無駄話 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


<ちょっとご連絡>お見合い相手募集中

2014-12-22

幼馴染、それは約束された勝利の絆「りぶねす・第9話」

f:id:toldo13:20141117231452j:image

アスカ(幼馴染)「今度私とデートして」

正直、ナメてました。「りぶねす」をナメてました。第一巻を読んで、あぁ・・・・シスコン漫画なんだな〜と思ってたわけです。しかし残念なことに、俺の中に妹属性は持ちあわせていませんでした。漫画として面白い。確かに絵も可愛いし、アニキ(哲郎)の身に起きる日常ドタバタ感は漫画として面白い。しかし微妙に、本当に微妙なんですが、個人的に合っていなかった作品だったのです。ただ一つ、幼馴染のアスカを除いては・・・・。

第一巻レビュー:http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20141118/p1

そもそも第一巻のラストで、哲郎の幼馴染であるアスカがデートしようと誘うわけです。一巻まるまる一冊の中で表現されてた“シスコン”というテーマ。そんな中にある異質な“幼馴染”という絆。一巻の中ではアスカ→哲郎→カスミ(妹)という好きの流れがあるのだろうな〜と思ってたのですが、先月・今月のマガスペで描かれた「りぶねす」では、ちょっと一筋縄ではいかない過去話が描かれていました。

f:id:toldo13:20141222001655j:image

中学生時代の二人

哲郎とアスカ、二人は幼馴染です。窓から部屋を行き来できる仲です。しかし、子供の頃からの二人の関係性は「相棒」。哲郎にとってのお姫様は妹のカスミでしかありませんでした。もちろんちょっと男まさりなアスカにも努力が足りなかったのかもしれません。当然哲郎が鈍感すぎたのかもしれません。二人は中3になるまで、ただの幼馴染でしかありませんでした。

ただし、アスカはずーーーーーーーーーーっと哲郎のことが好きでした。しかし、当の本人は妹にしか興味を示さないシスコン。きっと歯がゆい思いを何度もしたと思います。でも、そんな妹を大切にできる哲郎だからこそアスカも好きになったのだろうと思います。



そんなある日、二人の薄くて頑丈な壁にヒビが入ります。

二人で帰る途中、偶然アスカの胸を触ってしまう哲郎。小さい頃から友達でしかなかった幼馴染に、女性を感じる瞬間。そしてそれを逃さないアスカ。夜、二人きりになった時、さわってみる?とアプローチをかけます。



f:id:toldo13:20141222001756j:image

(胸を)さわってみる?

これはアスカが見せたちょっとした勇気。

小さい頃から哲郎にとっての特別になりたかったアスカの勇気。

女の子として意識してもらいたかった彼女なりの最大の勇気。


f:id:toldo13:20141222003519j:image

グッ・・・・

ほ、ほほほホントにさわるんだ!?

ここからのえちぃ場面はぜひぜひ雑誌を読んでもらえればと思いますが、とてもよかったです。結構さわさわしてます。中3の好奇心爆発だ!ってレベルです。マガスペにしては珍しいと思いましたが・・・・。




f:id:toldo13:20141222001953j:image

やっぱダメ

かなりさわさわさせてましたが、結局は途中でやめさせてしまうアスカ。アスカ的には問題なかったと思うのですが、たった一点だけ確認をしたかったわけでして。

哲郎はアスカのことが“好き”なのかどうか。当たり前のことですが、これを確認してからではないとその先は・・・・。

f:id:toldo13:20141222002053j:image

その“好き”ではない

アスカの哲郎への質問。大切な大切な質問。好きかどうか。そんな単純で大切な質問。しかし残念ながら、哲郎は「好き」と言うわけです。その好きがアスカのほしい好きではないことに気付き、怒ってしまうアスカ。

カスミとアスカのどちらが好きなのか。これってこの作品の根幹をなす重要なテーマとなりそうな気がしてます。まさかこんな流れになろうとは思ってもいませんでしたが、とてもとても良い展開だと思います。何気に満更でもなかった哲郎とそれだけでは足りないアスカの恋心。なーんにも気付いていないカスミ。幼馴染は妹を超えられるか。某妹ラノベでもあったテーマだったように思いますけど、あちらは妹が勝利していますし、ここでは幼馴染に勝ってほしいと思ってます。もちろん個人的に・・・・ね?←カスミ派の皆さんごめんなさい



f:id:toldo13:20141222002219j:image

彼女のその覚悟

女の子として意識され、胸を触られ、その先へと進むために聞いた質問の中に彼女の欲しい答えはありませんでした。彼女が小さい頃から想い続けた男の子に、もっと気持ちを伝えたい、もっと自分を見てもらいたい。胸を触ってもらうことでは足りなかった彼女は、好きな男の子の唇を奪い・・・・髪を切ります。

