『笑う犬2010寿』2010年1月6日放送分

いきなりはっぱ隊からというのが素晴らしい。もはやYouTubeで世界のはっぱ隊ですからね。番組見ていない人でも、一番知っているものから始めるというのは親切です。作曲ダンス☆マンだったんだね。感想としてはナンチャンが演技者として、凄まじい成長っぷりを見せていること、大嵐さんは、狩野のパロディでくるかと思ったら、あさこさんだった。
こういう番組って、女性陣だけ同窓会企画やると入れ替わるのが、いつも悲しいんですが。これ見ると仕方ないなあと思いますね。遠山景織子が年齢以上にオバチャン化しているのと、オセロ中島には元々コントの演技のスキルが欠けている。ベッキーはいるけども、美人役ができるキャラクターじゃないのに、遠山景織子の配役に相当無理があった。こういう同窓会企画って、どんな番組でも女性陣が入れ替わって寂しい思いになるのですが(『みなおか』なら渡辺満里奈、『だいじょうぶだぁ』なら渡辺典子や石野陽子が出ないみたいな)、これを見るとやむを得ないように感じました。せめて若い新しい女の子を、一人は入れるべきだったかも知れない。
まあしかしナンチャンに尽きるわ、さわむらかずまは、あれは演技者としての成長以外の何物でもない。あとはホリケンが素晴らしくなっていた。『笑う犬』ってウンナン以外の出演者が、スタジオコント向きじゃない人たちばかりという印象だったけど、もうホリケンはホリケンとして立ったよなあ。
最後に完全版はDVDでということで、番組自体がDVDの宣伝という形になったのには、否定的な声が多いと思いますが、それはもう許してやろうよ。こういう形じゃなかったら、もう皆さんが好きなスタジオコントは、もう出来ないという事実を受け入れないと、こういう手法がダメというのなら、それはもうスタジオコンとやりません。ということになるだけですよ。

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オードリー若林によるNON STYLE石田の漫才力の解説

オードリー若林がNON STYLE石田の漫才力を語る - タスカプレミアム

ノンスタ石田の漫才力を高く評価して、自分たちのネタの構造や限界点の自己分析。やっぱりこういう自分も他人も分析できる人、というのが芸人とか漫才やるにあたって、絶対的に必要な能力というのが、良く分かるやり取りです。若林の解説も、春日の補助的なコメントも、どちらもレベルが高い。なんでこの人たちが売れるのに、七年も八年もかかったのかと不思議に思える。
構成が出来ている漫才っていうのは、例えば「火事」のネタでも、「火事を発見する」「通報する」「消火活動を手伝う」「逃げ遅れている人を発見する」「燃えてる建物に救助に行く」「無事に救出する」という一連の流れをストーリーにして、一つずつのシチュエーションで、一番その状況で良いボケを一つずつだしていく漫才です。この良いボケというのは、ボケの一つ一つが大きな笑い、思いついた一番センスの良いボケを並べるのではなく、漫才の四分の中で押し引きとか、喋りのリズム等で、ボケに強弱を付けることが出来るのが、構成ができている漫才になります。全てにおいて一番大きなボケを、連続して出していく漫才は、こちらのほうが大きな笑いは取れるんだけど、ついていけない人たちが絶対に出てくる。万人が見やすい漫才というのは、実は流れに沿ってボケにも強弱がある漫才のほうなのです。
あとここでオードリーが比較している、自分たちの漫才とノンスタなどの漫才との違いとして、自分たちの漫才をオールスターやパッチワークと語っていますが、もうちょっと違う言い方をすると、他の漫才師の一本の漫才が、一つのコンセプトで作られたオリジナルアルバムだったら、オードリーの要ってるスタイルの漫才は、ベストアルバムなんですよね。ただこれはオードリーや、レベルの高い時の笑い飯だから、オリジナルアルバムに対するベストアルバムと言えます。これがレベルが低い人たちだと、たとえばこの火事という設定のネタだったら、例えば消火の下りで、例えば「バケツリレー」をするというボケが、五つも六つも工夫なく連続したりするようなのが、典型的な「並列的なネタ」で、リミックス違いの曲が、何曲も入っているマキシシングルだといえます。そんなにお笑い見慣れていない人には、同じ事を繰り返しているだけにしか見えないんですよね。オードリーの「春日システム」とか、笑い飯の「Wボケ入れ替わり」は、並列的なネタをそう気付かせない工夫が凄くて、それが機能するときとしないときというのが、受ける時と受けない時の差になっている。そしていま春日は無敵モード中だから、「春日システム」というのが機能しないことがない。強いて言うならばこの前の『ドリームマッチ』が、久し振りに春日システムがオフになってる春日だった(笑)。
M-1で評価される漫才=ストーリー性のある漫才」というのを書いた後に、僕はこれを読んでラジオも録音している友人に、聞かせて貰ったんですが、全体の流れで作るというのと、切り貼りで作るという違いを、凄い理論的に語っていたのは、単純に面白かったです。いまのオードリーの力量で、流れのある漫才を作る時間があったら、どんな漫才になるんだろうか? という単純な興味が沸いてきます。現状でこのぐらい論理的に、その辺の分析が出来るんなら、絶対にもう作れようになってるはずですよ。

