Hatena::ブログ(Diary)

星火燎原 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012年01月08日(Sun)

アニメ調査::第23回2012冬

Cが多くなってしまった。

C評価のものの中でも上下の差が結構あるんだが、過去にD/E評価をつけた作品と比べるとマシなので、Cをつけるしかない。

2012冬調査(2011/10-12月期、終了アニメ、24作品)

C,C,x,C,A,F,x,C,F,S,

B,C,C,C,x,F,F,x,x,x,

B,D,B,x,

[C]君と僕。

さほど面白くはないけど、切るほどつまらなくもない、という感じで継続視聴した。

最後までそこから上がりも落ちもせず、ある意味安定した作品だった。

[C]ベン・トー

切ろうかかなり迷ったけど、一応見てたら結局最後まで見てた作品。

バカバカしさが突き抜けてるので、大して面白くはなくても見るのが苦痛にはならなかった。

[A]Fate / Zero

ライダーとウェイバーの物語。

分割2クールだから仕方ないとは言え、終わりが半端すぎたので、若干高評価をつけづらい。後半も同じクオリティなら2クール目・総合ではSをつける。

[C]ダンボール戦機

イナズマイレブンに比べるとあまり面白くなかった。

おもちゃが世界の命運を握るってストーリー自体はよくあるものなんだけど、ファンタジー要素もなく兵器級のおもちゃを持ち出されると、さすがに引く。バトルが単調でゴリ押しに終始してたのも残念。

[S]輪るピングドラム

今期はこれに尽きる。メタファーと現実とファンタジーを境界線を設けずに重ね合わせて、破綻なくエンディングを迎えたのは見事。

ぶっちゃけ2011年は、これと「まどかマギカ」「Steins;Gate」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」だけ見ておけば足りるといって過言ではない。

[B]僕は友達が少ない

設定も展開も完全に破綻した稚拙な筋書きではあったが、掛け合いのテンポが良いのと肉が可愛いので高評価。

[C]たまゆら hitotose

ギャグもシリアスも無い本当にただの日常系アニメ。

キャラがそれぞれに口癖をアピールしまくってくるのがうざかった。

[C]世界一初恋2 (2期)

1期ではまだホモ=アブノーマルという認識が前提にあったが、2期では完全にガチホモしかいない世界に突入。一周回ってギャグとして面白かった。

[B]アイドルマスター (THE IDOLM@STER)

普通にサクセス・友情ストーリーとして面白かった。ゼノグラシアとは何だったのか。

アイドルオタの気持ちが分かったような気がすると思った。が、リアルアイドルを見たらやっぱり錯覚だったと気付いた。

[D]ましろ色シンフォニー The color of lovers

メインヒロインっぽかった女が早々に空気となり、準ヒロインかと思われた女が当て馬になるという展開に笑った。それ以外の部分はもう本当に面白みの欠片もない話だった。

2011年12月06日(Tue)

未来日記 #09「着信拒否」

人殺しまくりの問答無用っぷりを押してきたのに、突然のコイントスゲーム。

日向からすればこんなゲームに乗っかる意味も何も無いわけだけど、善意に解釈することも可能。

そもそも日向は本来の日記所有者ではないし、「日記破壊=死」「他の11人全員殺さないと神になれない」というルールを知らない可能性が高い。もし知っているなら、遅かれ早かれ日記所有者は全て殺すことになるわけだから、雪輝の日記は目当てじゃないとか、秋瀬に「携帯を渡せ」と言っている時点でおかしい。

これ以前に犬を使って人を殺していたのは10thであって日向ではないし、おそらく日向は、雪輝はもちろん秋瀬もできることなら殺したくないと考えていたはず。普通の女子中学生が、自分の命がかかってるわけでもないのに効率がいいからと言って殺人を選ぶわけがない(由乃を除く)。全く無関係のまおが共犯者だったのも大きい。

というわけで、平和的に日記だけ手に入れられるならそちらを選びたいと日向が思ったとしても不思議じゃない。


更にこのコイントスゲーム、演出的にも面白い効果がある。

今まで血みどろの戦いだったところに、秋瀬の登場で一転して平和的な読み合いゲームになったわけで、秋瀬が由乃と対照的なキャラであることが印象付けられるし、圧倒的に不利な状況から対等なゲームに持ち込むという秋瀬の有能さもよく分かる。


コイントスゲームの中身だけど、最後のコイントス、秋瀬は50:50の純粋なギャンブルだと言ってたが、実は全然そんなことなくて、秋瀬からすれば圧倒的に勝率の高い勝負だった。

雪輝に誤情報を与えることで日記の予知を誤らせることができるのであれば、雪輝に「右手が正解。秋瀬の負け。」と思わせることで、日記にもそう書かれる。とすれば、「日記の記載が真実に反する」という可能性の抜けている日向としては、「日記通りに右手に持つ」か「日記が書き換わることを予想して左手に持つ」しか選択肢がない。

日向は、既に2回も日記と逆に持って負けている。まして秋瀬が日記所有者でないと明らかになった以上、あえて日記に従わないというのは心理的には非常に難しい。

つまり、50:50ってのも日向に「完膚なきまでに負けた」と思わせるためのハッタリ。由乃もそれは当然分かってただろうから、「賭け」と言ったのは、「日向が秋瀬の意図に気付く」可能性もあり、「雪輝への誤情報で日記を操れる」かどうか未確認だったからだろう。