ちょっと長い髪は哲郎の好みです。しかし、それはアスカらしさではない。アスカという女の子を振り向かせるため、もう一度本当の自分に戻ります。泣きながら伸ばした髪を自分で切ります。


それは彼女なりの覚悟。


今の“好き”ではない本当の“好き”を得るための一途な覚悟。





りぶねすの過去編。哲郎とアスカはキスをしました。男女のソレのマネ事もしました。アスカは哲郎を男の子として見ていることを精一杯表現し、そのままズルズルと・・・・二人の関係は微妙なまま、第一巻の話に繋がっていきます。そして第一巻ラストの「デートしよう」に繋がっていきます。

f:id:toldo13:20141222002250j:image

哲郎が好き

ガサツな幼馴染が、好きな人のために精一杯のオシャレをしたりするのが好きです。らしくないかもしれないけど、「好き」って言ってもらうために、一番になるための努力をする幼馴染が好きです。第一巻ではまだアスカの気持ちを伝えていなかったのかと思っていたのですが、全くそんなことはなく、ずーっとアスカのターンだったようです。逆に何もない素振りをしていた哲郎の気持ちが正直知りたい。来月号の話は本当に重要なものとなる・・・・はず。もしかしてカスミの邪魔とか入ったら、それはそれで面白いですが。




こんなにも上質な恋愛を見せてもらえるとは・・・・。伝統でもある“恋愛漫画のマガスペ”はここからまた始まるのかもしれません。それだけの価値ある覚悟を見せてもらいました。「りぶねす」がまだよくわからないって思うこともあるかもしれませんが、ぜひ今月号のマガスペを読んでもらいたい。幼馴染、最強です・・・・。

2014-12-21

この講談社漫画がすごい!2015

講談社様は全雑誌、全作品が最高でーす。そんなの当たり前じゃないですか。だって講談社様なんだよ?それ以外に回答が見つかりません。で、年末によく見かけるランキング的なものの講談社雑誌版を去年もやっています。←文章は毎年使い回しです。

  • 週刊少年マガジン

1.聲の形

2.ドメスティックな彼女

3.AKB49

4.煉獄のカルマ

5.風夏

今年、聲の形が最終回を迎えました。素晴らしい作品だったと思います。何度も何度も読みたい作品です。ドメカノは俺の趣味です。もうおセッ○スのない週マガでは満足できない体になりました。どうしてくれるんだ!!3位の49ですがサイン会も行ってきました。とにかく熱い!もうすぐ終わりそう??と思いますがどうなんでしょうね。4位は新連載ですが、作画の春場先生は過去の読み切りから好きで、まさか第1話であんな素敵な展開を描くことになろうとは。5位は・・・・なんで殺したんやろね。

  • 月刊少年マガジン

1.四月は君の嘘

2.ボールルームへようこそ

3.なんと孫六

4.ましろのおと

5.修羅の門 第弐門&ふでかげ

聲の形も素晴らしかったですが、個人的にはアニメを含めて四月が一番良かったと思ってます。月マガ的には第2の四月をボールルームに期待しているのでは?と思っていますが、もっとテンポよく進めばいいな〜と思ってます。熱量は四月に負けてませんが。3位は最終回を迎えた孫六。なんだかんだ好きな作品でした。まさか終わるとは・・・・。4位のましろのおとは安定感が素晴らしかったです。ユナさん再登場に・・・・前かがみです。5位は川原先生の働きっぷりに感動。

  • 週刊ヤングマガジン

1.喧嘩稼業

2.砂の栄冠

3.8♀1♂

4.ハレ婚。

5.空手小公子物語

1位は即決でした。やっぱりなんだかんだ面白い。それが逆に悔しいwww 絵柄が変わって最初はさすがに違和感ありましたけど、才能は本物ですな。サボりの才能も一流ですが。2位以下は混戦でした。意外と?ヤンマガはいい作品多いんですよね。2位の砂冠はノックマンとの試合が好きでした。3位はついにおセッ○スやった記念。咲先生が巻末で片付けと犬の話題ばかりなのが気になりますが・・・・。4位のハレ婚。は今年ハマってしまった作品。設定と主人公のダメさと絵柄がとにかく好き。5位は・・・・何で終わってしまったんだろうという。急にスポーツ格闘系を切りはじめたのがなぁ。ヤンマガはそういう点でよくわからない時があります。

