易経や陰陽思想の用語の一つ。「はっか」とも読み、同義語に「小成卦」がある。 無極が太極を生ず、太極が陰陽に分かれて両儀を生ず、両儀が老陽・少陽・少陰・老陰に分かれて四象を生ず、四象が乾・兌・艮・離・坎・坤・震・巽に分かれて八卦を生ず。
諺の「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というように、占いの代名詞としても用いられる。
大曽根・花畑・筑穂地域活性化協議会さんが発行するフリーペーパー 「まちあるき2025年度版」で紹介する散歩道を歩くシリーズ。 今回は花畑散歩コースB「八卦めぐり散歩コース」を歩きます。 前回の花畑散歩コースD「筑穂ふちどり散歩コース」はこちらです⬇️ 花畑散歩コースB「八卦めぐり散歩コース」は一周1.5kmを歩くコースです。 NTTの2つの敷地に近い場所からスタートです。 花畑花いっぱい散歩コースで見かけた謎の造形物。八卦って言うんですね❗ 八卦(はっけ)について調べてみました。 --- 古代の中国人は自然と人生を支配する8つの要素があると考えました。 天、沢、火、雷、風、水、山、地 しばらく…
大曽根・花畑・筑穂地域活性化協議会さんが発行するフリーペーパー 「まちあるき2025年度版」で紹介する散歩道を歩くシリーズ。 今回は花畑散歩コースA「花畑花いっぱい散歩コース」を歩きます。 前回の花畑散歩コースC「トウカエデ並木散歩コース」はこちらです⬇️ 花畑散歩コースA「花畑いっぱい散歩コース」は1.8kmを歩くコースです。 花園近隣公園から出発します。野球が出来るグランドを備えた大きな公園。 公園を出たら東大通りに向けて歩きます。 東大通りを渡るとNTTの敷地沿いを歩きます。キンモクセイの生け垣が続きます。 ひだまり公園まで来たらNTTの敷地に沿って右折します。 NTTの敷地内の立派な松…
『易経』六十四卦をわかりやすく表現する
『易経』八卦を陰陽グラデーションとして六十四卦を表現した。八卦『乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤』は斜め対角線に並ぶ。卦形と卦名および番号を表記した。 八卦をグラデーションで表す
<2025/3訪問> 2年5か月ぶりの訪問でした。 <<前回訪問>> nvtomo.hatenablog.com 冬季限定のちゃんぽんがお目当てでの訪問予定でした。 この日はちゃんぽんの提供がないというSNSでの投稿を見て、訪問しようか少し悩んだんですが、そもそも2年以上も訪問していないのでと考えて、予定通り夜営業時間に訪問することにしたのでした。 高菜らーめん 並 1100円 しばらく来ない間に替玉1杯付きでのメニューになっており、替玉1杯無料でのお値段。 具材は高菜の他に、ネギ、わんたんに小さめのチャーシュー。 れんげに乗せられているのは豚背脂を揚げたものだと思われます。 並は麺100gで…
#3の記事で八卦「崋山/四川」一般等級が揃ったと喜んでいましたが!! この度、揃ったこの子たちを希少等級に昇級できまして… こうなりましたデデン♪ 希少なはっけよい セット効果も倍以上にパワーアップされました^^ 希少な効果 各八卦が持つ効果も強化0ながらちょこっとUPしてますね。 名声、耐性、敏捷の各経験値追加は据え置きのようですが… セット効果10%UP→25%UPはすごく大きい気がします^^ しかしまぁ… はっけよいに気持ちを傾けると本当にすごい勢いでお金がなくなります。゚(ぅェ´o)゚。 茶色を銀色に育てるだけでそれはもう… メイン・ずんだもんと裏サブ・つんだもんの2キャラで毎日…
おはようございます。一週間の始まり今朝は水・風・山の兆しを受けました。3つとも「陰」の八卦 今日から夏至までの5日間は積極的に動くよりも 立ち止まり静かに過ごすことの方が良い結果を招くという天地からのメッセージです。 やりたいこと願っていることに対して 目の間にある障害や壁を感じている人 または今何か辛い状況にあるとき 焦らず、もがかず状況が良くなるのを静かに待つこと。 とくに考え事も悩みも悶々をしていることも体調不良も無い人は 今は「感情」で動かないこと。 冷静になり自分自身の心身を調整しほんの少し待つことで 良い智慧やアドバイスを受け止めることができ または状況が浄化され 少しやがて扉が開…
今年の大河ドラマの「光る君へ」は最近の大河と違って天皇を中心とした政の中での激しい権力争い・・・と言っても武家の争いのように殺戮の連続と違って気品すら感じる争いを背景に、まひろという文学女性、のちの紫式部の恋と人間模様が前半を彩っています。 現実にはあり得ない恋物語ですが、藤原道長との恋が実に切ないものがありました。特に、見ていても辛かったのはまひろが道長に文で呼び出されて、廃邸へ向かうまひろは心の中で「道長様の妾(しょう)でもいい・・・」との思いで道を急ぐまひろ。 そのまひろを迎えた道長は開口一番「倫子の養子になる」の言葉を聞いたまひろはショックを受けて先ほどまでの「妾でもいい」との言葉を失…
こんにちは、かえるさんです、今回は「周易 其之十八「兌」占いのお話」と言うお話です。 今回は「八卦」の「兌(だ)」だね。 そうです、「兌」は「湖」や「沢」、「水がたまった」イメージです。 「兌」も「水」っぽいけど、「坎(かん)」が「水」でしょ? まあ、雰囲気ですね、「兌」「坎」の卦はたくさんありますから、たくさんのイメージがありますからね。「兌」は「陽」が二本、「坎」は「陽」が一本というのが重要な違いです。 なるほど、それだけでも印象がずいぶん違うね。 雑なイメージでは「坎」は川や雨、「兌」は沢や湖、などの感じです。 雑なんだね。 では今回は「周易 其之十八「兌」占いのお話」というお話です。 …
こんにちは、かえるさんです、今回は「周易 其之十七「坎」占いのお話」と言うお話です。 「八卦」の「坎(かん)」のお話だね。 「坎(かん)」はどんな感じなの? 「太陽」と対応した「離(り)」の「綜卦(そうか)」です。Aクロウリーの対応だと「坎(かん)」は「月」と対応します。 そして「坎」はとにかく「水」のイメージです。「坎難」などとも言いますが、「坎」には大変、キツい、イメージが付きまといます。 えー!やだー。 しかし、人はそれなしには自己制御能力や成長は難しいですよね。「やりたいことをやる」のが良いのはある程度自制能力のある人ですからね。 「四大難卦」と言われる「水雷屯(すいらいちゅん)」「坎…