日本共産党中央委員会の日刊機関紙。赤旗。『日曜版』と呼ばれるダイジェスト版もある。旧名:赤旗(せっき)、アカハタ。 記事の取り上げ方としては基本的に党の意向を反映しているが、家庭向けの記事や連載ではくだけた内容の物が多いのも特色。また、革マル派、中核派に対しては「反共へのアシストしている極左暴力集団」という理由で批判している。性格上の観点から連合赤軍、日本赤軍に対しても批判的である。
こんにちは。うつ症状は相変わらずです。 今回も「与党も野党も茶番」。 前回に引き続き茶番政党の「しんぶん(新聞ではない)」について綴る。 あの「しんぶん」も「ファンサ(ファンサービス)」路線に行った 茶番政党が「我は革命政党」と言うのも「ファンサ」 茶番政党の「しんぶん」が「代表・名誉代表の演説」中心になったのも「ファンサ」「エコーチェンバー」だと思えば頷ける あの「しんぶん」も「ファンサ(ファンサービス)」路線に行った 昨日(6月4日)更新された「マガジン9」の雨宮処凛コラム「雨宮処凛がゆく」に重要なことが述べられていた。 maga9.jp 「分断」をキーワードにし、いわゆる「右派」はもちろ…
こんにちは。相変わらずうつ症状は良くなりません。 今回も「与党も野党も茶番」。 茶番政党の「しんぶん」について綴る。 こんな内容の「しんぶん」を、金を払ってまで読みたくないよなあ 日曜版もジャーナリズムを捨ててしまった こんな内容の「しんぶん」を、金を払ってまで読みたくないよなあ 最近は「松竹伸幸」さんのYoutubeチャンネルをよく見ている。 この間はこんな内容の動画を投稿した。 www.youtube.com 具体的に言うと、「しんぶん」の日曜版まで日刊紙同様の「茶番政党の訴え」を広報するような内容ばかりになっていないかというもの。 以前、本ブログでは「しんぶん日曜版」の宣伝をしていたので…
2025.05.16 群馬県庁 米軍戦闘機やオスプレイの飛行訓練、自衛隊の射撃訓練による爆音が県民生活を脅かしています。 県として、国に中止を申し入れるよう求めました。 県への要請には私も参加しました。 県上空 飛行訓練中止を 安保破棄群馬実行委が県などに要請(しんぶん赤旗 2025.05.20)
2025.05.10 熊本県熊本市 05.11 熊本県合志市 今年もハンセン病市民学会に参加してきました。 初日の全体会では、サプライズゲスト、くまモンが登場。会場が和みました。 国の誤った強制隔離政策の違憲性をめぐり、不自由をおしてたたかった回復者たち。 差別偏見克服のたたかいは現在進行形です。 草津栗生楽泉園の将来構想を考えるうえで、とても参考になる市民学会でした。 よき理解者となって 熊本でハンセン病市民学会(しんぶん赤旗 2025.05.13)
こんにちは。うつがよくならない中、またブログ更新をする。 今回も「与党も野党も茶番」。 今回は簡単に綴る。 早速こちらの動画を。 youtu.be 一般の新聞たちがこぞってインド・パキスタンの一触即発の状況を伝えているというのに茶番政党の「しんぶん(新聞ではない)」は名誉代表氏の講演である、「いま『資本論』がおもしろい」とまあ、また笑いを取りに行っているとしか思えない記事を一面に載せているという話である。 動画投稿者の松竹伸幸氏も嘆いているがこれは宗教団体の新聞かと突っ込みたくなる。 ちなみに松竹氏は「聖教新聞」を例に挙げていたが私には「顕正新聞」に見えた。毎回「勤行」を大勢で挙げている写真や…
2025年5月9日(金) きょうの潮流 ピアノが大好きだった少女はやがて戦争に巻き込まれ、穏やかな日常や大切な人たちの命まで奪われていきます。「ひめゆり学徒」を描いた『ももちゃんのピアノ』です www.poplar.co.jp ▼モデルとなった与那覇百子さんは16歳の時にひめゆり学徒隊として沖縄戦に動員され、兵士らの看護にあたりました。父と姉2人、多くの級友らを亡くし、昨年96歳で死去するまで平和の語り部として体験を語り続けました ▼今年亡くなった玉城節子さんは「ひめゆり同窓会」の会長を10年間務め、追悼とともに平和活動に力を尽くしてきました。血のにじむような証言の数々と平和を希求する活動。そ…
2025.05.01 前橋市 みんなで元気よくデモ行進しました。 2025.05.01 前橋市 主催者挨拶をする石田清人実行委員長 2025.05.01 前橋市 第96回群馬県中央メーデーに参加しました。 私は連帯あいさつで、2月の前橋市議選の勝利後、学校給食費の完全無償化が実現したことや、中小企業賃上げ支援に群馬県が踏み切ったことにふれ、「政治をさらに前に進めるために全力をつくします」と決意を表明しました。 労働者連帯 政治転換を 各地でメーデー 平和憲法守る/群馬(しんぶん赤旗 2025.05.03)
2025年5月4日(日) 武力でなく憲法で平和つくり出そう 東京で大集会3.8万人 田村委員長があいさつ 憲法施行から78年を迎えた3日、憲法を守り生かそうと全国各地で集会やデモが行われました。東京では「未来は変えられる!戦争ではなく平和なくらし!2025憲法大集会」(同実行委員会主催)が有明防災公園であり、晴天のなか約3万8000人(主催者発表)が参加。ステージに上がった5党・会派の代表とともに「LOVE憲法」などと書かれたプラカードを掲げてアピールしました。 (写真)思い思いのメッセージを掲げてアピールする憲法大集会の参加者と野党各党の(左から)伊波、大椿、櫛渕、田村、辻元の各氏=3日、東…
2025年5月3日(土) 主張 憲法施行78年 平和、暮らし、権利守るより所 きょう3日は憲法施行から78年の憲法記念日です。行き詰まった政治を変え、平和でも暮らしでも、希望ある未来を切り開いてゆくために、今日ほど憲法の値打ちが輝いているときはありません。 ■戦死者一人もなし 戦後80年。世界各国が多くの戦死者を出すなかで、自衛隊は一人の戦死者も出していません。世界に誇るべきこの事実を生み出したのは、憲法9条であり、それと結びついた国民の運動の力です。 加藤紘一元自民党幹事長も「憲法9条がなかったら、日本はおそらく朝鮮戦争で1万人、ベトナム戦争で1万人、アメリカの指揮のもとに戦って犠牲者を出し…
2025年5月3日(土) 憲法施行78周年にあたって 日本共産党幹部会委員長 田村智子 日本共産党の田村智子委員長が3日の憲法施行78年にあたって発表した声明は次の通りです。 (写真)田村智子委員長 一、戦後80年、日本の針路が根本から問われるもとで、今年の憲法記念日を迎えます。 日本は、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることがないやうにすることを決意」した憲法のもとで、戦後の歩みをはじめました。しかし、この間、自公政権は、集団的自衛権の行使を容認する「閣議決定」と安保法制を強行し、「敵基地攻撃能力の保有」―他国に攻め込む長射程ミサイルの大量配備を進め、5年間で43兆円もの大軍拡に突き進…