  • モーニング

1.GIANT KILLING

2.コンプレックス・エイジ

3.グラゼニ

4.やわらかい。 課長起田総司

5.DIRTY CHRIST SUPERSTAR&ZUCCA×ZUCA

1位は毎年のことになってますが、とにかく文句のつけようがないです。2位はもう、なんかすごい。別にレイヤーってわけではないけど、普通の人に理解してもらえないであろう趣味を軸にいろんな側面がビシビシと・・・・。3位グラゼニは俺の大好きな巨人編となったこと、結婚おめでとうナッツという意味をこめて。4位はDモニ限定作品なんですけど、どちらかというと人生相談がとにかく面白い。もちろん漫画も下ネタがとてもよいです。5位はミュージカル好きな俺的にドンピシャだったのと、宝塚に現在ハマっているため。

  • 月刊アフタヌーン

1.ああっ女神さまっ

2.げんしけん二代目

3.おおきく振りかぶって

4.マージナル・オペレーション

5.思春期シンドローム&今日のユイコさん

1位はダントツで女神さま。本当にお疲れ様でした。俺はあの最終回、納得しましたし、終盤の盛り上がりはかなり楽しかったです。流行語大賞にもノミネートされてましたけど、レジェンドはこの作品にも当てはまると思ってます。2位は斑目の恋愛事情が大変なことになってました。あんな出来事はありましたが、いまだに笹妹とくっつけばいいと思ってます。3位はおお振り、野球が好きなので・・・・。4位は新章も始まってますが、第1部が面白かったというか、戦う幼女が可愛い。5位は前年同様ですが、青春感が好きでした。

  • マガジンSPECIAL

1.30センチスター

2.おれはキャプテン&ロクダイ

3.りぶねす

4.虹色インク

5.さよならトリガー

マガスペについては好みが出すぎてますがどれも好きでした。1位はもうめっちゃ感動したバンド漫画。音楽が好きだに溢れてて、そういう作品に弱いのですよ。2位はあっさり?終わってあっさり?始まった作品。ロクダイの方はまさかの東大編という状況に驚き。3位はアスカ話になって急激に俺の中の評価がうなぎのぼり状態。4位も1位同様ですが、こちらは漫画家漫画。漫画めっちゃ好きに溢れてます。5位のさよならトリガーは講談社的にも稀有な作品だったと思います。なお、次点で会話なんですが、マガスペのギャグ部門をもっと厚くしてほしいとか思ってたんですけども・・・・。

1.全部

・・・・休刊してしまいましたね。連載していた作品、全部好きです。全部素晴らしいです。ボックス等に移籍した作品もありますが、ライバルで終わった作品たちにまずは感謝したいです。元ライバルの作品も長く長く続けて、ライバルイズムを伝えてほしいですね。ちなみに半年くらいライバル休刊ショックを引きずってました。何で休刊・・・・したん・・・・。

  • 別冊少年マガジン

1.進撃の巨人&進撃!巨人中学校

2.どうぶつの国&惡の華&さんかれあ

3.トモダチゲーム&リアルアカウント

4.男三女四

5.橙は、半透明に二度寝する

1年で全く別の雑誌になってしまいました。良いか悪いかというのは別の話ですが、ちょっと違う雑誌になってるな〜という印象です。年明けの大量打ち切りには納得してませんし(リアル)。それでも進撃は圧倒的に面白かったです。解決編〜って感じですが、今後もブログで取り上げたいです。2位は黎明期の作品が立て続けに終わったことを踏まえて。この3作品のあるなしで、全然違う雑誌になってます。進撃色強すぎ。3位は頭脳バトルな2作品。リアアカは週マガに昇進しましたが、トモダチゲームも結構ワクワクさせてくれます。4位は下ネタが秀逸。5位は隔月なのが残念ですけど、内容は抜群に面白い。

  • イブニング

1.少女ファイト

2.よんでますよ、アザゼルさん。

3.幼なじみは女の子になあれ

4.たんさんすいぶ

5.おやこっこ&いぬやしき

安定の1位と2位。少女ファイトもアザゼルも読めないことも多いですが、個人的に最高だと思ってます。アザゼルがどうなるか気になりますが・・・・。3位はイブニングらしからぬ?というか講談社らしからぬ?作品かなと思いましたが、設定が楽しい作品です。あと、4位は個人的な好みです。当ブログは上条先生を応援しております。5位は奥先生がやってきた!武田先生がかえってきた!ということで。

