しだれ梅の花のびらの絨毯とこぼれ落ちた椿の花 京都城南宮に梅の花を見に出かけました。 見事なしだれ梅の様子は、さすが京都と、思われるものでした。 何しろ、こんなたくさんのしだれ梅を見ることができ、感激とびっくりでした。 一つ一つの梅の木はしっかり、手入れができていて、花も栄養をたっぷりなのか、ふっくらして、心に豊かさを与えてくれました。平安時代の鳥羽上皇、白河上皇が造った庭であるといえども、本当に多額のお金を、当時も今も、かけているのを見て、当時の平民はどんな暮らしをしていたのかと思い、今の時代に生きている一平民の私はこんな風に、のんきに、見ることができて、幸せ者であると思ったものでした。また…