例年にないことで北海道でマイワシがえらく釣れているらしい。
陸っぱりでも簡単に釣れるもんだから初心者含めて釣り人が北海道で漁港とかの釣り場に押し寄せているようで、連休中に事故が起こらないように警戒されたことが報道されていた。
冬の間に北の海の海水温が高いままだったのでマイワシが南下せずとどまったことが要因らしいが、うらやましいことである。
関東あたりでも今くらいにマイワシが調子とかで釣れても良さそうで梅雨入り前に千葉県は銚子とかに釣りに行っていたものだが今はあまり釣れないから行っていない。関東の釣り人である私としてはいいなぁと思うばかりだが、仕方なし。釣れないのであれば食べたしと買いに走る。
なるほど岩手県産のものが売られていた。北国だね。比較的安いね。北海道では海岸にうちあげられるくらいいるようだからねぇ。
しかし、今でも美味しいマイワシが手に入るのはありがたい。
早速捌いた。
そうしたら妻がサッと煮付けてくれた。美味そう。
これは私の弁当となる。美味いし身体にいい弁当であることは必定だからうれしい。
今週もイワシを食べて頑張ろうと思う。
最近はカップラーメンも価格が高い。
カップラーメン自体はあまり進んで買うわけでもない。健康的な食事となれば自分で作る方がいいわけだから。ただ、魔力的な魅力があるのも事実だから補食として買っておきたいとなると、アウトレットものとして安売りされているものを買いおいておいたりする。
今回食べたのがこちら。
ビッグサイズのカップラーメンなのが食べでがありそうで期待できる。明星 BIGだぜ！ 一平ちゃん ラー油そば である。明星食品の一平ちゃんと言えば、焼きそばのイメージがあるが、最近はカップ麺、しかも日本そば系統を出し始めたんだねとか思いつつ、安くてビッグサイズだから買ったのが本音。
仕上げ油があるのが近年の流行だが、特製ラー油を垂らす感じ。ちょっと期待できる。
味はまぁまぁと言ったところか。
私のお湯を入れてからの時間管理が甘くて長めに置いてしまったのかもしれぬが、やや蕎麦が伸びている感じは感じた。やはりカップ麺での蕎麦となるとそのあたりは機能的限界と言ったところか。
後入れラー油は初めはなかなかパンチがあって良かったのだが、ラー油の効果が切れると甘さのあるスープの味が勝ち始めてしまった。それは少し味が飽きたかあなぁ。自分でラー油を加える方が良いのかも知れない。
標榜されている「がっつり食おーぜ！」のキャッチには十分対応した量であったので安く買えればいいかもしれぬ。また、日本蕎麦の味というのもラーメンに飽きた口には良いかも知れぬ。
メーカーによるニュースリリースでも、通常価格でBIGサイズの量を楽しめることを推しにしていることを標榜しているので、その意味では十分に満足できるものではあろう。同じ価格帯で量を求めると味のクォリティの向上までは手が回らぬわけで、これはこれで、安くがっつり食べるという目的は達成はされていようと思った次第。
まぁ、静岡県に旅することは多い。地元の神奈川県から見れば隣だし、温暖だから冬にも行きやすいから。
それでも、静岡市の繁華街には泊まったことがなくて、繁華街に宿を取ったことがある。昨年の今頃。その時買ったお弁当がこちら。
夜中3時までやっている弁当屋で、静岡市の名物弁当屋さんだったらしい。なんか見かけた時からこれはただ者じゃないぞという風体の弁当屋さんだったし、「しぞーかおでん」を食べに行って、いい加減夜遅くだったのに買えたからすごかった。
まぁ、一杯やった後に食べたんだけど美味かった。
こちらのブログ記事にもこのお弁当屋さんが紹介されているので、参照されて欲しいが、なかなかの名物弁当屋さんで、静岡市民のソウルフードとなっているようだ。
その時は昼間のうちに富士市にも行ったものだから、富士市の名物のしらすを買ってあったので、一緒にサッポロの静岡ビールと共に頂いた次第。うまかったよ。
さて、先日来、鋼の日本剃刀を手に入れて、顔剃りをしている。
深剃りできて良いと語っている。
しかし、先週くらいにはなかなか剃れなくなってきた。あれ？おかしいなと何度もストロークしていて顔を切ってしまうこともたびたび。
もしや・・・と。
砥石で研いでみた。
この時は恐る恐る研いでいたが、今回はがっちり研いでみた。1000番の番手でがっちり研いで、3000番の番手で仕上げると。
そうすると切れ味が戻った。