1.鉄風

2.マテリアルポルカ

3.海月と私&純潔のマリア

4.ウィッチクラフトワークス

5.とっかぶ

鉄風が1年載っていたことが嬉しい。大好き。一方、マテポの休載の多さに涙する毎日です。美少女の殺し合い、なのに面白い。クレイジーさが超面白い。3位はグフタ芸人・・・・じゃなくてグフタといえば!な漫画家さんになってる麻生先生と石川先生の作品。特にマリアはアニメにも期待してます。で、アニメ化という点で素晴らしかったウィッチ。ケモミミと霞ちゃん大好きです。5位は安定してずっと好きな作品。なーんにも起きないふりして事件起きてて、不思議と、本当に不思議と面白い。

  • 月刊ヤングマガジン

1.Yの楽園

2.戦闘破壊学園ダンゲロス

3.Kiss×sis

4.十 〜忍法魔界転生〜

5.イモリ201

1位はダントツでYの楽園。これの1話目のレビューはいまだに最高傑作の一つだと思ってます(http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20131116/p1)。2位はついに終盤?に差し掛かってるダンゲロス。色んなキャラが死んでいってしまい残念ですが。3位は実は東京都の条例に影響されていたことが発覚したキスシス。4位は傑作と名高い原作のコミカライズ。原作は読んだこと無いんですけど、漫画版で相当面白い。5位はギリギリ今年の作品ということで。謎の女子高生愛溢れる作品でした。ところで、月刊ヤンマガに最近元気が足りないような気がしてます。これがあるから読みたいをもっと増やしてほしいです。

  • ヤングマガジンサード

1.亜人ちゃんは語りたい

2.シンギュラー

3.つきがきれいですね

4.ロックミー アマデウス&少女決戦オルギア

5.腐らんす日記&ホクサイと飯さえあれば

まだ始まって3号の新雑誌なので基本的には横一線です。上記以外にもコードギアス、大日本サムライガール新党とかも好き。というか全部好き。1位は亜人ちゃん可愛い。2位はこれだけ本格的なSFが新雑誌にあることが素敵。3位はすんごいピュアな恋愛やってるのがいい。若干犯罪臭がしますけど。4位はバトルもので甲乙つけがたし。アマデウスは音楽、オルギアは神様的な。どちらも良いです。5位は両方共に一話完結型で、海外の腐女子をヤス先生が描くという腐らんす日記、あって嬉しいメシ漫画なホクサイ。あと、ピクピクン先生はしっかり漫画を描いてください。

1.クロックワーク・プラネット

2.南Q阿伝

3.夜桜四重奏

4.将国のアルタイル

5.浜村渚の計算ノート

今年最も続きが早く読みたいと渇望した1位のクロックワーク。天才が天才してくれる漫画、とっても大好きです。2位は今年で終わってしまいましたが、時事ネタも多く楽しませてもらったなと。光永先生にはまた戻ってきてほしいです。3位はついに終わりまでのカウントダウンが見えてきた夜桜。まぁ、まだまだ続くでしょうけど。4位は安定のアルタイル。サイン会行きたかった・・・・。5位も安定して数学話が面白かった浜村渚の計算ノート。シリウスは安定感高いっす。

  • モーニング・ツー

1.蝉丸残日録

2.彼女とカメラと彼女の季節

3.少年ノート

4.ALL OUT!!

5.ねこのこはな

1位はいきなりやってきたツナミノユウ先生のセミ漫画。この人、天才じゃないかと本気で思ってるんですけど、蝉丸でも才能爆発させてます。セミ人間になったのに1週間経っても生き続けるサラリーマンの悲哀を描いてます。オススメ。2位は今年終わったカノカメ。個人的には良い終わり方だったと思います。3位も今年終わった少年ノート。ゆたか話かと思いきや町屋さん話だったという・・・・。4位は去年1位にした作品。数あるスポーツ漫画の中でも圧倒的に純粋。できればもう少し話のペースが上がると嬉しいっす。5位は圧倒的可愛さのこはなに癒やされた一年だったので。

・・・・多いわ。

2014-12-20

なんか面白いの大行進「さよならトリガー・第1巻」

f:id:toldo13:20141220000142j:image

頑張れトリガー、負けるなトリガー、ついでにさよならトリガー

マガジンSPECIALで連載している「さよならトリガー」という作品をご存知でしょうか。まぁ、マガスペどころか、最近は不定期で週マガにも別マガにも登場しているので、もしかしたら見たことあるある!ってこともあるかもしれません。・・・・いや、きっとある!あるだろ?なあ?なあ?←必死

