Anatole Dauman
フランスの映画製作者。
1925年2月7日、ポーランド、ワルシャワ生まれ。ロシア系ユダヤ人。
1998年4月8日没。
フィリップ・リフシッツとアルゴス・フィルムを設立。
アラン・レネ、クリス・マルケル、ヴァレリアン・ボロフチク、ジャン=リュック・ゴダール、ロベール・ブレッソン、大島渚、寺山修司らの監督作を製作した。
主な製作作品:
夜と霧(1955)
シベリアからの手紙 Lettre de Sibérie(1957)
二十四時間の情事(ヒロシマ・モン・アムール)(1959)
ある夏の記録 Chronique d'un été(1961)
ラ・ジュテ(1962)
ミュリエル(1963)
男性・女性(1966)
戦争は終わった(1966)
彼女について私が知っている二、三の事柄(1967)
少女ムシェット(1967)
インモラル物語(1974)
邪淫の館 獣人(1975)
愛のコリーダ(1976)
愛の亡霊(1978)
ブリキの太鼓(1979)
上海異人娼館 チャイナ・ドール(1981)
サン・ソレイユ(1982)
囚われの美女(1983)
パリ、テキサス(1984)
ベルリン・天使の詩(1987)