今日は朝から忙しい。会議続きで昼食をとる暇なく、アッという間に午後も遅くなる。
職場での座席が変わり、新しいスタッフも加わる。机周りの整理をしながら、不用なものを棄てていく。持っているものをすべて棄てられれば気分もすっきりするのだろうな。
夕方6時過ぎに退勤。本屋へ。
武藤康史「文学鶴亀」で推奨されていた辞書の最新版を買ってみる。
無印良品でノートを買ってから帰る。
帰宅して、ノートをとりながら藤井貞和「古典の読み方」を読む。
勉強の時間を終えて、友人に送る本のセレクトをする。箱に詰めた本は次の通り。
- 椎名誠「インドでわしも考えた」(集英社文庫)
- 横尾忠則「インドへ」(文春文庫)
- 藤原新也「印度行脚」(朝日文芸文庫)
- 宮脇俊三「インド鉄道紀行」(角川文庫)
- 遠藤周作「深い川」(講談社文庫)
- 与那覇恵「街を泳ぐ、海を歩く カルカッタ・沖縄・イスタンブール」(講談社文庫)
- 高尾慶子「ぼやきつぶやき イギリス・ニッポン」(文春文庫)
- 緑ゆうこ「イギリス人は『理想』がお好き」(紀伊国屋書店)
- 武田百合子「犬が星見た」(中公文庫)
- 武田百合子「ことばの食卓」(ちくま文庫)
- 武田百合子「遊覧日記」(ちくま文庫)
- 「幸田文」(ちくま日本文学全集)
- 田中美穂「苔とあるく」(WAVE出版)
- 石田五郎「天文台日記」(中公文庫)
- 石田千「山のぼりおり」(山と渓谷社)
- 川上弘美「古道具 中野商店」(新潮文庫)
- 堀江敏幸「いつか王子駅で」(新潮文庫)
- 北村薫・宮部みゆき編「名短篇、ここにあり」(ちくま文庫)
- 織田作之助「聴雨・螢」(ちくま文庫)
- 坂口安吾「不連続殺人事件」(角川文庫)
- 縄田一男編・大佛次郎著「時代小説英雄列伝 鞍馬天狗」(中公文庫)
- 三遊亭円朝「真景累ケ淵」(岩波文庫)
明日にはゆうパックで出す予定。
今日は月の湯古本まつりであった。行けなかったが、どうだったのだろう。「伴健人商店」の結果やいかに。