「大阪の海の交流史」をメインテーマにした博物館。大阪市の乱脈ハコモノ事業の負の遺産のひとつで、閑散としている。
海に浮かんだようにみえるガラスのドームでは、大阪の海の交流史を楽しくわかりやすく紹介しています。大航海時代の時間を計るノクターナルや緯度を測る70スタッフなどの航海器具を実際に使ってみたり江戸時代に活躍した菱垣廻船の実物大復元船「浪華丸」に乗船したりと体験型の展示が充実しています。3D映像で水の都ベネツィアをお楽しみ頂く「海の映像館」ライド型の映像で若者の冒険を楽しむシアターがあります。