作品の良し悪しなんてものは読む人がそれぞれ決めればよいと思ってますが、個人的なことを言わせてもらうなら、マガジンに、いや、講談社にこういう作品があって良かったと思うわけです。日本でトップ300に入る講談社フリークだと自負していますが、毛色の違うこの4コマ作品が講談社にあって嬉しい!とか思ってます。←本気で言ってます


さて、「さよならトリガー」というタイトルですけど、決して某アニメ制作会社にさよならしようってわけではありません。もちろん某トリガーが「さよならトリガー」をアニメ化したら面白いと思いますが。まぁ、わりとアニメ向きだと思ってるので、本当にそうなれば面白いですね。話は戻ってタイトルの話ですが、主人公のアナスタシア(通称アナ)がトリガーにさよならしたってお話です。彼女は元軍人、だけど今は女子高生。

f:id:toldo13:20141220000355j:image

パンツかえして>□<

なんやこれ可愛い!!

一言で形容しがたい主人公。来歴としては元軍人。何があったのかわかりませんが、一般人に混じって女子高生をやってます。しかも基本的にいじられキャラ(とある場合にイジる側にもいく)。時折かます軍人ジョーク、周囲をあっと驚かせる一般常識のなさ。でも可愛い。とりあえず意味分かんない感じがとても良い。

f:id:toldo13:20141220001018j:image

初詣にて

ギリッギリのネタをやるのもこの作品の魅力。やたらとK国やC国を煽るネタが出てくる印象があります。逆にA国に対しては弱気なのは不思議ですが。とある日本固有の領土についても出てきます。とある独裁国家のミサイルの名前も出てきます。超唐突に出てきます。作者の千田先生、怒られたりしないんですかねw



・・・・とまぁ、普通であればこの主人公が超メインになるんですけど、この作品、結構・・・・周囲もとんでもなかったり。

f:id:toldo13:20141220000725j:image

あばばばばばば

うれションしてるー!?

例えばモルヒネを作成するで有名なユラ。とにかく漏らす女の子です。どちらかと言えばいじられるキャラです。あ、いじられるから漏らすとかではありませんので。あと、ほっとんど出てこない←なぜ選んだ?

f:id:toldo13:20141220001819j:image

避妊しろよ

例えば酒乱の先生。普段はアナのミリタリー話にビビってる家庭科の先生です。道徳的なのか非道徳的なのかわかりませんね。あと、ほっとんど出てこない←なぜ(ry


f:id:toldo13:20141220000555j:image

友達ゲーム

あとは個人的お気に入りキャラの生徒会長。自らの貧乳とデコッパチを悲しむ可愛い生徒会長。普段はキリッとしてて、日本刀を振り回しているんですけど、意外とメンタル弱いのが可愛い。大好きです。あと、ほっt(ry





f:id:toldo13:20141220140416j:image

裏表紙

話は表紙の方に移りますが、かなり表紙の構図が好きだったりします。表紙ではアナと高スペック女子高生のヒユリ(ただし変態)、その後ろにはちびっ子元気印のベル(ただし元軍人)。右後ろには唯一のマトモ人間なツグミ(ただしアホ)。左後ろには見切れてる不憫少女レイカ(巨乳を揉まれる係)。

中身を読むとより一層感じるのですが、女の子がとにかく楽しい楽しいな作品なんですよ。それが全面に前面に出てくる。それを表現した表紙だなと思いました。もちろんそれは裏表紙も。元軍人のヘタレを筆頭に、ただの変態、ツッコミ、男性恐怖症、ギリギリネタばかりの危険娘、巨乳、弱メンタル日本刀娘、クールメガネ。他にも本編(マガスペ)ではあまり出てこない男キャラの皆さん、うれション娘、残念先生陣、元傭兵で夜な夜なイアンしていたお菓子屋のお婆ちゃんなんてのもまで。そんな“なんか面白い!”の大行進な作品です。

f:id:toldo13:20141220140344j:image

ツグミちゃんのコスプレ

マガジン系で4コマというと、最近では生徒会役員共ややる気のない妹あたりが調子良いです。というか、他の少年誌を見ると最近は4コマ少ないですが、マガジンは頑張ってます。頑張っております。そんな中、トリガーは・・・・またひと味違った作風なのです。一言で言えば4コマ雑誌に載ってそうな感じ(←雑ながら的確)。