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お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由

『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - 昨日の風はどんなのだっけ?

今回は僕の『M-1グランプリ』について、自分のポジションというか、自分がバックに考えていたことを、一度まとめて出してみたうえで、他と自分の考えを比較した時に、一番思ったこと、気が付いたことというか、他の方の意見の中で、僕が疑問に感じた一番のポイントは、結局みんなM-1とかをダシに違う話がしたい。
本当に語りたいことは、汎用アーティスト論だったり。表現論だったりしませんか? という疑問を僕は感じていたことに気付きました。しかもそのM-1とかお笑いに乗っかってやっている、汎用表現論とか汎用アーティスト論というのが。僕には凄い時代遅れの臭いを感じました。
もう少し細かくいってしまうと、大昔には文学や芸術に乗っかっていた。そういう表現論やアーティスト論が、そこで時代遅れになって、そういう語りをしたい人たちが漫画や音楽に移っていき、そこで語られるようになって、そこでも時代遅れになったものが、いまテレビのバラエティや漫才語りになっているのでは? というのはサブカル雑誌の中心が、ロックやアニメから、いまお笑いに移っているという物理的なことも含めて、そういうお笑い論が10年前のアニメ語り、20年前の音楽や漫画語りに、漠然と似ているところを感じるのです。
そしてもうそういう、アーティストとして芸人を語ったり、芸術とか表現みたいに漫才やコントを語るのも、もういい加減一周回って古くなってないか? という思いもあるのです。メジャーな舞台における芸人アーティスト化の象徴だった。松本人志が孤高の殻を破って、親バカなパパやっているという姿を晒すようになったりしているのは、これはもう象徴的なことですが。有吉弘行がいまやっているバラエティの解体というのは、批評で持ち上げられる事への皮肉や、インタビューなどへの警戒感というのは、やはりお笑い語りというのは、二周目に入ってきている。そういう汎用アーティスト論や表現論で、語ることの気恥ずかしさを、僕は感じるようになっています。
映画や音楽では古くさくなって、出来なくなっていった「アーティスト様論」みたいなものが、マンガやアニメのほうに移っていって、いまはお笑いがその舞台になっている。という、他のジャンルでは80年代や90年代にとっくに終わった、と思っていたような話が、お笑い業界を舞台にして、蒸し返されているような気がしています。
僕はやっぱりお笑いについては、「自分がどれだけ笑ったか」という主観の絶対評価と、「みんなで笑えたか」という客観的な相対評価という、この二つを大切にしたいと思うんですよ。だからそれが事実かどうかはおいといて、「M-1で“チンポジ”で勝負を捨てにいった笑い飯はエライ」という主観は自由だけど、その自分の主観が世間の評価とズレたときに、世間の方を悪く言うのはもう止めようよ。お笑いはたまに見ますぐらいの人たちは、パンクブーブーNON STYLEのほうが面白い、と言ってるんだということは、きちんと認めて自分は評価するという方が、きっと豊かな市場が形成されると思います。
いまテレビ番組がバラエティばかり、ネタ番組ばかりになっているのは、不景気で予算がなくてみたいな話が、色々と出ていますけど、僕はそれだけではないと考えています。
それは、日本でお笑いだけが、唯一マスを対象にした娯楽として、生き残ったからだと考えています。『うたばん』や『HEY! HEY! HEY!』のトーク番組化とか、例えばガンダムや韓流ドラマを語るバラエティのほうが、テレビコンテンツとして売れているのは、他の音楽や映画やアニメやマンガや活字が、アート語りによって滅んだり、マス相手の娯楽として機能しなくなっている中で、お笑いだけがうまいこと、マス向けコンテンツとして生き残っている。
先ほどから書いているように、いまコンテンツとして、テレビがお笑い番組一色になっているように、マス相手に商売としての機能が、一番残っているジャンルだと考えています。唯一、不特定多数の大衆、老若男女に向けて売れるジャンルとして、お笑いが残っている。そんなコンテンツは、他には四年に一度のオリンピックやワールドカップみたいなものしかないですよ? こんな大衆向けという、一番美味しい市場を、ほぼ利権といっても良いぐらい独占に成功しかけている状況というのは、関係者だけでなく、ファンにとってもおいしいことなんだから、そこをお笑いをアート語りしている人たちの希望に沿って、メジャーで大衆なほうに背を向ける必要があるのでしょうか? そういうアート語りのせいで、邦画も邦楽も一度滅びたのに、そういうアート語りの進出を食い止めようとしないどころか、乗っかってしまうのは、そういうアート語りは楽しいし、なんかそういう俎板に上がるのは、お笑いとかバラエティが、一つ上のステージに上がったように思えるから、甘い誘惑ではあるんですが、あまり深入りしすぎると先鋭化して、市場の縮小につながってしまう。
M-1の優勝が分かりやすい万人受けの漫才が続いてること、松本人志が育児話をし出す、そして有吉の登場は、僕は明確にお笑い界で、そういうアート語りでお笑いを論じることは、二周目に入っているというサインと考えています。バナナマンバカリズム笑い飯がどうしてラーメンズの切り開いた道、というのに素直に向かっていないのか? ということは、もう少し検討材料にしても良いのではないでしょうか?
お笑いが大衆に向けてマスで売れていることの、ファンの側のメリットというのは、市場が大きければ大きいほど、多様なものが出やすいんですよね。メジャーが売れなくなって、市場規模が低下したら、一番真っ先に切られるのはマイナーなもので、実はニッチなものというのは、豊かな市場をバックボーンに備えている業界ほど出やすい。だから僕は先のエントリーで、最後に取って付けたような多様性に言及したのは、大衆に分かりやすい人が、きちんと評価されるほうが、豊かな市場が作られて、マイナーな人たちがより生き残るようになる、ということも踏まえたつもりでいます。
それ以前の問題として、少数意見を主張するために、メジャーにケチ付けるというスタイルが、僕にはもうギリギリ90年代までだろ、という風に思うんですよ。もうそれなら最初からM-1なんて気にしないで、ライブに行ってあげればいいじゃん、と。ただM-1とかレッカペがメジャーな方向に、舵を切ってくれているから、そういうマイナーなライブやDVD、ネット配信なんかもできる、たまにテレビでも扱える余裕があるということです。
せっかくいまお笑いがブームになって、定着とまで言われるようになっているんだから、邦画や邦楽の二の舞にはさせたくない。という思いが子どもの頃からお笑いファンで、いま少し関わらせて貰っている身からも、願わずにはいられないです。
この話は、漫画評論に関する話として、もう少しだけ続きます。

