「ドンドンドン!」 突然のドアを叩く音で目を覚ます。 近隣住民のクレームかと思った私は、 対処を彼女に任せることにした。 玄関に降りると、 「ドンドン叩かれているよ」 彼女が言った。 「ドアを開けてみて」 と、私が言うと、 「○○さんいますか?」と男の声。 私の名前を呼んでいるようだ。 「友達?が来ているよ?」 友達でした。 完全なる友達。 最初はサスペンス小説風に始めてみました。 たまには趣向を変えてみようかと思ったんです。 お許しください。 今日は彼女の歯医者を待つ間に、 地元の商店街でお買物。 買ったのは、 ①チキンカツ ②たれカツ ③パイの実 ④たけのこの里 ⑤コアラのマーチ お菓子は…