そんなん4コマ誌の作品で十分やんけ!と思うかもしれませんが、マガジンであるということが奇跡。マガジンに載っているということが驚異。・・・・それはどうしても言っておきたい。言っておきたいんです。

ん?あぁ・・・・上の画像?関係ないやで。←




第一話から好きでしたが、こうやって単行本になると感慨深いですな。というか、マガジン系列(週マガ、マガスペ、別マガ)で一番出張が多いイメージあるんですけど、まとめて収録してもらえると嬉しいものです。言っておきますがかなり面白いからね。オススメします。

2014-12-17

ペテン師にふれたよ「進撃の巨人・15巻」

f:id:toldo13:20141213224958j:image

不思議な表紙

「進撃の巨人」といえば、“本編ではあり得ない表紙”がお約束になりつつあるな〜と思っていたのですが、15巻はちょっと不思議な表紙でした。結構、意味深だな〜と思ってますが。エレンは一体なにを見たのでしょうね。諫山先生の気まぐれでなければ、意外と?大切な表紙絵になるかもなと思ってます。

まぁ、白背景と思わせつつ、現在エレンが捕らわれている地下空間が明るいのだろうと。15巻でも描かれているようにエレンが上半身裸なので、ようするにまぁ15巻のエレンを描いただけなのだろうと。猿ぐつわしていないくらいですかね、本編と違うのは。・・・・そう考えると大したことないかもしれないw

とはいえ、エレンの驚いた表情というのはなかなかインパクトありますな。確かに・・・・驚く出来事ありましたね。実写版の配役とか(違う




60:主人公不在の物語

61:嘘つきは革命のはじまり

62:ついに明かされるあの謎!―父親編―

大した理由もなく半年ほど進撃更新をお休みしていました。60話から復活してます。まぁ、復活したのもたいした理由もないです。好きな女の子が進撃更新したら付き合ってくれる〜的な話題もありません。仮にそれであるならば、書いてない分も全部やるはずです。進撃更新で女子ゲットできる日は来ますかね?はははは。

とはいえ、よく読んでくださっていた方々も離れていった・・・・と思っているので、心機一転、2015年以降は頑張りたいな〜と思ってます。多分ね、多分。






○秘密の中央憲兵さん

f:id:toldo13:20141214120030j:image

新型の話はダーメ

リヴァイがケニーに襲われたのち、実況見分を行っている憲兵団のドークさん。・・・・ドークさんって呼び方なんだね。まぁいいけど。

この場面、新聞社が腐っているということ、中央憲兵話がかなりのタブーであることがわかりますけど、それ以上に気になることがありました。それは新型の立体機動装置について。64話では対人立体機動装置なんて呼ばれてますけどね。対巨人兵器はまーったくと言っていいほど開発が進んでいないのに、人殺しの道具が発達するってどういうことでしょう。中央の人たちは本当に壁の中でしか世界を考えていないんでしょうね。中央貴族さんたちもアレでしたし、王様もアレでしたし、中央にいけばいくほど闇は深いです。

そういえば中央には工業都市があったはずです。本編には出てきたことがありませんが、そこで開発された・・・・んでしょうかね?ケニーが自己開発したとも思えませんが。今後描かれるかはわかりませんが、そういう部分も出てきたらな〜と思います。少なくとも、巨人兵器より人殺し兵器を優先するってのはおかしいですよね。






○リヴァイ班のみなさん・その1

f:id:toldo13:20141213225920j:image

アルミン落ち込む

馬車を守るためとはいえ、中央憲兵から逃れるためとはいえ、ジャンを助けるためとはいえ・・・・人を一人殺してしまったアルミン。いや、ゲロミン。相当ショックを受けているようです。

巨人が人を食い殺す描写が多かったり、ミカサやリヴァイ、もちろんエレンも人を殺した経験があるため普通に感じていましたけど、ゲロミンの反応が普通なんですよ。誰も人を殺したくない、巨人を殺すならいざしらず、生きている人間を殺すことなんてあり得ないんですよ。それは、敵を殺すべき時に殺せなかったジャンも同じです。

ジャンは人を殺せませんでしたが、それが正しいのか間違いなのかはよくわかりません。リヴァイも言っていますが、ジャンは間違っていたのでしょうか。人としては間違っていなかったかもしれませんし、兵士としては間違いなのかもしれません。重要なのは覚悟なのでしょうかね。逆に、平然としてしまっているミカサが狂ってるとも考えられますしね。・・・・難しいところです。





