスト栗林みな実みたいな感じで注目しておけばいいのかな。*6
林原めぐみの「Meet Again」についても触れておくべきかな。何年ぶりのシングルなのかすら思い出せなくなりそうだけど、閣下健在をアピールしていたと思います*7。10年前に比べると微妙な変化があるようには感じるんだけど、いかにリナ・インバースというキャラクターが彼女にとって重要だったかを感じられる一曲ではないかな。

大賞-平野綾

この人の名前を出してしまうのもシャクだと感じるくらいの大ブレイクぶりだったけど、後に振り返ると2006年の声優業界は平野綾の年だったと思うんじゃないかということで、文句なく平野綾を大賞に。
ハルヒ』ばっかりが注目されてしまいそうだけど、昨年からの『アイシールド21』のまもりに加えて、『NANA』のレイラ、『GAる〜ん』のカルーアテキーラ、『すもももももも』の早苗、『武装練金』のまひろなどなど幅広い活躍が印象的でした。「HEY!HEY!HEY!」も含めて顔出しが多いような気がするけど、まあそれはいいのか。特筆したいのは『アイシールド21』での瀬那に対する思いとか、『NANA』でのシンとの憂いのあるエロい芝居とか、あとは『ハルヒ』の浮き沈み加減の芝居が光っていたかな。オンとオフをちゃんと分けてできるっていうのは、そう簡単なことじゃないと思います。
特に『ハルヒ』のブレイク以降アイドル視されてる感はあるけど、ちゃんとした表現力による裏付けがあるということを忘れてはいけないでしょう。むしろこの人自身もハルヒで一皮剥けたんじゃないかという気がします。ストーリー展開の都合でもあるけど、春以降明らかに『アイシールド21』での芝居が変わってきたように感じます*8。また『ハルヒ』のキャスト発表時にほとんど誰も注目してなかったのに反して、作品の屋台骨を支えたのも彼女の実力と言っていいんじゃないでしょうか。ただ表現力はあるんだけど演技力というとまだまだなところはあるようにも感じているので、今後の成長という面でも期待を抱かせてくれる一年だったかな。
ちょっと悲しいニュースとしては、秋に倒れて緊急入院というニュースがあったことでしょうか。どうやら過労だったということですが、週のレギュラーが7本にラジオが3本というのは全盛期の林原めぐみ堀江由衣、最近だと能登麻美子なんかでもなかなかありえない数字じゃないかと思うわけです。彼女の人気と実力を考えれば引く手あまたというのも理解できなくはないが*9、これにイベントなんかが加われば文字通り休む暇もないというのは予想できるというもの。この辺は事務所側のフォローに来年以降期待したいところですね。

2006年声優業界総括

今年一番話題になったのは平野綾

というわけで今年のアニメ業界は「ハルヒイヤー」であり「平野綾イヤー」だったというのが総括になってしまうでしょうか。声優アニメという括りで言えば『ひぐらしのなく頃に』を筆頭に『ストパニ』とか皮肉も込めて『おとボク』とかBL系だけど『学園ヘブン』とかが挙げられるとは思うけど、『ハルヒ』のクオリティが全てで凌駕していたと思えてしまいます。
あとはAice5がデビューしたのも今年のトピックとして挙げられるでしょうか。前にも少し書いたけど非タイアップ系の声優ユニットとして注目はしてたけど、『おとボク』以降どういう展開をしていくのかが良くも悪くも気になるところです。*10

アイドル声優路線

一時期のアイドル路線偏重から、声優としての実力を重視する傾向が強くなってきたというのもここ最近の傾向でしょうか。前述の榎本温子の81移籍から今年の躍進に至る点も象徴的だけど、「誰でもいいから歌わせておけばいいんじゃね?」みたいな風潮が一時期よりはなりを潜めたような気がします。今回これを書きながらWikipediaとかでいろいろ調べたけど、「○○な演技に定評がある」とか「○○な演技が新たに評価されている」みたいな記述を多数見かけました。
今年歌手デビューした声優って誰がいたっけ。キャラソン系は相変わらずいっぱい出てたような気がするけど、完全な声優個人名義でデビューしたのっていうと、平野綾後藤邑子くらい? 他にも誰かいたような気がするけど思い出せないな。というか声優個人名義のシングル・アルバムのリリースが例年に比べて少なかった気がするけど、どうなんだろ。誰か統計取ってないかな。
むしろ今年は(というより近年?)「アニソン専業歌手」みたいなタイプの人の活躍が目に付いたように思います。KOTOKO島みやえい子を筆頭にしたI've系、高橋洋子美郷あき村田あゆみ、ここに入れて良いのか悩むけど栗林みな実など、声優個人よりこういう方々がアニメの主題歌を歌っていることが目立ったようにも思います。ざっとスターチャイルドランティスジェネオンのWebサイトを見てみたけど、声優よりもそれぞれのレーベル所属の歌手の方が目立つような印象もあります。もちろん各アニメ作品ごとのコンテンツに行くと、声優がキャラソンを歌ってる例は少なくはありませんが、声優個人名義で歌手活動をするっていうこと自体がごく一部に限られた状況になっているということでしょうか。

