2025.05.21 前橋市 反貧困ネットワークぐんまや日本共産党県委員会などは21日、桐生市の生活保護問題をめぐり、県に対し、監査の徹底や再発防止などを求める要望書を提出しました。 私も参加しました。 県地域福祉課は、定期監査が不十分だったことを認め、権利擁護の取り組みを強化する考えを示しました。 桐生市は、生活保護費を満額支給しなかったとか、利用者の印鑑を勝手に使用していたとか、違法行為を繰り返していました。 市長や福祉事務所関係者の減給処分だけでは不十分です。 監査指導の強化へ、人的体制の強化や研修の充実が求められています。 違法な生活保護行政 群馬県に指導求める 共産党と5団体(しんぶ…