○リヴァイ班のみなさん・その2

f:id:toldo13:20141213230016j:image

偽エレンと偽エレン2+偽ミカサ

マルロとヒッチ、二人は仲良し!・・・・かはわかりませんが、結構好きなキャラです。15巻でも語っていますが、マルロは入る兵団を間違えたかもしれませんね。仮にエレンが憲兵団に行っていたらマルロのように悶々としていた・・・・ってことはないですねw。行動力だけは人一倍なので、エレンが憲兵団に行っていたら大暴れしていたでしょうか。とはいえ、憲兵団版エレンだと思うこともできるな〜とか思うわけで。そんなことを考えていたら、ジャンも本家偽エレンだったな!とか思い出してしまい、意外と感慨深い場面なのだな〜と思ったり。本家偽エレンと憲兵団版偽エレン。そうなるとヒッチはミカサ?ゲロミン?ちょっとした偽勇者ご一行みたいで面白いですねw

余談ですが、マルロとヒッチの服を剥ぎ取ってミカサとアルミンが着る場面があります。どう考えても、マルロ服をミカサ、ヒッチ服をアルミンが着ているんでしょうね。さすがアルミンは・・・・





○リヴァイ班のみなさん・その3

マルロヒッチのおかげで中央憲兵のすくつ(←変換できない)を急襲することができたリヴァイ班。残念ながらエレンたちは見つかりませんでしたが、とりあえず中央憲兵の大半を壊滅させることに成功。その際、ケニーが“アッカーマン”であることが判明。アッカーマン姓であるのは、現在のところ・・・・ミカサ、リヴァイ、ケニーの3人。ただし、リヴァイが“アッカーマン”であることはミカサたちも知りません。なお、ミカサの“アッカーマン”がどういう経緯なのかは16巻に収録されてます。

進撃で名前が注目されることはなかなかありません(変な名前も多いですが)。真っ先に名前の話題が出るとすればユミルでしょうか。一方、家族が注目されるのは、イェーガー家、レイス家、そしてアッカーマン家。今回アッカーマン家が出てきてますが、ミカサの話はネタバレなので割愛。むしろ、リヴァイとケニーが同じアッカーマンだったというのが重要?かも。というより、リヴァイがケニーのアッカーマンを知らなかったというのが不思議です。どんな関係性だったのでしょうね?逆にケニーがリヴァイのアッカーマンを知っていたのも気になるところ。ナントカピースのDみたいに、もっと出てきたりして・・・・。いや、さすがにね。

そうそう。リヴァイの話ですけど、いまだにリヴァイはクリスタと呼んでいるのが何気に面白い。同期と上の人たちで考え方とか違うのかもしれませんな。





○ハンジたち・その1

f:id:toldo13:20141213225752j:image

仲良し3人組・・・・ではない

リヴァイがエレンたちを救出、エルヴィンは中央で革命、そしてハンジは世論を動かそうとしています。現代日本もそうですが、まぁ進撃世界のメディアもあまりよろしくないです。特に中央憲兵さんに関してはタブーとのこと。まぁ、中央憲兵のことを新聞に書く→自分も家族も死亡確定・・・・っぽいのでしょうがないのかもしれませんが。ただ、そんな流れを覆そうとするのがハンジ&モブリットのお二人。

乗り込んだところまではよかったんですけど、あまり良くない流れでもありました。というのも、新聞社の偉い人があまり乗り気ではなかったり。そんな中、新聞社に意外と熱い若手がいるのも幸運でした。若手メガネの説得もあったりで、中央憲兵をダマす作戦に協力してくれることになります。そのおかげで色々と上手いことになっていくわけですが・・・・。何時の世もメディアを味方につけたもん勝ちですなあという教訓の15巻。進撃さんもメディアの力を得たのが大きな成功の秘訣でしたからね。というわけで、15巻のMVPはベルク新聞社・メガネのお兄さん。





○ハンジたち・その2

f:id:toldo13:20141214120031j:image

守りたい、この笑顔

いや、守れないんだけど・・・・。





○ハンジたち・その3

f:id:toldo13:20141213225636j:image

フレーゲルの独り立ち

ハンジたちの作戦にはフレーゲルが関わってきます。なんというか・・・・フレーゲルはもう既にハンジ組ですねぇ。

フレーゲルを使って中央憲兵を誘い出し、リーブスにお世話になってた住人たちに真実を伝える。リーブス父ちゃんの死んだ理由まで教えてもらい、新聞社の人たちも覚悟を決めてくれたり。後述しますが、エルヴィンが半ば奇跡的に革命を起こすわけですが、ハンジたちの仕事によって世論を味方につけることができたことは大きいですよね〜。

今後、フレーゲルが死ぬ可能性も否定しませんが、彼が後々にでも大きな役割を果たす日が来てくれればいいなと思います。もう出てこない可能性も否定しませんけどね。





○エルヴィンの革命・その1

f:id:toldo13:20141213225518j:image

ローゼ突破!?