カヲル君秋瀬があの短時間で未来日記の性質を把握しきってるってのはすごすぎるけど、世界的探偵志望なら当然、なんだろうねきっと。

2011年10月22日(Sat)

今期切ったアニメ

頑張って今週まで見たけど、この5つはもう耐え切れない。

その他、ギリギリで継続してるのが以下の4つくらい。


つまらないと思ってても割と視聴は継続するタイプなんだけど、今期はそれができない作品が多い。

未来日記とかFate/Zeroは面白いんだけど、全体的に不作な気がする。

2011年10月03日(Mon)

アニメ調査::第22回2011秋

今期終了アニメは、割と粒揃いだった。

タイバニとセイクリッドセブンは最初の方を見そこねたので、再放送に期待して全部見ないことにした。

最近は後半から急に上がってくる作品もほとんどないので、序盤にスパッと切れて助かる。

2011秋調査(2011/7-9月期、終了アニメ、35+3作品)

D,x,A,x,B,B,B,B,F,C,

B,C,x,F,B,C,C,E,x,C,

A,F,x,A,C,S,S,x,B,x,

x,x,x,x,D,x,x,x,

[A]日常

意外に面白かった。名前と裏腹にかなり非日常だったけど。

[B]ゆるゆり

後になってみると、初回の印象ほど悪くなかった。

[B]まよチキ!

古典的なラブコメ。それだけに、良い意味でも悪い意味でも大きくコースを外れない感じ。

[C]花咲くいろは

登場人物の造語に寒い思いをし続け、その行動の理不尽さに呆れながら、それでも最後まで見られたんだからそこそこ面白かったんだと思う。

[B]神様ドォルズ

原作未読。結構面白いと思ってたんだが、「第一部完!第二部の予定なし!」な感じの終わり方だったのは残念。

[C]神様のメモ帳

設定もストーリーも滅茶苦茶だし、アリスと主人公の関係構築過程も全く描けていなかったが、アリスが可愛かったので許す。

[E]BLOOD-C (TV2作目)

続きは劇場でね!ってふざけるなと。5分で説明しきれるプロローグを1クールかけて説明しただけの映画PRアニメだった。

[C]ダンタリアンの書架

ダリアンを愛でるアニメ…と思いきやヒューイのイケメンぶりを愛でるアニメだった。

[A]夏目友人帳 参 (3期)

無難に面白かった。3期と4期は、映画宣伝の都合上前半だけ3期として急いで作った、みたいな関係だろうか。

[A]逆境無頼カイジ 破戒録篇 (2期)

原作を一切改変せず、雰囲気そのままかっちりアニメ化するこの作りは素晴らしい。十七歩からは内容的にアニメにしづらいかもしれないが、是非3期も作って欲しい。

[S]バトルスピリッツ ブレイヴ (3作目)

サンライズ初?の同主人公2年目突入作品。「激覇ダン」からのキャラの成長、お子様置いてけぼり覚悟のシビアな話など、トータルで楽しめた。カードバトルの方も描写が丁寧。ダンシリーズは完結したけど、スピンアウト作品を期待したい。

[S]シュタインズ・ゲート (STEINS;GATE)

個々のキャラを立てるストーリー展開が秀逸。久しぶりに次回が気になる作品だった。

[B]異国迷路のクロワーゼ The Animation

湯音を愛でるアニメ。湯音の目が微妙に離れすぎてて可愛さ半減だったが。

2011年09月11日(Sun)

バトルスピリッツ ブレイヴ #50「黎明」[最終回]

面白かった。いい最終回だった。


バローネとのバトルは、アスクレピオーズとストライクヴルムレオの無限回復コンボが厄介すぎて笑ったが、ダンがデルタバリア連発でしのぐ。「デッキ回して十二宮Xレア使いまくろうね」って制約下のバトルなわけだから、完全にメタデッキ組んできたことになる。バローネの光の聖剣は空気だったし、ダンはリュックに連敗した経験を生かしてちゃんと相手のデッキに合わせてきたのかもしれない。

最後のアタックはスピリット同士のバトルだったけど、実はこの時クアドラプルシンボル。ライフで受けたら4つ持っていかれてたんだよな…(;゚д゚)ゴクリ…。


ダンは引き金として消えてしまったけど、コアの破壊エネルギーをマザーコア(=マギサ?)が鎮めてくれたというただそれだけの事実から、「ひょっとしたらグランロロで生きてるかも?」という可能性が残された。これは嬉しい。

ダンは「激覇」でも「ブレイヴ」でも使命感だけで世界を救ったわけで、全てを成し遂げたダンがただ一人犠牲になるのはつらい。


未来に残るクラッキー、現代に戻る魔ゐ・硯・剣蔵。

それぞれが世界と向き合って再出発する。だから最終回なのにタイトルが「黎明」。

おそらく、クラッキーのいる未来、ダンが守った世界は、現代に戻った魔ゐ達の世界とは別の世界になる。何故なら、次の「覇王」で登場するバーストルールが未来にはなかったから。まぁ、600年以上経つ間に消えたルールってことも考えられるけど、そんなルールを駆使するのが次回作のメインってのは悲しい。


次回作の「覇王」は、主人公の苗字が「馬神」じゃない。

ダンもトッパと関連付けられることは一切なかったけど、次回作はもう完全に無関係の新しい話ってことか。

キャラデザはアレだけど、「突破」と「激覇」も全然違ってたし、「ダンの物語」が終わった以上、これくらい変わった方がかえって引きずらなくていい。

ただ、「激覇」「ブレイヴ」のスピンアウト・外伝は是非欲しい…。