Friday, 2006/10/20 - フラガール

ほろりとさせる感動に先行する死の匂い。
それは山と生死を共にする町の空気。
紀美子やまどかが見せた、死と再生をモチーフにしたようなダンス。
..
気持ち的には[岩井俊二作品の音楽]+[ピンチランナーorスウィングガールズ]÷2。
..
いわき市(JR常磐線・平駅/現:いわき駅周辺)には父の故郷という関係で何度か訪れたことがあって、劇中と違いはあるけど似た雰囲気を見つけることができた。白い煙突、山、集落。
どちらかというと盆踊りは炭坑節よりもじゃんがら祭り、ハワイアンセンターはポリネシアンダンスよりもベンチャーズみたいな作品と違う記憶もあるけど、また訪ねてみたいという気にさせる映画だった。私自身のルーツの一端を担っている町だから、より、この映画を推薦したい気持ちになる。

Friday, 2006/9/8 - BRAiN PROJECT-始動-(carwatching、SHINAPS)@代々木:labo

予備知識なし(女の子受けするバンドなんだろうな、くらい)で出掛けたので、それが逆に楽しめた要因だと思います。
内装:照明がナイス。あと、狭い。
音響:高音の抜けが良くて、低音はあまり響かない。耳鳴りするタイプ。
(出演順に感想)

Stupid Star

ミクスチャー?。4バンドのなかでは音が一番若い。荒削り。

INSHORT

ポップス、3ピース。コードワークが面白い(≒不安定)曲がいくつかあって、いろいろ考えてるんだなと。CD-R購入。

carwatching

パンク(制服着てない氣志團?)。演奏以外のパフォーマンスが面白かった。

SHINAPS

ロック/プログレ。女性ドラムのリフがマーチング仕込みっぽい*1。いいチームワーク。
..
青春語りは堪えました。

*1:コトリ木・信希さんの合唱部仕込み発声(実際どうだか知りません)に対応して。

Saturday, 2006/8/26 - 太陽

芝居や脚本で感じたのは徹底された「ずれ」。
わざとはぐらかしているのか、何かのメタファーなのか。
例えば、

「あなた方が広島に原爆を落として以来、私たちはケダモノに襲われると脅えました」
「私は命じていない!真珠湾を襲ったのもケダモノでは?」
「私の命令ではない。そのような命令をくだしてはいません」
「ひとりでに起こったわけだ」

とか、

「承知しました。ところで、私は例の俳優に似ていますか?」
「分かりません。私は映画を見ないので…」
(先刻映画俳優の写真を眺めている場面があったが)「私も…じゃ!」

とか

「陛下、連合国側の指令に従われますか?」
「あなた方の、どのような決定をも受け入れる用意がございます」
(通訳が、司令官に)「陛下は慈悲を請わないそうです」

(引用はすべて映画パンフレットより、()括弧は編者注)
とか。葉巻をもらう、ヘイケガニの解説から戦争の発端に至る考察へのスライド、皇后という役に対しての違和感、エンディングのワーグナー(たぶん)。きっと全部に対して何かしらの意味があるんだろう。鶴の場面やラストシーンの解説のように。でも、あまり謎を解き明かしたい気分にならないのは、それを知ったところで、作品のテクニックを知る手だてにはなっても、現実問題(戦争責任!)の解決の糸口にはならないのを知っているから。
フェードアウトで終わるのも、天皇個人を静かに追いかけるストーリーでなかったら、あるいは日本国内製作だったら絶対に非難されるところ。そこが嫌でも自分が日本人であることを意識させた。

パンフレットを眺めていると、どうもこの映画がカラーだったのかどうか記憶が曖昧になる。全編にかかっていたフィルターが記憶をおぼつかなくさせる。

Tuesday, 2006/7/11 - ゲド戦記

千と千尋の神隠し以降の違和感を、忠実に再現しているなと思った。
だから、これが駄作というのならば全部そうだ。


と、言いつつも。
投げたメッセージが、すべて世界の均衡が崩れ始めているというところに結ばれてしまって、広がりがないのが残念。見たいもの(奴隷の救済、王殺しの顛末、ハイタカの存在意義、etc.)を見せてくれないところにストレス-簡単に解決しない問題ということなんだろう-を感じる。
個々のエピソードは書けても連結に弱点があり、それを克服すれば父親や高畑勲には及ばずとも、宮崎監督もそこそこのラインまで行くのではないかな。期待させるものは見えた。七光りと言えども、そこで考えを止めずに温かく見守るのが大事だと思う。
..
トライアルであるからこそ興行的に惨敗してほしいという意見*1は消極的ながら同意。これで味をしめてしまうと、ジブリが内側から壊れてしまうんじゃないかと思う。逆に失敗という結果が出ても同じことが言えるけど。