やはり、メンテナンスが重要だなぁと実感。いくら切れる刃物も研ぐという行為が欠ければなまくらになる事を実感した次第。
結構美味かった。もも肉に比べれば少し美味しさは劣るが、代わりに健康的さが上がる。ありがとう妻よ。
鳥のもも肉をふんだんいやいて詰めてくれたところに愛を感じる。妻よありがとう。
この連休、ゴールデンウィーク後半・・・5月3日から7日の4連休は、昼間はかなり暑くなったりした。その割には朝晩は冷える感じなので、どっちなの？という感じだった。
今日の天気予報とかでも、今日はそこまで気温が上がらず、夏日や真夏日になる場所は少なしという概況であったが、そもそも今は5月になったばかりゆえ四季で言えば春であるから、夏日とか真夏日とか言っていること自体違和感を禁じ得ぬが、夏日とは最高気温25℃以上、真夏日とは30℃以上という慣習句であることを考えればやむなしだろうか。
ということで、なんかコーヒーだってホットよりもアイスばかり飲んでいて、挙げ句の果ては・・・
かき氷器をデビューさせてしまったよ。今季初。というか、5月にかき氷器・・・か。
と嘆息気味になりながらも、昨年かき氷器を買ったんだったよね、いつだったっけ？
この一語りの過去の語りをひもといてみた。公開日記として語っていると備忘録としても役に立つね。
昨年5月末くらいに買ったようだ。やはり記憶というのは変容するもので、記録は大事だね。イメージだともっと夏に買ったのかと思いきや、5月末であるとすると、今季初のかき氷解禁が5月初旬でもそこまで嘆息するほどでもなかろう。というか、それくらい暑くなり始めが早くなっているのだろう。
もはや、春夏秋冬という4季節ではなくて、夏か冬か野2季節になるんじゃないかという話も現実的になってきたのではないだろうかと思うくらい。それは以上じゃなくて通常だと。
まぁ、買ってきた精製氷を削って作っているんだが、ついでにシロップ買おうやと手を伸ばしかけて妻に止められた。家に在庫あるよと。
果たして、あったんだよね、この明治屋のメロンシロップ。今年の7月までの賞味期限だから、気付いて良かった。
これも自分の記憶イメージだけで買っていたら買いすぎるところだった。
記憶というのは曖昧なものであり変容するもの。もちろん、さっと決断するときには記憶に頼る部分は大かれどと言えど、信じ切ることなく確認することも重要だと思ったかき氷の一件。
5月のゴールデンウィークから、「かき氷始めました」の看板なり旗を見かけたらそれはそれで、早すぎるよなと50年配の昭和世代の私は思うが、そういうイメージとは別に、もう既に、かき氷対応の紀行かも知れぬ。
中華屋でも、「冷やし中華始めました」があってもおかしくないかも知れぬ。というか、もう「始めました」じゃないのかもしれぬ、通年メニューでもおかしくないのかな・・・。
さて、今日は「こどもの日」である。
まぁ、私たち夫婦には子どもはいないので、あまり意識することはない日であるわけだが、長期休暇だからどこかに行きたしと思いつつ、やはり混んでいて遠くには行けそうにないところで、平塚に鯉のぼりがたくさん泳いでいて壮観な場所があるらしいと知り行ってきた。そして思い出すわけだ、そうだ、こどもの日だったと。
平塚市を流れる鈴川というところに鯉のぼりがたくさん揚げられるようである。
夕方に向けて行ってみた。
うむうむ、非常にきれいだ。遠くに富士山を遠景に、鯉のぼりが川を渡っている。今日は強風注意報が出ているくらいだったので、鯉のぼりも非常に良く泳いでいる。
非常に壮観であったし、鯉のぼりも風に吹かれて泳いでいたし（風がなくてたるんでいる鯉のぼりはちょっと見栄えがしない）、富士山も綺麗に背景に見えて素晴らしかった次第。
なかなか、良い散歩だったなと思った次第。
私はそもそも卵があまり好きじゃない。
生卵とかになると、昔は食べられなかった。
今もプレミアムな卵の時にせっかくだから生でという食べ方はするものの・・・
進んで生卵を食べたりしない。
まぁ、妻の影響からすき焼きの時に生卵を使うようになったら美味かったので使い始めたのが妻と結婚してからだから、ここ20年くらいなものだ。
50年以上の人生の中で生な卵の期間は半分以下と言うことにならんか。
そんな私が、連休の時間があることにあかせてファミレスの雄 デニーズの人気メニューにチャレンジすることになるとは。