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「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」に沢山の反応ありがとうございます。

M-1に対して破壊とか反逆なんてこっちは求めていない。|お笑い好きで腐男子の適当な日々

昨日のエントリーが長い、という風に感じている人は、似たような趣旨で、こちらの方が短くまとまっているので、こちらを読まれたらと思います。

はてなブックマーク - M-1に対して破壊とか反逆なんてこっちは求めていない。|お笑い好きで腐男子の適当な日々

僕は日常的に「うんこ」だ「ちんちん」だつぶやく人間なもんで、チンポジ言うたところで何なんでしょう?って気にしかならないもんで。チンポジTENGAだ言うことに、別に法の隙間をぬった勇気的なのは感じないんです
はてなブックマーク - CHONOがブックマーク - 2010年1月6日

もうシモネタとか不謹慎といわれるハードルは、世間の方が相当に下がってるのに、芸人やお笑いマニアが分かっていない。というケースが多すぎると思う。

はてなブックマーク - 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - 昨日の風はどんなのだっけ?

とりあえず「漫才はストーリー重視」というのと、「多様性を求めるからこそ、M-1はオーソドックスな評価で市場を広げる」というのが、思っていた以上に、理解して頂けたのはありがたい限りです。
ただ相変わらず「自分はM-1が嫌い」というのと、「M-1は失敗している、面白くない」という、個人の好き嫌いと、客観的な善し悪しをごっちゃにしている人が、多いようにも感じました。貴方にとってM-1が面白くなくても、失敗だと感じていても、もう世間的には九年も続いて、視聴率も取っているコンテンツだということを、意図的に無視して「俺が面白くないから、M-1は失敗だ」という流れになるのは、少し違うのではないか? という風に思います。

dadabreton ネタコンテストのテレビ放映復活としてはM-1(2001年12月25日第1回放映)の下地に爆笑オンエアバトル(1999年3月27日放映開始)があると思うんだけどな。