Sunday, 2006/06/11 - クオレ@吉祥寺スターパインズカフェ

ごめんなさい、とにかく眠くて。
私もいっぱいいっぱいだったけど、ステージもあわただしかった。
..
手元のメモだとこんな感じ。
..
旅上
冬の祭りは帰り 春の祭りが来た
On The Road
ノルマンディー
月夜の浜辺
邂逅 (新曲)
ダンス
アンコール: 手紙

Friday, 2006/4/28 - 安藤裕子@SHIBUYA-AX

http://d.hatena.ne.jp/smomo/20060429#p2

680 名前: 名無しの歌姫 ? 投稿日: 2006/04/28(金) 23:44:30 ID: R5vGwCNT
ニラカイナリィリヒ
Green Bird Finger.
サリー
悲しみにこんにちは
煙はいつもの席で吐く
(ゲスト登場)
のうぜんかつら
黒い車
MONDAY BABY.
さみしがり屋の言葉達
(メンバー退場)
愛の日 アコースティック
Lost child, アコースティック
メンバー紹介の歌
ポンキ
み空
夜と星の足跡3つの提示
隣人に光が差すとき
聖者の行進


アンコール
のうぜんかつらリプライズ
(ゲスト再登場)
あなたと私にできる事


自分も大阪経験組だけれど、音・演出共にAXGJと思った
あの演奏をCDと同じとは、私には言えません。


☆:.。.・´`+安藤裕子+´`・.。* Part 10
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1141864493/

演出が、DVDやテレビ放送を前提にしたような凝りぶりで、観客が雰囲気に引き込まれるかというと、そうでもない?

Friday, 2006/3/24 - ぶちぬきロンブーレコ発イベント@渋谷:BOXX

  • BOXXはSHIBUYA-AXの敷地をぐるぐると回っていると見つかりました。
  • 思っていたよりも小箱で、スタッフの話では200人ちょっとは入るとか。ということはこの日の入場者は100切ってるんじゃないかと。テレビ番組で告知があったイベント、しかも無料の割に少ないなあ(到着した時間的に人数制限で入れないかと思ったのに)。普段は観覧希望の連絡をしないと見られないことからすると、タレント人気というのはばかになりません。
  • 公演中、合間合間、刷り込むように次回ライブ告知がありました。6/11(sun)@渋谷RUIDO K2。仕事で行けなくて残念です。誰かこんな感じでまとめてくれるといいんだけど。
  • 出演者のみなさんは番組で目にする印象とは裏腹によくしゃべります。特にvagueのShieさんはまくしたてるようなトークを展開。Yuさんはほとーんどしゃべりません。
  • さて。
  • 阿部将。ドライなミックス、テキストに準拠したような「アレンジ用コードチェンジ」なMy Revolutionと違い、オリジナル曲はポップス。落ち込んだ時ほど自分のなかで良作と思えるものができる(彼は「明るい曲」と言っていたけど)というのは分かる。
  • 高橋知秀。色っぽくない(ワインレッドみたいな曲もあるとのことです)。まじめ。リバーブ全開のCD収録曲が嫌いなのか、最後はオフマイクのまま戻らずに終わりにしてた。
  • vague。叙情的。オリジナル曲も卒業ソングだったりして、「仕事してるな」と思いました。MC中Yuさんはバックで演奏してたけど、その手癖が印象に残る。
  • 保刈あかね。出演者のなかではいちばんの嬉しい誤算。まず番組では危なっかしい演奏だなと思ってたけど、これはある程度自己演出したものでこれをまず見直した。それに、オリジナルソングは情感たっぷりに歌っているけどフォークっぽくない。曲作れるじゃん。泣いたひともいるとか。MCは相変わらず挙動不審だったけど。
  • HIgh-style。コールアンドレスポンス。こういうのも4 to the floorっていうのかな。私は、こういうのは楽しく盛り上がらなければ損だ*1と思っているので、張り切りました。それにしても、ふたりとも年下か!
  • 山田尚史。お友達の方と一緒に観客として黄緑色の声援を送っていました。

