フランス文学者、東大准教授、女性。1975年生まれ。東京大学教養学科フランス科卒業。同大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。フランス政府給費留学生としてパリ第7大学大学院に学び、2007年同大学院博士課程修了、文学博士。関東学院大学准教授。2015年東大総合文化研究科准教授。
今日読んだ本: 池田晶子『メタフィジカルパンチ』 モーリス・ブランショ『終わりなき対話Ⅱ』 郷原佳以『文学のミニマル・イメージ:モーリス・ブランショ論』 辻山良雄『小さな声、光る棚』 ユン・フォンギュン『どうかご自愛ください』 ホメロス『オデュッセイア上』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ ジョルジュ・デュテュイ「美術館は肉から爪を剥がすように芸術作品を生から剥ぎとる」 ヴァレリーも美術館を批判。 芸術とは、、、常に更新を要請されるもの アフォリズム・・・文化や人間世界を短い文章で皮肉ること。警句。 孤独とはなにか。 人間は本質的には孤独である。…