家庭内で振るわれる暴力。ドメスティック・バイオレンス(domestic violence, DV)。 加害者と被害者のデフォルトは、1980年代には「子が親を」だったが、現在は「夫が妻を」である。
アメリカは法律やシステムが整備されているため、被害者はそれなりの逃げ道があるが、日本はで妻が夫に従うのは当たり前という考え方が残っているため、しばしば解決が遅れる要因ともなっている。
1人暮らしは、経済的自立の象徴だと思うんだ。 小さい頃、「出てけ!」とよく言われて、家にいられなくてファーストフード等で時間を潰した。 居心地が悪くて、何時間も時間を潰すのが辛かった。 家にいて、落ち着く感じがあまりなかった。 父は母に暴力をふるい。 色々あって、「自分の部屋・自分の仕事」が無いといけないとあの時強く思う様になった。 今取り合えず、1人暮らしがサイコーに幸せ。 とても静か。 心の安定が保たれる。
アメリカ・TIME誌11/25 11月25日、国連機関の報告では女性にとって最も危険な場所は家庭であり、昨年は親密なパートナーや家族によって1日平均140人の女性と女児が殺害されていました 国連女性機関(UN Women)と国連薬物犯罪事務所によると、2023年には世界全体で親密なパートナーや家族が約5万1100人の女性と女児の死に関与しており、2022年の推定4万8800人の犠牲者から増加しているのです 報告書によると、親密なパートナーや家族による殺人事件の件数が最も多かったのはアフリカで、2023年には推定2万1700人の被害者が出た。アフリカは人口比での被害者数も最も多く、10万人あたり…
また二泊、パートナーの実家… 二、三年前にマンション住まいになったから実家という実感もないが、そこに行ってきた。 そこで今回気になったのは老いた義父母のことよりも、DVのこと── もちろん義父でなく、週に何日かやはり泊まり掛けで面倒をみてくれるヘルパーさんの旦那さんが、彼女に暴力を振るうということ、またやはりよくしてくれているお隣さんの奥さんも、その旦那さんからDVを受けているということ… こんな身近に、そんなことが行われていることを知ったことだった。私のツレアイから聞いたのだ。 どうもお隣さんの場合、… とても近所づきあいも良く社交的な奥さんを、旦那さんは嫉妬している、という話だった。内向的…
オーストラリア公共放送abcニュース9/27 オーストラリアはラグビー大国です。AFL(オーストラリアン・フットボール・リーグ)とNRL(ナショナルラグビーリーグ)という2つの主要なプロスポーツリーグがあります。その年の王者を決める最終戦が「グランドファイナル」です。 家庭内暴力支援サービス「ベリー・ストリート」によると、昨年のAFLとNRLのグランドファイナル週末に需要が30~40パーセント増加しています。ビクトリア州警察は以前、AFL決勝戦の日に家庭内暴力が20パーセント増加したと報告しています。 また、男性向けサポートサービスでも、大規模なスポーツイベントの後、暴力行為に関して助けを求め…
みなさん、こんにちは。 日本は梅雨入りの真っ最中と聞いてます。 外出や通勤時には足元、気をつけて下さいね。 みなさんは、 小さなことや身近なことに 毎日、感謝してますか? 私は日々、不満な言葉が出そうになる前に、 それを感謝に変えようと努力はしてます。 気をつけていないと、 見逃してしまう小さな感謝対象がいっぱいあるように思うから。 感謝することで幸せエンドルフィンもアップするらしいから、 これは毎日たくさん感謝出来ることをみつけた方がお得。 「今、持っているものに感謝する」 私の友人の1人が言い続けているこの言葉が今日のテーマです。 最初にこの友人の背景をざっくり書くと、 彼女の結婚生活は残…
みなさん、こんにちは。 特定の何かを見るたびに、 いつも同じ感情が湧くことはありますか? 私は十代の頃から、電車や車の中から見える団地やアパート、 マンションや家の灯を見るたびに、何とも言えない物悲しさと、 ほんの少し、希望に近い感情が交じり合ったような、 上手く言葉では説明出来ない気持ちになります。 不思議で微妙な気持ちは、すっかり大人になった今も続いています。 いつの日か、それらを見た時に何も感じることなく、 ただの通りすがりの景色としか認識しない日が来たら、 その時私は、本当に欲しかったものが見つかった時なんだろうな、 と思い続けて、気が付いたらもう、こんな年齢になっていました(笑) 前…
DV逃げして2カ月が経った
アメリカ経済情報IBT5/20 オーストラリアで最も人口の多い州・ニューサウスウェールズ州警察は月曜日5月20日、女性に対する一連の注目度の高い襲撃事件を受けて、4日間の作戦で家庭内暴力容疑者554人を逮捕、起訴したと発表しました オーストラリアのアンソニー・アルバニーズ首相はこれを「国家的危機」と呼び、ディープフェイクポルノを抑制し、虐待的な関係から逃れる女性への資金を増やす措置を発表しています。 データでは家庭内暴力が減少しているように見えますが、専門家は家庭内暴力サービスは長年、さらなる取り組みが必要だと警告しています。この制度には欠陥があり、家庭内暴力の加害者が犯罪を続ける可能性がある…
こんにちはantakaです。 今日、福岡県警直方署で信じがたい事件が発表されました。 鞍手町に住む59歳の自称自営業の男が、なんと妻(62)の頭をバナナの皮で殴ったとして現行犯逮捕されたのです。 この男は、妻が口答えしてきたことに腹を立て、バナナの皮で1回妻の頭を叩いたことを認めています。 まるでコメディ映画の一場面のようですが、これは現実の出来事です。妻は夫がアルコール中毒で、罵られた上にバナナの皮で頭を叩かれたとして通報しました。 事件は17日の午後8時半ごろに発生し、駆けつけた警察官に対して男は「それが暴力になるのか。 夫婦ならそれくらいの暴力はある」と開き直った発言をしています。しかし…
フランス公共放送france24 ウクライナ戦争が始まる前から、人権団体はロシアの女性を家庭内暴力から守る実績が乏しいことに警鐘を鳴らしていました。 紛争が3年目を迎えた現在、問題はさらに悪化する可能性があると人権運動家らは言います。 ウクライナ戦争帰還兵家族は、帰還兵の夫からの家庭内暴力に苦しんでおり、男性は前線に立つてからは「より攻撃的」になったと言われています