オンバトは下地はもちろん重要なんですが、今回触れた方が良いかなと思いながら、あんまり話題にしなかったのは、育成ファームとしての重要性とか、お笑いブームの下地作りとの重要な番組だけど、『M-1グランプリ』との比較とかをしたくなかった。どうしても深夜番組のブームの限界という話を、せざるを得なくなるから、それを言い訳しながら話し出すと、倍ぐらい長くなりそうだったので、あえて触れませんでした。
ただやっぱりお笑いファンと、そうでない人というので考えると、深夜番組やローカル番組のうちは、既存の村の中のブームの中で、それ以上の影響というのを語ると、オンバトは現在のお笑いブームの、最大の功労者なんですが、実際の影響に話をしていくと、どうしても影が薄くなってしまう。

snobocracy 個人的には、90年代のコント全盛の時代にも、 『GAHAHAキング』→『オンエアバトル』という漫才が披露できるネタ番組が ある意味で潜っていた流れも汲んでもらえると嬉しい。

『GAHAHAキング』は大阪で放送してなかったから、語りようがないんですよ。見たことないというか、それこそYouTubeでそういう番組があったことを知ったレベル。

temtex 漫才の客ってのはそこまで気を張ってネタの中にある物語性やら笑いを見つけて行かないと笑いの本質が見えないのか。客のレベルが低いなんて言い方があるけど、客の読解力頼みの笑いなんぞ願い下げだ。

僕も客が気を張って、ネタの中に面白いポイントを見つけなくて良いから、ネタの中にストーリー性がある漫才の方が、次はキャラクターが立っている漫才が、M-1では評価されやすい。というお話をさせて頂いたつもりでした。あのエントリーの僕の趣旨は、「客の読解力に頼らない漫才」のほうを、『M-1グランプリ』は評価の基準にしているということです。だからtemtexさんと同じことを僕は書いたつもりでした。

cheapcode お笑いってこんな風にイロイロ考えて観るものか?解説が必要なものなのか?そもそも、ワライを解説するって、観客にとっては一番やってほしくない事なんだが。

こんな真面目な解説は本当はしたくないんですけど、「解説しろ」って色々喧嘩売られたから、やらなきゃ仕方なかったんですよ。

www6 普段非難されて今回賞賛されてるってのが、この人の不遇をよく表しているなあ。"遊び"抜きでこれだけ書かないと立ち位置を理解してもらえないのか。/「自分以外に"一番面白い奴"を決められる」のが嫌な人が多すぎ。

ちょっと“遊び”を入れると、すぐに噛み付かれるのは、なんか日本人って真面目だなと思う。最近はどんな“遊び”を入れたら、どんな風に噛み付く奴が、どのぐらい現れるかは分かるようになってきましたが、ただこういう風に真面目に書いても、「真面目にお笑い解説して、何が楽しいの?」っていう人が、一定数出てくるんですが、まあそれはもうしゃあないですよね。それにしても「自分以外に"一番面白い奴"を決められる」のが嫌な人が、M-1とかを見てしまって、文句言うのは不思議ですよね。どんな形に変化しても、そういう人には不満は絶対に残るんでしょうしね。

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2010/01/06 お笑い テレビ〜相変わらずガリガリガリクソンのブログが強烈すぎる

新連載!ガリガリガリクソンのブロブロブロワーズ!!: 脳みそかにみそ

ガリガリガリクソンは、どこに行こうとしているんだろう。もう強烈すぎるでしょう。これが芸人だし、これが芸人の批評の仕方だよ(笑)。

伊集院光 「倖田來未の安売りが始まった」 | 世界は数字で出来ている

いまどきバラエティ出ただけで安売りって……と言おうとしたら、先約が既にいました

「爆笑ヒットパレード」ザキヤマさん全中継 - はてなでテレビの土踏まず

ザキヤマさんが面白いのはみんな知ってることだけど、藤井君が久し振りに顔芸やっていて、ザキヤマさんと張り合えてたのが楽しかったなあ。

プレミアステージ2009 [DVD]プレミアステージ2009 [DVD]

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2010/01/06 サッカー〜アジアカップ予選イエメン戦、平山相太がAマッチデビュー戦でハットトリックの快挙

J's GOAL | J'sGOALニュース | 【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第5戦 イエメン vs SAMURAI BLUE(日本代表)】前日練習後の日本代表各選手コメント