*1:この辺はモーニング娘。のコンサートで培われました。仁王立ちや双眼鏡見てばかりのひとは損してますよ。

Thursday, 2006/2/2 - クオレ@吉祥寺:STAR PAIN'S CAFE

  • クオレのライブは2002年9月下北沢ビッグマウス以来。
  • スターパインズカフェの印象は「月見ル君想フとほぼ一緒」。ステージが狭そう。
  • 前のテーブルのひとがおいしそうにごはんを食べているのでうらやましく思うわけで。
  • クオレの前は薬指サム。フォークでもトラッドでもシティポップでもなく、なんだろ。路上。不思議な弾き語りでした。

(続く)

Monday, 2005/9/12 - 容疑者 室井慎次

  • http://d.hatena.ne.jp/smomo/20050912#p3
  • 日記そのものがよかったのではない。断片を読む限り、室井の朴念仁っぷりが学生時代にはもう形成されていたというのがわかるが。
  • 林家ぺー・パー子夫妻にそこはかとない怒りを覚える。
  • 君塚脚本がダイレクトに現れた大げさな演出。
  • 歌舞伎町に見えません…。
  • ドラマの中で個々のプロセスは重要なことではないと思うも、無茶な解決策だなー。
  • …と、書こうとすることが常にマイナスに向かうことがわかった。でも、しっとりとした結末は雰囲気を壊していないし、そこへ至る流れは踊る大捜査線そのもの。
  • 室井の正義はシンパを作りやすく、一方で邪魔者としてマークされる。ヒーロー兼トラブルメイカーの青島と違って、室井のキャラクターはヒーローとは言えない。動かないし。でも、だからこそ好き。名指揮官。
  • キース・ジャレットの曲からは「声なき声」のイメージが一生取れないと思う。

Thursday, 2005/8/25 - 稲川淳二@日本青年館

  • わたしは怪談とかそういうのが好きではないんですが、付き合いで。
  • 台風接近。
  • 地図を見る限りでは国立競技場のそばというところだったからなんとかなるだろうと思っていたが、これまでJR信濃町で降りたことなかった。すごい。学会の巣窟。
  • 迷いながら到着。客層が怪しい。総・文系サークル。「岡本真夜のコンサートはチケットが1枚ずつ売れていく」というネタ(.(c)うたばん)を思い出した。
  • 開演間際だったため(主に一緒に来た首謀者・宴君が)グッズを長い時間見る余裕もなく、ホール内に移動。席がほぼ全部埋まってるのにまた驚く。
  • 斜めに建てられた窓枠のなかに水車小屋が見えるという舞台。
  • 開演までの待ち時間はうるさめのロック(メタル?)が鳴る
  • 稲川登場、客の乗りは学校の文化祭のそれに通じると思う。
  • (お話の内容は省略。撮影スタッフ、友人の話が主。いくつかの話では稲川本人が登場人物となっていて、その物語は湿っぽく、後味が残る、ノンフィクションかもしれないなと思わせる。奇跡体験アンビリバボーみたいな。)
  • ヤンキーグループがホールに途中入場。しゃべりがうるさく、着信音が鳴るわで。途中からおとなしくなった。
  • 水を飲もうとするたびにステージのライトが消える。
  • 少し話が長くなってしまったという演出にも見えるスタッフへの言い訳のあと、スライドで心霊写真を紹介するコーナーに。
  • いくつか有名なものがあるらしい。前列近辺に稲川ライブ常連がいるらしく、そっちのほうに向かって何度も話しかけていた。
  • いくつかの写真を除いて、わたしはその凄さをほとんど理解できなかった。
  • 観客の中に幽霊がいて途中動揺してしまったという話と、悪天候のなか集まってもらったことに対してのお礼で締め。
  • いちばんの恐怖は、コインロッカーにお金を入れ忘れていたことだった(お互いが鍵を持っているものとばかり思っていた)。
  • おみやげを買って終了。外は大降り。いよいよか。