・・・・という嘘。

この嘘はエルヴィンとピクシスが考えたものですが、かなり効果テキメンでした。ちなみにローゼを突破したのが超大型と鎧の巨人だという時点で、読者的には嘘くせーwと思ったわけですが、進撃世界ではジョークでも言えない内容ですね。話は変わりますが、ライベルトはどうしているんでしょうねぇ・・・・。

ちなみにローゼが突破されると・・・・ローゼ民とシーナ民で争いが起きます。特に食事事情が問題となります。マリアでは口減らしもありましたが、仮に、本当に、ローゼ突破が起きると・・・・大変なことになりそうです。なお、王政府の方々はローゼを切り捨てようとしてましたが。ただ、それに怒る人たちが沢山いることが、壁の中の世界も捨てたもんじゃないというところですかね。





○エルヴィンの革命・その2

f:id:toldo13:20141213225413j:image

険しい道です

これはエルヴィンの言葉ですが、自分で起こそうとした革命なのにこんなことを言っているという・・・・ね。真意については16巻に収録されているので楽しみにしておくとして、今回の革命で一番驚きだったのが、王様が役立たずだってことでした。フリッツ王が今後出てくることはあるのでしょうか・・・・。

ずーっと王政府の謎について頭を悩ませてきましたけど、箱を開けたらビックリ。何の事はない、ただのペテン師集団でしたね。まぁ、ペテン師度としてはレイス家がダントツですけども・・・・。





○エレンの行方

f:id:toldo13:20141214120022j:image

謎の礼拝堂

エレンがさらわれてしまったわけですが、リヴァイ&ハンジはある程度場所の特定を行っていたようです。で、一番怪しいと思われたのが謎の礼拝堂。盗賊の襲撃・・・・と言われてますが、まるで巨人が壊したとしか思えないような状況だったそうです。しかも何故かすぐに修理されたそうですし。

f:id:toldo13:20141214120023j:image

フリーダという女性

このブログではニセトリアと呼んでた時期もありましたが、レイス家の女性・フリーダ。ヒストリアの夢にも出てきてますし、エレンの夢にも出てきたことがあります。彼女は生きていた人間であり、しかもヒストリアの夢と同じく心優しい女性だったようです。何でそんなフリーダが夢に出てきたか・・・・の一端が15巻で描かれます。個人的にはかなり衝撃の出来事でした。






f:id:toldo13:20141213225134j:image

なんだこの構図・・・・

上半身裸の主人公。友人と友人のお父さんが後ろに並んで立っている。ここだけ見たら何の漫画なんだろう?って思っちゃいますよね。ちょっと気になるのは、ヒストリアがパパトリアに懐柔されてるってことでしょうか。パパトリアは良い人!ってヒストリアが信じちゃってるんですよね。俺から言えることは、本当にヒストリアを救ってくれるのはユミルだけだと思うってことです。本当にパパトリアが良い人ならば、もっと良い世界になってると思うんですが。

15巻で最大の出来事として、エレンの父親がどうなったのかという謎が解決しています。パパトリアの不思議な能力??を使って、過去の回想を、過去のグリシャの目線での出来事を3人で見ています。礼拝堂、フリーダの巨人、エレンの巨人化、そしてグリシャ死亡・・・・。この記憶が本当なのか嘘なのかは議論の余地がありますけど、グリシャを食べたエレンがグリシャの記憶を有しているということらしいです。進撃の巨人の最近のテーマとして“記憶”があるわけですけど、そんな記憶を、グリシャの記憶を、エレンは持っていたということになるわけで。それも、父親を自分で殺してしまった状態で・・・・。

つーか、パパトリアも他人の記憶見れるならさあ・・・・というのは最新話の話なので割愛。




個人的には大きな謎だと思っていた、王政府の話、グリシャの行方が解決した15巻でした。とはいえもっと謎が増えた可能性もありますが。壁の外の謎も多々あるので、謎を考えるという楽しみはまだできそうですな。まぁ、それ以上に物語の内容に驚かされるわけですけど。巨人は出てきませんが、こういう人間同士のお話も個人的には好きです。16巻以降もまだまだ楽しみっす。