スタメンだけでも、背番号の平均が67とか、どれだけ予備登録のメンバーだったのか、ということではありますが。みんななんかコメントが、頼もしくて嬉しいねえ。

スポーツナビ | サッカー|日本代表|「テロの脅威」で隠されていた現実

しかしそんな若人達の命がけの挑戦も、日本でのテレビ中継所か、後日の録画放送の予定も現在無いという、寂しい状態です。そんな感じで紙芝居動画をネットで見るのも諦めて、スポーツナビのテキストライブと、Twitterを見て得点経過などを見ていました。

スポーツナビ|試合速報/詳細|イエメン 対 日本 −アジアカップ最終予選−

平山相太バンザイ、乾も良かったみたいで嬉しい。そして山田くんに鶴。というか削った奴に、どうしてイエローカードすら出てないんだよ。ついに平山が来たよ。

小澤選手との契約が満了 - 鹿島アントラーズ オフィシャルサイト

この契約満了も驚きだし、海外それも南米に挑戦というのが凄い。出場機会がこれまで少なかったですが、是非とも経験を活かしてほしいです。

大分・清武、C大阪に完全移籍で加入 - サッカー - SANSPO.COM

セレッソ的には大分から三人目の嬉しい補強ですが、コメントが切ないわ。20歳の青年にこんな事を言わせて良いのか。

J2降格の大分、高松との契約を更新 - サッカー - SANSPO.COM

マジで!? 契約更新してから、移籍金が出る形での移籍とかでもなく?

山形長谷川は期限付き→完全移籍が決定的 - サッカーニュース : nikkansports.com

長谷川は完全移籍、今年は山形も積極的な補強しているので、守備の負担が少ない中で、長谷川がどれだけやれるか楽しみ。

FIFA ワールドユース選手権 オランダ2005 日本代表激闘の軌跡 [DVD]FIFA ワールドユース選手権 オランダ2005 日本代表激闘の軌跡 [DVD]
平山相太

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2010/01/06 競馬〜ウオッカが2009年年度代表馬、最優秀4歳以上古馬はドリームジャーニーでカンパニーは特別賞

ウオッカ2年連続2冠!年度代表馬に輝く - 競馬 - SANSPO.COM

サプライズの特にない、順当なJRA賞となりました。

競馬ニュース - netkeiba.com | ウオッカが2年連続の年度代表馬に

そんなに文字数が増えるわけでもないんだし、元々制限のないウェブ媒体なんだから、あとの二頭、シンボリクリスエスホウヨウボーイのことぐらい触れてあげようよ。

JRA賞馬事文化賞は立川健治氏 | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

恥ずかしながら、今井壽惠さんが亡くなっていたことに驚いてしまった。

たいちさん (taichi_ahobaka) on Twitter

年明け早々に、オタクブログが見つかって大騒ぎの太一さん、Twitterまで始めて、もうはっちゃけまくりです。

ロールス再検査も引退…種牡馬の道探る - 競馬ニュース : nikkansports.com

やはりまだ「道探る」という段階か、でもどっちにしろ種牡馬になっても、ミスズシャルダンのようか自家種牡馬か。

父系馬鹿:ファンタスティックライト

もっと注目されるべき新種牡馬だと思う。種付け頭数だけの話とはいえ、リンカーンオンファイアの後塵とか驚きです。

LAVA MAN、復帰1戦で再引退: 海外競馬

大事にならずに、引退ということになって良かった。

2010/01/06 マンガ アニメ 芸能 その他

水樹奈々「プリキュア」主役、念願叶った! - 芸能 - SANSPO.COM

やっと水樹奈々にも、世間に説明しやすい代表作が出来そう。

トイレにもやしもん|アイノカタチ

普通に羨ましすぎるトイレになっているんですが(笑)。

ガンプラを光沢塗装する奴は模型やめろ:アルファルファモザイク

陸戦用は汚し、宇宙用はピカピカだろう。

『バクマン。』サイコーの病名は何だろうか: 漫棚通信ブログ版

『バクマン。』はこの病気エピソードで引いた。それ以降の流れもあんまり好きじゃないのが、6巻を買う気になれない。

まとめたニュース:【中国】 “曹操の墓”断定に反論、「魏の武将・夏侯惇の墓の可能性」

去年末に出た曹操の墓は、実は夏侯惇の墓だったかもって、そっちでもすげえよ。

戦国ちょっといい話・悪い話まとめ 織田信長「柿食え、柿!」

信長って、下戸の甘党だったんだよね。

IMALU : IMALU、デビューシングル「Mashed potato」ビデオでは“不思議の国のIMALU”に / BARKS ニュース

どんなに本人が頑張っても、両親の事を言われて可哀想と言うけど、両親のおかげだけで、こんな事して貰えてるんだから、言われても仕方ないよなあ。

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