Saturday, 2005/7/16-17 - WIRE05@横浜アリーナ

  • WIREは03(何してたのか覚えてません)以来。
  • 16:20頃につくと会場は…まったく並んでない。人気無い?
  • HatirasがダフトパンクのAround The Worldを。
  • 18:00を回り2nd(ベロシマ)様子見。部屋せまっ!
  • 琉球ディスコ。仲村奈月最高。
  • エレンたんをそこそこに堪能したのでヨリス待ちを兼ねて2nd移動。入場制限がかかってます。
  • 西村さんのプレイは日本人のツボに入ってたんじゃないかと。「アッフゥー」は笑い混じりの変な乗りだった。
  • (その間にメインではトクトク。被ってなければぜひとも見たかったんだけども)
  • リスボーン登場。終盤のIncidentで会場爆発!思い出したらまた鳥肌が立ちました。
  • メインに移動してカガミ。氷結2杯飲んで水分補給したせいか、暴れすぎた。フルコースのセットリスト。
  • 動けないのでスタンドへ移動して石野卓球808 Stateと観覧。そのうち808の生?ドラムに釣られてmain復帰。
  • まだ日が変わってないのに通路が死体置き場になってるわけで。
  • エストバムに変わって間もなく力尽きた。
  • 2ndに移ってAbe Ducue。わけわからん。
  • mainでBad Boy Bill。もっと早いうちにやってほしかったー。もう動けません。
  • スタンドで就寝。Beltramは評判ということでしたが誰が誰だかわかんない。
  • 4時くらいにちょっと起きてみるかーとクリスリービングとおじさんをちら見。笑いが。
  • 5時台で荷物を引き取って会場を外に。お疲れー。

..

  • ベトナム麺ないのな!
  • 替わりにタイラーメンとフォー。ボンカレー大塚食品のコーナーで朝には売るカレーが無くなってこっちでもフォー売ってたし。
  • 入場チェックあまっ!これなら余裕でジュースも録音機材だって持ち込めたと思う。SPみたいなでっかいアニキじゃなくて、ハロプロコンサートで見るようなおよそ新米のにーちゃん。経費ケチった?
  • スーパーラヴァーズのシャツはあれでいいんですか。
  • セカンドフロアのVJがへんちくりん。テレビCMネタが多い。
  • モニター観てるだけのひとが多い。2nd入れないなら外の画面見て踊れよ!(無理)
  • とにかく空気が悪い!
  • ユニークな客は誰も見られませんでした。一緒に来てた妹(誕生日プレゼントでチケットあげたんですが)は、セーラー服もピンクチェック三人組にも遭遇したということなんですが。

..
今年の感想。もう来年はないな。
..
かかってたのかわかりませんが、Popper置いときます。
http://www.cisco-records.co.jp/cgi/title/techno/detail_134441.php

Thursday, 2005/5/5 - PE'Z@渋谷CLUB QUATTRO

  • PE'Zとの出会いは千葉テレビのPV垂れ流し番組*1でハレノソラシタを見たこと。求めていたのはこれだ!と真剣に思った。
  • あの時からライブに行こう行こうと思っていたけど、実際には今回が初めてになる。時間が取れたのと、偶然チケットが取れたのと。本当は地元千葉に行きたかったんだけど、じゃあこっちでーと第二希望。
  • 会場へは一度中に入ったこともあるし、分かり易い立地なので迷うことはなかった。それに、到着したときにはもう行列のようなものができてた。
  • ドリンクチケットでオロナミンビールを。なんじゃそりゃ。
  • 男女比が3:7くらい。*2段差を降りた、ちょうどPA卓の前辺りに場所が落ち着く。ここじゃ暴れられません。リスニングには良いスペース。
  • ほぼ定刻通りに登場、予備知識はまったくと言っていいほどありませーん。
  • だからこそ。というかですね、実際のところ皆さん真剣に聴いてて乗るのを忘れてしまったようです。もともと雰囲気がそういうバンドなのか、観客が初心者なのか、演奏が寒いのかよく分かりませんが、最後のだけは違うと思いたい。
  • カモメが飛んだ日なんか、しーん、です。PE'Zのライブってこういうメロディのしっかりある曲で大騒ぎする感じだと思って期待してたのに。このへんは普通だった。残念。
  • 最後3曲くらいが一番乗ってた。モッシュの起きる契機というのはキーボードのかた*3の爆発から始まる。
  • 終わってみると立ってる場所はキーボードのほぼ前。
  • で、もちろん疲れた。心地よい疲れ…ではなかった。そこには遠慮がちという言葉があってる。わたし自身も初心者でした。
  • ハレノソラシタもアカツキも、淡い期待をしていた大地讃頌もなし。リクエストに応えるようにセットリストを作ったという話だったということか、ファンもう聞き飽きてるのか。
  • 「このひとはこういう感じで行きたいんだろうからそれとは違う自分の好きなものを目指そう」と終わってくれると創作意欲が増します。

