電車対面パンチラに関する考察
電車の長椅子の対面に座った女子高生がのパンチラをゲットするには、スカート丈がどれだけ短い必要があるのか考えてみた。
対面にJKが座った時、このような状況になる。
ここに次の数値を当てはめてみる。
・JKの胴の厚さ(背中からパンツまでの距離):200mm
・JKの太ももの厚さ:100mm
・JKの膝の長さ:100mm
・電車の椅子の長さ:550mm
・電車の椅子と椅子の間:1650mm
・俺の座高:900mm
・俺の尻から目までの高さ:750mm
・俺の胴の厚さ:200mm
ここで大事なのは、この三角形である。
三角形を簡略化して考える。
JKのパンツからスカートの端までの距離を n とすると、以下のようになる。
三角形の右上の頂点には俺の目が、左下の頂点にはJKのパンツがある。
左にある 100*n の長方形は、スカートによって遮蔽される空間である。
つまり、長方形の右上の頂点が三角形の長辺と重なるときが、パンツが見える、見えないの境目となる。
そのような n を図から求めると、
n = 313.3(mm)
ここで、JKのパンツから膝までの長さは 550+100-200 = 450(mm) なので、
スカート丈の膝上の長さは、450-313.3 = 136.7(mm)
つまり、膝上13.7センチ以上のときパンチラが見えることになる!
以上は頑張って背筋を伸ばした場合だが、
逆にパンチラが一番見えやすい、限界まで猫背にした場合を考えよう。
不自然にならない程度に全力で猫背にすると、背筋を伸ばしたときよりだいたい150mmだけ目線が下がる。
この場合も先ほどと同じように三角形で考えると、
n = 391.6(mm)
このときスカート丈の膝上の長さは、450-391.6 = 58.3(mm)
つまり、膝上5.8センチでパンチラが見えることになる!
以上から、
・背筋を伸ばしたときは膝上13.7センチ
・猫背にしたときは膝上5.8センチ
がパンチラのための一つの基準となる。
ところが、
この数値はそのままスカート丈に適用できず、補正する必要がある。
なぜなら、座るとスカート丈はちょっと長くなるからである!
つまり、座ったときに膝くらいの丈でも、立ち上がると結構短かった、ってことがあるのだ。
というわけで、実際にはもう10センチほど短いと考える。
すると、
・背筋を伸ばしたときは膝上23.7センチ
・猫背にしたときは膝上15.8センチ
この数値以上のとき、パンチラが見える! と言えるだろう。
膝上23.7センチは、出会えたらラッキーくらいの超ミニスカートだが、
膝上15.8センチは「やや短め」くらい、まれによく出会える短さである。
そういうときはみなさん、レッツ猫背だ!
ただ、もう一つ注意しなければならないのは、
これはJKが股をおっぴろげているときのみ成り立つ理論である、ということを忘れてはいけない。
こんなに無防備なJKはなかなかいないぜ