図書館で見つけた小野寺さんの新刊【うたう】 題名が三文字になっていたので(何か変わったのかな)と思いましたが今回は【ひと】や【まち】とはつながりがなく、平井を離れて中野が舞台でした。 それでは【うたう】の好きなセリフと感想です。 【うたう】のあらすじ 【うたう】作者小野寺史宜 【うたう】の好きなセリフとネタバレ感想 【うたう】のあらすじ わたしは母を傷つけた。たった一人の肉親を、言葉のナイフで――。あれから13年、後悔ばかりで大人になった。でも、孤独に負けずにいられたのは、母の、仲間の、「うた」 があったから――。 シリーズ累計54万部突破!『ひと』 『まち』 『いえ』に続く感動の青春譚 母が…