*1:テレジオ5。現在は番組終了

*2:女の子が多めのライブで思い出すのは…くるり

*3:ヒイズミマサユ機。このひと以外のひとは名前すら分かりません。ウッドベースのひとはカワイイ兄ちゃんでした。以後覚えておこう。

Wednesday, 2004/9/1 - Date Course Pentagon Royal Garden@恵比寿LIQUIDROOM

(転載)


# smomo 『@新宿
とにかく乗れる。
これ指揮してる人はさぞ気持ちいんだろな、さぞ難聴になるんだろな、って。
曲は『構造』が3曲くらい。ハノイ、サークル/ライン-ハードコアピース(だっけ?)、ヘイジョー、ミラーボールズ、ステインアライブ、あと忘れた(あるいは、もともと知らない。キャッチ22は区別がつかないので略。)。好きな曲は余すことなくやってくれたので、ライヴ初体験の思い出としては満足のいくものでした。』

# smomo 『@新宿
↑については思いっきりボロが出てるようなので忘れてもらうとして、安田大サーカスについて。
順不同/座ってもいい?/クロちゃん紹介/団長三点倒立その他/ヒロくん後頭部ネタ(客席からライター借り=団長、ヤッターマンコーヒーライターと言いたいがための、、ATM)/エレベーターガール/クロちゃん物真似もののけ姫、極妻その他/あやや/レポーター/肥満組逆立ち挑戦/オレンジ色のジュース一気飲み/どんどんどん(2回)/団長脱衣無し
これはこれで思い出に残りました。なにせ生だし。』

  • 特急しおさいですよ。
  • 15時台に恵比寿についちゃったのでサイトで確認した地図を手書きにしたものを頼りに歩きましたよ。スルー。見えるはオリジン弁当
  • それっぽい建物。外でサックスの音出ししてる人はいるわ(ごめんなさい、当時名前知りません、1日経過していまもわかる気しませんが。)、グレーのベンツが入り口を占拠してるわ、弁当っぽい袋を提げたスタッフが入ったり、酒屋?のトラック?が積荷?を降ろしたり?、いろいろ。
  • 所用で新宿に来ていたという連れ?をゲット?(以降疑問系使うのやめます)。
  • 当日券ゲット。列がすぐ切れたのに一抹の危機感を覚える。
  • 入場開始、前売り持ってるひと、ほっとんどその時間にいなかった。
  • 以降本編(相川翔が出てきていきなり死んだり相川翔が最後まで生き残っていたりするVシネマの話。構造5イントロの鐘の音で坪口さんkey.が、ブエノスアイレスで散る(であろう)菊地さんを偲んで手を合わせる。など)は別の人のを参照してもらうとして(相変わらずすごい参照数のエスロピii9/2とか)。
  • ↑のままで止めとくとさぞガラガラだったんだなと思われそうですが、微妙に体が触れ合わない程度、微妙に体を揺らすことができる程度の混み具合でした。中途半端さ。
  • Catch22は最高に乗れて、最高に踊れなかった。
  • 中盤以降はホーンの音が聞こえにくかった。
  • でも建物の外に出たらそんなに難聴はひどくなかった。帰りの電車はなかった。
  • 翌日渋谷タワーレコードに新刊買いに行って、どうしても無くて、チラシをよく見たら発売は来週だった。売り上げが1冊減ったな。
  • 追記。1曲いわゆる4つ打ちのがあって*1、とても違和感があった。面白い。複合リズムと複数リズムと奇数拍子のバンドだからこその。

*1:構造I。