a.r10.to 【PR】 昨年末、Netflixの「極悪女王」が配信され大きく取り上げられた。 私自身、見る気満々だったのだったが、逡巡しているうちに時間が経ち、 この本を先に読むことに。 長与千種とライオネス飛鳥、そして一人のファンの当時の想いが綴られている。 華やかに見えた二人のスター街道だが、 陰では様々な苦しみや葛藤があったこと。 現役引退後の第2の人生、復活などが明らかにされている。 二人の所属していた「全日本女子プロレス」は後に倒産してしまうのだが、 本書でも触れられている通り、 経営者陣(松永兄弟)の放蕩経営がその原因で、 様々な逸話が現在は白日の下にさらされている。 私などは…