デニーズ風のオムライス（しかも生っぽい卵のオムレツが乗っているもの）を作らんとしたのは、ひとえに妻がそれを好んでいるから。
最近の物価高、デニーズに食べに行くくらいなら自らやろうと思ったからして。
最近は野菜も自分で切る。タマネギとかニンジンをサイの目に切るのはよく分からなかったが、妻によれば公式があるわけでもなくこうやって包丁を入れればと考えながららしい。なるほど、やってみると、小学校レベルの幾何学の考え方でできるではないか。そう言えば、妻は幾何学は得意だったな。
炒める。バターをたっぷり使うことにより油代わりにするのが新鮮。
ケチャップをたっぷり入れて、砂糖とかコンソメも入れるんだね、面白い。
熱々の上に溶けるチーズを載せる。ほうほう、これはこれで工夫だな。
牛乳を混ぜた溶き卵をフライパンで薄くオムレツに。上が生のうちに火から離すのが涵養らしい。
鉄のフライパンだからテフロン加工のようにうまく剥がれずその間に固まりつつあったが、まぁ、いい感じ。卵の下にはチーズが溶けている。
デミグラスソースを別に作ることはせずに市販のソースで代用。これでも十分美味かったし、なにより妻が大喜びしてくれたのがよかった。
作り上げるのに1時間以上はかかるし、物価高とは言え、この手間を思うと、外食でオムライスが高い意味がわからぬでもない。
とても美味かった。
続きを読むまぁ、ゴールデンウィーク後半2日目、やはりどこ行くのも混んでいそうで、地元神奈川県からほぼ出なかった一日とした。
ちょこちょこと所用を済ませてから、横浜市は保土ケ谷区の和田町の唐揚げ屋さんに足を運んだ。KARAZOという唐揚げ屋さんが相鉄線沿いの和田町にある。
ランチで一番お得なもので、750円。これにデザートまたは飲みものが付いて、コーヒーフロートを頼んだりしたからね、すごくお得。
ご飯もお代わり自由なので、お代わりさせてもらった次第で本当にお得。
唐揚げも美味しいのだけれども、蒸し鶏が驚異的に柔らかくて美味い。これは学びたいと思ったくらい。
やさしい店主さんで、とても感じよく対応していただいて、よきランチを食べられた次第。
ごちそうさまででした。
ゴールデンウィーク後半初日、まぁ、どこ行くにも後半初日は混雑しているので、地元神奈川脱出はせず。
ちょいちょい所用を済ませながら、流れ着いたのが横浜市中区の本牧近辺。この辺はバブル後の衰退は感じる地ではあるが、利便性が良すぎて混み合うみなとみらい（MM）とかに比するとまだ落ち着いていて昭和世代の私ら夫婦には助かる場所。そこまで混んでいない。
かねてより行きたかった、レストラン松山さんに行く。
ハンバーグ、単品650円。デミグラスソースも昭和を感じさせるトラディショナルなもの。創業からかなり経つようだから、それも納得の味。
ご飯と味噌汁をつけてプラス250円。合計900円で本格洋食は安いよね。
昭和世代の私らに昭和を感じる洋食がベストマッチした、ゴールデンウィーク初日であった。
ちょっと、びっくりしたニュースがこちら。
東京都内の目黒区付近を流れる都市型河川で、魚が死んで浮いていることが報道されている。このニュースではコハダと称されているが、この大きさであればコハダではなくコノシロだと思われる。
桜の名所の目黒川で桜の葉が散って、その有機物にプランクトンが増殖することによって水の中が酸欠状態になり、潮の満ちに従って川を遡上してきたコノシロが酸欠状態で死んで浮くという状況だろうと識者が推測していたが、なるほど、コノシロは汽水域の魚で東京湾ではよく見かけるし、それはありそうだと思った次第だが、釣り人として普段釣っている魚が都市型河川で浮いているというニュースは衝撃的だった。
と言っていたら、先日釣りに行ったらコノシロが釣れた。と言うかコノシロしか釣れなかった。
ということで持ち帰ってきた。コノシロは東京湾岸の汽水域にすみ、独特の匂いがあり、妻は食べないのでリリースすることも多いのだが、今回は持ち帰り。
唐揚げにして早速食べた。臭み消しにしょうが、にんにくを入れた漬け汁に1時間弱漬け込んでから片栗粉をまぶして揚げた。
骨切りの包丁も入れたがやはり小骨は気になるかな。
味は美味い。飲みのつまみにしたが良かった。
飲みのつまみの唐揚げと言えば鶏が定番かもしれないが、こちらは魚だから比較的健康的だろうし。
やはり、鮭って美味いよねと実感。