前述の後藤邑子の話題に関連するところでもありますが、20代後半くらいの声優がいい感じに中堅になってきたなと感じるようにもなりました。ちょうど私とタメ年くらいの人が多く感じるようになったという個人的な事情もありますが、98〜02年くらいにデビューした人たちがだいたい軒並みこれくらいの年代なわけです。堀江由衣川澄綾子生天目仁美田村ゆかりなどが30歳、榎本温子釘宮理恵坂本真綾水樹奈々能登麻美子辺りが同学年で26〜27歳*11田中理恵が学年で1つ上の27歳、豊口めぐみがさらに1つ上の28歳、Aice5の他のメンバーもだいたいこの前後。杉田智和なんかもそうか。中原麻衣斎藤千和新谷良子なんかは25歳かな。逆に平野綾もそうだし、牧野由依菊地美香なんかはまだ若いと感じてしまうわけです。
全体としてアイドル路線偏重が変わったような気がするのは、こういった年齢的な問題もあるような気が多少するけど、とはいえそんな中で実力派と呼ばれる人が多く感じるようになりつつあるのは喜ばしいことです。

来年の展望

さて、来年の展望ですが、今回名前を挙げた人たちがどういう活躍をしてくれるのかが一番気になるところでしょうか。特に各賞で名前を挙げた人たちですね。それ以外だと声優活動の復帰を明言してる椎名へきるが『ときメモ』以外でどんな作品にどんな役で出てくるのかといったところが注目でしょうか。丹下桜完全復帰も微かに期待はしてたけど、今年はあまり動きがなかったので来年どうなるかというのも気になるでしょうか。
それから代々木アニメーション学院が事実上倒産で、代アニそのものの動向やその他の専門学校勢力や運営体制・カリキュラム、果ては数年後の人材供給体制にどういう変化が出てくるかが注目ですね。

あ、あと注目は今回のこのエントリーの内容と声優アワードの結果との間にどのくらいの開きがあるかが楽しみですなぁ。

*1:「涼宮ハルヒの公式」経由で誕生日が同じことを知り、さらに本人サイトの略歴から俺と生年まで同じ疑惑が一時浮上。高校卒業からバオバブ入りまでのブランクがどれくらいあるのかが不明だけど、現役+大学2年で中退→その年にバオバブ入りだと79年生まれという計算ができなくもない。でも『イケてる2人』は99年2月だから、バオバブ入りが99年1月で生年は78年か77年が濃厚じゃないかという気がしてる。うーん、残念。ていうかここまで妄想した俺にビックリ

*2:エロゲー声優を脱したと言おうかと思ったけど、深くは語るまい。

*3:ポケモンAG』の時に川菜翠改めKAORIが出てきたのも驚いたが

*4:事実誤認があったので初出から訂正。ドラマーが元レベッカなのか。他のメンバーも経歴調べたら何となくわかった

*5:正直、このやまとなでしことの比較軸がいいのかどうかもわからないけどね

*6:いや、別に栗林みな実は終わっちゃいないが

*7:ポケモン』は毎週見てるけど

*8:ぶっちゃけたところ、去年まで平野綾のことを全く気に留めていなかった。『アイシールド21』も入野自由中川翔子の方が気になってたし

*9:想像だけど、平野綾のランクが意外と低いというのが一因のような気がする。人気も実力もあるのに低コストで起用できるなら、そりゃあちこちからお呼びがかかってもしょうがない

*10:「Love Power」のプロモを見たけど、たかはし智秋だけ動きのキレが違うな…

*11:ちなみにワタクシ、ここと同学年です。それもあって声優界のゴールデンエイジと呼んでるけど