Kristen Stewart(1990-) 俳優、女優
「パニック・ルーム」(2002)でジョディ・フォスターの娘役として一躍脚光を浴びる。その後、『トワイライト』シリーズでスターとなった。俳優のロバート・パティンソンと交際していたことがあり、二人を略して「ロブステン」などと呼ばれていたが、『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースとの不倫騒動で別離した。
『トワイライト~初恋~』 原題:Twilight 2008年製作/アメリカ映画/上映時間:122分/2009年4月4日日本公開 監督:キャサリン・ハードウィック 出演:クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン ビリー・バーク ほか バンパイアと少女の禁断の恋を描き、全世界でシリーズ累計4200万部を売り上げたベストセラー小説の映画化です。 『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワート&『TENET テネット』のロバート・パティンソン主演。 のちに続編4作品が製作されております。(『トワイライト:サーガ』と銘打たれております) あらすじ 今どきの女子高生とは違う、内気で風変わ…
★アメリカのアクション・コメディ映画主演:ジェシー・アイゼンバーグ『エージェント・ウルトラ』2016年公開★マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は恋人のフィービー(クリステン・スチュワート)にプロポーズをしようと指輪とハワイ旅行を用意していたが、飛行機に乗り遅れて自己嫌悪に陥っていたコンビニでの夜勤中、客の女性が意味不明な事を言ってきたが何のことだか分からず…気がつくと2人の男がマイクを襲ってくるしかし、マイクは持っていたカップメンとスプーンで男たちをあっという間に倒してしまった我に返ったマイクは動揺してフィービーを呼ぶが、警察もやって来て二人は捕まってしまい…★アクション娯楽作?タイトルはB級…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「パーソナルショッパー」(2016)です。 モーリーン(クリステン・スチュアート)は、モデル、キーラのパーソナルショッパーとして働いていた。彼女にはある期待が待っていた。それは、少し前亡くなった双子の弟ルイスからの死後の世界からの連絡であった。ルイスが住んでいた家で、彼女が待っていると何やら光り輝く亡霊が現れるがすぐに消えてしまった。そんな時携帯に謎めいたメールが彼女に届くのだった… 私、この作品パリを舞台にしたパーソナルショッパーの淡々とした生活風景をコミカルに描いた作品かなと思って鑑賞しましたが、全体に重い雰囲…
最高の高。「いいね!」を連打強打殴打。 とにかくエンターテイニングだし、『テルマ&ルイーズ』の別のアンサーとしてもきわめてキレがいい(時代設定もほぼ同じ)。 そうそう、本来渓谷に落ちるべきはオメーだよ、よしよし、と思ったものの、「父」と男性性の呪縛から逃れるのは容易ではない。 姉妹同士で男の言うところのLoveをめぐっていがみ合い、結局はマスキュリニティによって対抗するしかなかったのは皮肉だ。ルーの自暴自棄とは無縁の計算高さは新しいと感じた。あらゆるハプニングにおいてすぐ逃げずにいちいち始末をつけようと試みるのだ。ジャッキーや過去の逃避行の主人公たちとは一線を画すサバイバル力である。筋肉SFも…
封切り二日目。 席数129の【CINE2】の入りは七割ほど。 「第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門」に出品も、上映中に退席者が続出したとのいわくつきの一本。 もっとも、自分の鑑賞時には誰も中途退出者はいなかったが。 思わず身もだえし居心地が悪くなる、神経を逆なでするグロテスクシーンは頻出も耐えられないほどではなく。 彼の地では、審査員を含めてどれだけデリケートな人々が多いのか、と逆に首を傾げる。 『デヴィッド・クローネンバーグ』の作品は世評では〔ヴィデオドローム(1983年)〕も個人的には〔デッドゾーン(1983年)〕と〔ザ・フライ(1986年)〕が双璧。 後者は監督得意のフィジカル…
映画「トワイライト」シリーズの感想を書いていきたいと思います。 重要なネタバレは含みませんが、作品を未視聴の方はご注意ください。 キャストについて クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー 作品について まとめ キャストについて クリステン・スチュワート クリステン・スチュワートの代表作としてこの「トワイライト」シリーズは欠かせませんよね。今作で演じているベラは少し自分勝手というか、みていてもやもやするキャラクターだったと思います。ですが、原作がアメリカのティーン小説ということで多少はしょうがないかもしれません😂 私はこのシリーズを観る前に、彼女の出演作だと「スノ…
3.4 ダイアナ妃をクリステンスチュワートが演じているという映画の告知を見たとき、すこし驚いた。(それはけっしてconsポイントではないが)スチュワートはおしとやかな感じでもなく、イギリス人でもない。なんで英国王妃役を彼女に充てたんだろう──と率直に思った。 が、彼女の演じたダイアナ妃は批評家から絶賛された。のみならず、じっさいのダイアナ妃を知るボディガードやロイヤルシェフから“過去にダイアナ妃を演じた俳優のなかでもっともダイアナ妃に近い”と称讃されたそうだ。 個人的には違和感のあるダイアナ妃だった。むろんじぶんは何も知らない素人だがスチュワートのダイアナ妃はなんか不自然だった。ただし、その不…
★★★★☆ あらすじ 殺人兵器に転用できてしまうバグを見つけたデバイス開発者は、上司に報告するも無視されたため、チャーリーズ・エンジェルが所属するタウンゼント探偵社とコンタクトを取って告発しようとする。 www.youtube.com テレビドラマ版やその後の映画版の世界を引き継ぐシリーズ続編。 感想 建前上はシリーズ続編だが、特に前作からのつながりはないので、それを気にせず見ることができる。過去に様々な事件を解決してきた歴史ある組織の現在の話だと思えばいい。 画期的な殺人兵器が世に出ることを阻止するために、チャーリーズ・エンジェルたちと開発者が一緒になってその行方を追う。前作と違って、二人の…
ゴースト・ハウス【90分】 映画情報 2007年制作 時間:90分 製作国:アメリカ・カナダ 原題:THE MESSENGERS 監督オキサイド・パンダニー・パン出演クリステン・スチュワート/ジェスディラン・マクダーモット/ロイジョン・コーベット/ジョンペネロープ・アン・ミラー/デニース あらすじ シカゴの喧騒を離れ、人里離れたヒマワリ農場で新しい生活を始めた一家。しかし、一連の奇妙な出来事により、新しい家にいるのは自分たちだけではないと確信したとき、彼らの新天地での生活はすぐに悪夢へと変わってしまう。 観ようと思ったきっかけ クリステン・スチュワート目当て ネタバレ感想
映画「スペンサー ダイアナの決意」ダイアナ妃の苦悩を描いた衝撃作/東京楽天地株主優待 星3つ ★★★ 2022年 株主優待鑑賞52本目 あらすじ 感想 映画「スペンサー ダイアナの決意」ダイアナ妃の苦悩を描いた衝撃作/東京楽天地株主優待 2022年10月22日 土曜日 星3つ ★★★ 2022年 株主優待鑑賞52本目 あらすじ 1991年のクリスマスダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係は冷え切り、世間では不倫や離婚の噂が飛び交っていたしかしエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった王族たちは、ダイアナ以外の誰もが平穏を装い、何事もなかったかのように過ごしている二人の息子たちと過ごす…