想定外というのは油断していたところから起こるもので、今回は漫然と支払っていた組合系終身年金でそれが起こりました。「終身」というのは大変有難い受取方法です。短命時には勿体なくとも、公的年金と同じ安心感を心支えにしようと考えていたのです。 そこで、退職に先立って手続き有無を確認すると…。退職ですか~。でしたら、組合員ではなくなるので、積立継続も年金受取もできませんね。解約してください。ふおおおおお!うわあ、組合ってそういうこと…。 これはちょっと選択ミスだったかな。 と、入社当時のペーペーな自分に言っても無駄だったでしょうが。(そもそも、加入の記憶すら曖昧だった…笑) 「運用しろ」というお告げかな…